ボクシングニュース

◆ ボクシングニュース 過去ログ ◆

< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82| 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | Next >



西岡、小堀が揃って初防衛戦――1月3日、パシフィコ横浜――
Updated on 2008/11/12

 WBC世界スーパー・バンタム級暫定チャンピオンの西岡利晃(32=帝拳)対同級9位ヘナロ・ガルシア(31=メキシコ)、WBA世界ライト級チャンピオン、小堀佑介(27=角海老宝石)対同級1位の指名挑戦者パウルス・モーゼス(30=ナミビア)のダブル・タイトルマッチが来年1月3日(土)、パシフィコ横浜で行われることが正式決定した。今年9月、5度目の挑戦で世界タイトルを獲得した西岡、同じく5月にタイトルを獲得した小堀、ともに初防衛戦となる。

 スーツ姿で会見に臨んだ西岡は、落ち着いた雰囲気を醸し出しながら自信を口にした。
「勝つことは確信している。前回は勝つことにこだわったが、今回は勝ち方が問われる。ファンに喜んでもらえるような勝ち方をする」
 挑戦者のガルシアは2年前に長谷川穂積(真正)に指名挑戦者として挑んだ経験を持つラフなファイター。42戦36勝(20KO)6敗という強打者だ。
「ガルシアは体力を武器にガンガン前に出てくるファイター。バッティングにも注意しなければならないと思う」
 ベテランの域に入った新チャンピオンは、すでに挑戦者の戦力を分析済みだ。

 一方、小堀は白を基調にしたジャージ姿で会見に臨んだ。
「やっと決まったという感じ。(モーゼスは)身体能力が高いので、普通にボクシングをしたら分が悪いので打ち合うつもり」
 挑戦者のモーゼスは23戦全勝(17KO)の戦績を誇るスピード豊かな右ボクサーファイター。小堀が戴冠を果たした同じリングで
技量の一端を披露済みだ。
 壇上では言葉は少なかった小堀だが、囲み取材になると口数も増した。
「試合ができなければ(タイトル)返上しなくちゃいけないかと思ったこともあった。一時は体重が70キロを超えたが、いまは68キロまで減った。KOしか勝つ方法はないと思うので、打ち合う」

 試合の模様はテレビ東京系列で放送の予定。





■平成20年10月度月間賞(11月7日選考)
Updated on 2008/11/07

□月間最優秀選手賞
 日本スーパー・バンタム級 新チャンピオン
 三浦 数馬(ドリーム)

 対象試合:10月4日「日本スーパー・バンタム級タイトルマッチ」8R負傷判定勝

 対戦相手:前チャンピオン 下田昭文(帝拳)

□月間敢闘賞
 日本フェザー級 新チャンピオン
 松田 直樹(帝拳)

 対象試合:10月4日「日本フェザー級王座決定戦」5RTKO勝ち
 対戦相手:同級1位 澤永真佐樹(赤城)

□月間新鋭賞
 田内 絹人(横浜光)

 対象試合:10月9日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:日本スーパー・バンタム級5位 塩谷 悠(川島)

◆表彰式◆
 12月20日(土)於:後楽園ホール「第455回ダイナミックグローブ」





「みどころ!」日高和彦vs丸元大成
Updated on 2008/10/30

11月15日(土) 後楽園ホール               
OPBFスーパー・ウェルター級タイトルマッチ 
日高和彦 対 丸元大成
         

 昨年10月、ウェルター級に続いてOPBFのスーパー・ウェルター級タイトルを手に入れた日高は、これが2度目の防衛戦。4月の初防衛戦では柴田明雄(ワタナベ)を相手に苦戦(7回TKO勝ち)しているだけに、ここは力の差を見せつけてベルトを守りたいところ。一方の丸元も元OPBFウェルター級チャンピオンの肩書きを持つ実力者。序盤からスリリングな展開が予想される。
 この両者、旧知の間柄というだけでなく、4年前のビー・タイト(1回戦)では拳を交えたこともある。そのときは日高が手数とヒット数で勝って完勝している。
 その後、日高は05年3月にウェルター級でOPBFタイトルを獲得⇒王座転落⇒OPBFスーパー・ウェルター級タイトル獲得という流れで現在に至る。サウスポーの好戦的なボクサーファイター型で、攻撃力はあるが耐久力に課題を残している。
丸元は06年9月に山口裕司(ヨネクラ⇒JBスポーツ)を破ってOPBFウェルター級タイトルを獲得したが、翌年のV2戦でレブ・サンティリャン(比)にベルトを明け渡している。こちらは右のボクサーファイター型で、左ジャブから右に繋げるスタイルだ。
 ともに手の内は知っており、したがって戦力の探り合いは必要なさそうだ。日高が仕掛け、丸元が応戦するパターンが予想される。序盤から激しい攻防が展開されるものと思われる。どちらが勝つにしてもKO決着の可能性が高そうだ。(原)

