ボクシングニュース



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[見どころ!]12月5日(土) 後楽園ホール 
Updated on 2009/11/25

<日本ウェルター級タイトルマッチ>                     
中川大資対山川和風
                  

 当初は11月7日に予定された試合だが、中川の腰痛のため1ヵ月延期された経緯がある。故障の癒えたチャンピオンがどんなパフォーマンスを見せるのか、不利が予想される挑戦者に奇策はあるのか――。
 中川は182センチの長身を生かしてアップライト気味に構え、左ジャブで煽って右ストレートに繋げるボクシングを得意とする。14勝のうち10KOをマークしていることでも分かるように、パンチ力は十分。特に右は破壊力がある。6月の初防衛戦は後手に回って苦戦を強いられたが、ボディブローを契機に逆転TKO勝ち、底力を示している。
 挑戦者の山川は今年6月発表の日本ランキングで初めて12傑に顔を出した26歳。08年3月に2年ぶりに戦線復帰後は接戦をものにして4連勝と好調だ。しかし、試合数こそ中川と大差はないが(中川17戦、山川14戦)、実績面、経験値では大きく劣るといわざるを得ない。なにしろ山川は今回が初の10回戦なのである。
 両者の総合力を考えると、中川が左でコントロールし、距離とタイミングをつかんだところで右ストレートを繰り出すパターンで加点。そして、チャンス時にパンチをまとめてけりをつける――という予想が順当なところだろう。
 山川が番狂わせを起こすには前後左右に忙しく動き、チャンピオンに的を絞らせないことが重要だ。しぶとく食い下がる展開に持ち込んで勝機を探りたい。(原功)

中川=1977年10月8日、東京都出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:17戦14勝(10KO)2敗1分
山川=1983年3月12日、岐阜県出身。金子ジム所属。右ボクサー。
   戦績:14戦9勝(2KO)4敗1分




[見どころ!]12月2日(水) 後楽園ホール  
Updated on 2009/11/25

<東洋太平洋女子ライト・フライ級タイトルマッチ>            
菊地奈々子対ヤニ・ゴーキャットジム


 日本ボクシング・コミッション(JBC)認可前の05年にWBC女子世界ミニマム級タイトルを獲得した実績を持つ菊地は、スタミナと手数で攻める好戦的なタイプ。出入りしながら矢継ぎ早に繋ぐパンチは相手の戦意を削いでいく効果をももたらす。世界2階級制覇に向け、勝利はもちろんのこと内容が問われることになる。
 その意味ではヤニは最適の相手といえる。今年8月、判定負けを喫したとはいえ、夛田悦子(フュチュール)の持つWBA女子世界ミニマム級タイトルに挑んで健闘しているのだ。前に出ながら重いパンチを放つ好戦的なタイプで、若さ(20歳)もある。
 菊地とすれば正面突破で力の差を誇示したいところだろうが、それはリスクもともなう。ここはスピードを生かした出入りの激しいボクシングをベースにして戦う方が得策であろう。ともに好戦的なタイプということで、緊迫した試合になりそうだ。(原功)

菊地=1975年3月25日、神奈川県出身。白井・具志堅ジム所属。
   右ボクサーファイター型。JBC公認戦績:4戦3勝(2KO)1敗
ヤニ=1989年4月13日、タイ出身。右ボクサーファイター型。戦績:7戦6勝1敗




[見どころ!]11月29日(日) さいたまスーパーアリーナ
Updated on 2009/11/20

<WBC世界アトム級タイトルマッチ>                    
小関桃対ティラポーン・パンニミット
           

 昨年8月に戴冠を果たした小関のV3戦。当初は前チャンピオンのウインユー・パラドーンジム(タイ)との再戦が計画されていたが、そのウインユーに勝った17歳のティラポーンが小関に挑むことになった。
 小関はサウスポーのボクサーファイター型。右ジャブを突いて左ストレートに繋げるタイプだ。このティラポーンとは07年6月にタイで拳を交えたことがあり、小関が6回判定勝ちを収めている。ちなみに当時14歳10ヵ月だったティラポーンは、その試合がプロデビュー戦だった。
 その後、ティラポーンは9戦して8勝(3KO)をマーク。17歳3ヵ月の若さで世界に挑むことになった。勝てば、ウイルフレド・ベニテス(プエルトリコ ※17歳6ヵ月で戴冠)を更新する男女含めた史上最年少世界チャンピオン誕生となる。(原功)

小関=1982年7月31日、東京都出身。青木ジム所属。左ボクサーファイター型。JBC公認後の戦績:5戦全勝(2KO)
ティラポーン=1992年8月10日、タイ出身。戦績:10戦8勝(3KO)2敗