 日高 =1978年9月18日、宮崎県出身。新日本木村ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:32戦27勝(19KO)5敗。
 丸元 =1976年2月21日、兵庫県出身。グリーンツダジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:31戦22勝(10KO)8敗1分。






「みどころ!」内山高志vs文柄主
Updated on 2008/10/30

11月1日(土) 後楽園ホール 
OPBFスーパー・フェザー級タイトルマッチ    
内山高志 対 文 柄主


 昨年9月、ナデル・フセイン(豪)との王座決定戦を制してOPBFタイトルを獲得した内山の3度目の防衛戦。世界を見据えているだけに、勝利はもちろんのこと内容も問われる大事な一戦だ。
 からだ全体でリズムを刻みながら伸びのある左ジャブを飛ばし、機を見て右ストレート、そして返しの左フック――このところ、内山は必勝パターンを確立しつつある。パンチ力に頼った強引なボクシングから脱皮し、強打で相手を突き放すアウトボクシングを織り交ぜた融合化が進んでいるといえる。スタミナ配分や駆け引きを含めた総体的なレベルアップは誰もが認めるところだ。
 今回の挑戦者・文は02年12月にプロデビューした32歳。ルーキー時代は勝ち負けを繰り返す平凡な選手だったが、06年12月に韓国タイトルを獲得してからは4連勝中だ。しかも最近は3連続KOと波に乗っている。距離を詰めて左右フック、アッパーを多用する好戦的なファイター型で、接近すると執拗な攻めをみせる。反面、ディフェンスに難があり、そのボクシングにはチャンスとピンチが常に同居している。過去に5敗しているが、いずれも判定まで粘っているところをみると、平均以上のタフ男なのかもしれない。
内山が注意すべきは中途半端な中近距離に留まって、足を止めて文と無防備のまま打ち合わないことだ。そんなリスクを回避さえすれば、スピード、パンチ力、テクニックなど戦力面では内山が大きく勝るだけに、大きなトラブルに陥ることはないだろう。
内山が序盤からワンツーで文を突き放して圧倒、早いラウンドで一気に勝負を決してしまう可能性が高いといえそうだ。(原)

内山=1979年11月10日、埼玉県出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:10戦全勝(7KO)
 =1976年4月21日、韓国出身。右ファイター型。戦績:14戦9勝(7KO)5敗





女子ボクシング JBC公認後初の世界戦日本人対決
Updated on 2008/10/30

<12月8日 後楽園ホール> 冨樫対菊地 小関は金とV1戦

 WBC女子世界ライト・フライ級暫定チャンピオンの富樫直美(ワタナベ)が12月8日、東京・後楽園ホールで前WBC世界ミニマム級(ストロー級)チャンピオン、菊地奈々子(白井・具志堅)を相手に初防衛戦を行うことになった。日本ボクシング・コミッション(JBC)が女子ボクシング認定後、日本のジム所属の選手同士が世界戦でグローブを交えるのは初めてのこと。
 富樫は3戦全勝(2KO)、菊地は2戦2勝(2KO) ※いずれもJBC公認後の戦績。

 また、同日はダブル世界戦として、8月にWBC女子世界アトム級タイトルを獲得した小関桃(青木)が金慧a(キム・ヘミン=韓国)を相手に初防衛戦に臨む。
 小関はJBC公認後3戦全勝(2KO)。金は06年4月デビューの25歳で、5戦2勝(2KO)2敗1分。






■平成20年9月度月間賞(10月7日選考)
Updated on 2008/10/29

□月間最優秀選手賞
 OPBF東洋太平洋ミドル級チャンピオン
 佐藤 幸治(帝拳)