[見どころ!]11月29日(日)さいたまスーパーアリーナ 
Updated on 2009/11/20

<WBC世界フライ級タイトルマッチ>                    
内藤大助対亀田興毅


 注目の対決がついに実現する。両者の因縁は内藤が日本チャンピオンだったころに始まり、2年前の大毅との世界戦で決定的になった。「亀田興毅だからといって特別な意識はない」と内藤は大人の対応をみせるが、一方の亀田は「大毅のこともあるからな。それに俺の2階級制覇がかかった試合やからガンガン行くよ」と気合いが入っている。
 35歳の内藤は今回が6度目の防衛戦。これでデビューから41戦、すべて東洋人との試合となる。もともとは生きのいいサウスポーの変則ファイターだが、ここ数年は間合いやタイミングを自在に操る
巧者タイプに変わっている。V3戦の清水智信戦(10回KO)、V4の山口真吾戦(11回TKO)、V5の熊朝忠(12回判定)と、このところ乱戦が続いており体力的な衰えを指摘する声もあるが、底力は十分ある。軌道の大きな右フックと、清水戦で繰り出した起死回生の左フックは破壊力もある。3度の走り込みキャンプでスタミナと足腰の強化に取り組んだといい、後半勝負にも自信をみせる。
 亀田はサウスポーのボクサーファイターだが、ガードを固めてプレスするスタイルと、ランダエタとの再戦でみせたようなアウトボクシングを使い分けることができる。しかし、「あれはアウトボクシングとは思っていない。アウトボクシングだったら清水の方が上」と分析するのは内藤陣営の野木丈司トレーナーだ。亀田本人も「あのときは何がなんでも勝たなアカン試合やったからな。俺自身、アウトボクシングは嫌い」と話す。そして「今回は最初からファイター・スタイルで行く」とまで宣言している。どちらのスタイルを選択するかが、大きなカギであることは間違いない。
 まず注目すべきは1ラウンドの両者の出方だ。どちらがどんなかたちで仕掛けるのか、あるいは慎重に相手の出方を伺うのか。
ともにパンチ力があり、前後左右への動きもあるだけに、展開を占うのが難しい試合でもある。内藤のキャリアが勝るのか、それとも亀田の執念と若さが凌駕するのか。KO決着が濃厚だ。(原功)

内藤=1974年8月30日、北海道出身。宮田ジム所属。右変則ボクサーファイター型。戦績:40戦35勝(22KO)2敗3分。
亀田=1986年11月17日、大阪府出身。亀田ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:21戦全勝(14KO)。






内山と細野がダブル世界戦
Updated on 2009/11/20

1月11日、東京ビッグサイト

 無敗のホープふたりが揃って世界タイトルに挑戦することになった。WBA世界スーパー・フェザー級3位の内山高志(ワタナベ=13戦全勝10KO)が同級チャンピオン、ファン・カルロス・サルガド(メキシコ=22戦21勝15KO1分)に、WBA世界スーパー・バンタム級10位の細野悟(大橋=16戦全勝12KO)が同級チャンピオンのプーンサワット・クラティンデーンジム(タイ=40戦39勝28KO1敗)に、それぞれ挑戦するもの。このダブル世界戦は1月11日(月=祝)、東京ビッグサイトで開催される。

 今月30歳になった内山は「ホルへ・リナレスに勝ったチャンピオンに挑戦できるので楽しみ。無敗の強い選手だと思うので、そう簡単に勝てるとは思っていないが、試合が終わったときに勝っているのは自分だと信じている」と抱負を語った。
 細野はフェザー級から1階級落としての挑戦となる。プーンサワットの試合は6試合以上チェックしたという。「いろんな面でパーフェクトな選手だと思う。でも1階級下げるボクの方がパンチ力はあると思うので、打ち合って勝ちたい。1ラウンドから攻めて『これがボクシング』といえるような試合で勝つ」こちらも揺るぎない自信を口にしている。

 試合は当日、テレビ東京系列でゴールデンタイムに全国中継される予定。(原功)





■平成21年10月度月間賞表彰式
Updated on 2009/11/14

 11月13日(金)の後楽園ホール興行『Challenge Spirit Series』で、月間最優秀選手賞の内山高志選手(ワタナベ=写真上)と、月間新鋭賞の岩井大選手(三谷大和スポーツ=写真下)の表彰が行われました。




09年度東日本新人王決定
Updated on 2009/11/10

第66回東日本新人王決勝戦の結果は以下の通り(左が優勝者)。 

[ミニマム級] 三田村拓也(ワールドS)判定 鈴木翔(角海老宝石)
[L・フライ級] 前田健太(角海老宝石)判定 加藤研二(野口)
[フライ級] 時松友二(熊谷コサカ)KO1回 塩澤直紀(角海老宝石)
[S・フライ級] 野崎雅光(八王子中屋)判定 渡邉秀行(W日立)
[バンタム級] 森島勇治(大橋)TKO4回 益田健太郎(新日本木村)
[S・バンタム級] 鳥本大志(角海老宝石)KO2回 長井一(ワタナベ)
[フェザー級] 緒方勇希(角海老宝石)判定 今関佑介(花形)
[S・フェザー級] 石川昇吾(新日本木村)TKO4回 健太郎マイモンコンプロモーション(TI山形)
[ライト級] 今井信成(ワタナベ)引き分け 有馬啓祐(協栄)
[S・ライト級] 菊地祐輔(新日本仙台)判定 相馬ホタカ(新日本カスガ)
[ウェルター級] 新藤寛之(宮田)判定 清水友輔(マーベラス)
[ミドル級] 胡朋宏(横浜光)TKO2回 加藤大樹(宮田)

最優秀選手賞: 胡 朋宏(横浜光)
技能賞: 時松友二(熊谷コサカ)
敢闘賞: 石川昇吾(新日本木村)

全日本新人王戦:12月20日




■平成21年10月度月間賞(11月2日選考)
Updated on 2009/11/03

10月度月間賞が以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

月間最優秀選手賞
 OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン
 内山 高志 (ワタナベ)
 対象試合:10月3日「OPBF東洋太平洋S・フェザー級タイトルマッチ」7RTKO勝ち
 対戦相手:同級1位 アーロン・メルガレホ(フィリピン)

月間敢闘賞
 OPBF東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオン
 清田 祐三 (フラッシュ赤羽)
 対象試合:10月12日「OPBF東洋太平洋S・ミドル級タイトルマッチ」3RTKO勝ち
 対戦相手:同級10位 ヤント・シマモラ(インドネシア)

月間新鋭賞
 岩井  大 (三谷大和スポーツ)
 対象試合:10月28日「オープン6回戦」5RTKO勝ち
 対戦相手:安住幸一郎(角海老宝石)

◆表彰式◆
11月13日(金)於:後楽園ホール
『Challenge Spirit Series』





東日本新人王決勝戦の発表会
Updated on 2009/10/31

 東京・水道橋の後楽園飯店にて行われました。



[見どころ!]11月7日(土) 後楽園ホール 
Updated on 2009/10/29

<日本フェザー級タイトルマッチ>                      
松田直樹対梅津宏治
          

 因縁のリマッチといってもいいだろう。両者は今年2月、松田の初防衛戦として拳を交えた。試合は一進一退、かつ荒れた内容となった。前半をリードしたのは松田。スピードを生かしてワンツー、左フックでポイントを積み重ねた。ところが4回にバッティングで左目付近をカットすると集中力を切らせてしまった。梅津が仕掛ける接近&乱打戦に巻き込まれ、徐々に貯金を吐き出してしまう。7回には松田の右で梅津がキャンバスに落ちるシーンがあったが、レフェリーの裁定はスリップ。運からも見放されつつあった松田だが、最終回には踏ん張りをみせて三者三様のドローに持ち込んだ。
 ともに76年生まれの33歳だが、デビューは松田が6年早く、試合数でも17多い。経験値の高さで総合力はわずかにチャンピオンが上といったところか。
 もともと松田は適度に足をつかいながら出入りするボクシングを身上とする選手だったが、最近は闘志を前面に出して打ち合う好戦的タイプに変身した。決め手は、敵地で元世界チャンピオンのルディ・ロペス(メキシコ)を沈めた左フックだ。
 一方の梅津は06年10月に渡辺一久(角海老宝石)を破って日本フェザー級タイトルを獲得。このタイトルは5ヵ月後の初防衛戦で粟生隆寛(帝拳)に明け渡している。つまり松田の2代前のチャンピオンということになる。ガードを固めて前進し、距離を詰めて勝負するタイプだ。
 初戦に関しては両者とも内容、結果に納得していないはず。きっちりとけりをつけるためにも、双方が初回から果敢に打って出る可能性が高い。適度に足もつかえる松田にその分だけアドバンテージがあるとみる。(原功)

松田=1976年6月29日、神奈川県出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:43戦30勝(13KO)8敗4分1無効試合
梅津=1976年9月29日、千葉県出身。ワタナベジム所属。右ファイター型。戦績:26戦15勝(6KO)8敗3分




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