 対象試合:9月6日「OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ」1RTKO勝ち
 対戦相手:同級1位/日本同級チャンピオン 江口啓二(姫路木下)

□月間敢闘賞
 日本ウェルター級チャンピオン
 沼田 康司(トクホン真闘)

 対象試合:9月9日「日本ウェルター級タイトルマッチ」6RKO勝ち
 対戦相手:同級8位 山口裕司(JB SPORTS)

□月間新鋭賞
 ズリ カンナン(レイスポーツ)

 対象試合:9月10日「オープン6回戦」判定勝ち
 対戦相手:久保裕樹(横浜さくら)

◆表彰式◆
 10月18日(土)於:後楽園ホール「第450回ダイナミックグローブ」




あきべぇ倒す 中川MVP 最強後楽園決勝
Updated on 2008/10/10

 10日の後楽園ホールは今年から始まった日本タイトル挑戦権獲得トーナメント「最強後楽園」の決勝が行なわれた。さすがに実力伯仲とあって判定となった5試合すべてが2−1と割れる大接戦だった。
 ミニマム級は、辻昌建(帝拳)が堀川謙一(SFマキ)を77−76、78−76、75−78で下したが、判定に異論続出。堀川は敗者にもかかわらず異例の技能賞に選ばれている。
 バンタム級は臼井欽士郎(横浜光)が三枝健二(新開)を77−75、77−76、76−77と下し、フェザー級は梅津宏治(ワタナベ)が高山和徳(船橋ドラゴン)に77−76、79−75.、77−78で勝利。ライト級は中森宏(平仲)が熊野和義(宮田)を78−76、78−75、79―76と下したがこちらも論議を呼んだ。モロさを露呈しながら踏張った中森は敢闘賞。ミドル級は淵上誠(八王子中屋)が77−76、78−75.、75−77で氏家福太郎(新日本木村)を下した。
  唯一のKOはウェルター級。再起をはかった牛若丸あきべぇ(協栄)だったが中川大資(帝拳)との壮絶打撃戦に3回レフェリーストップ負けとなった。中川はMVPを獲得。フライ級は村中優(フラッシュ赤羽)がオーバーウェイトで失格。池原繁尊(横浜光)の不戦勝だ。




「みどころ!」 ジョン対榎
Updated on 2008/10/08

 1979年9月14日、インドネシア生まれのクリス・ジョンと秋田生まれの榎。生年月日がすっかり同じ選手同士の世界戦というのも珍しい。プロデビューもジョンが98年6月、榎が98年8月と近い。
この無敗対決を制するのは――。
 両者は出世の道程も似ている。ジョンはインドネシアのナショナル・タイトルを獲得後にPABAタイトルを奪取。そのうえで世界に駆け上がった。一方の榎も日本タイトルを獲得後、OPBFタイトルを奪取。そして世界挑戦のリングに上がる。
 ジョンは03年9月に世界タイトルを獲得後、5年間に9度の防衛をこなしている安定王者だ。丹念に左ジャブを突いて距離とタイミングを図り、機を見て右ストレートを放つ正統派のボクサー。「ドラゴン」の異名ほどの迫力はないが、堅実で崩しにくいボクシングといえる。ただ、最近は連続して防衛戦が直前でキャンセルとなるなど1月から試合枯れの状態にあり、モチベーションやコンディション面で不安を抱えての来日になりそうだ。
 榎も左ジャブで突破口を切り開く右のボクサーファイター型だ。
「チャンピオンは完璧に近い選手」と榎は相手に敬意を払っているが、「パワーでは俺の方が上」と自信ものぞかせる。たしかにツボにはまったときの右ストレート、左フックのパワーはチャンピオンを凌駕するものがありそうだ。最近はジャブを多用する堅実なボクシング・スタイルだが、もともとは乱戦もこなす逞しさも持っているだけに、大一番での爆発に期待がかかる。
 ともに左ジャブを得意とするだけに、まずは左の刺し合いでスタートということになるだろう。ここで刺し勝った方が右に繋げるチャンスも多くなるだけに断然有利になるのはいうまでもないだろう。
「1ラウンドからペースをつかんで追い込んでいきたい。やるかやられるかの勝負。絶対に勝つ、倒せる」
 榎の執念が実るか。(原)

ジョン=1979年9月14日、インドネシア出身。右ボクサーファイター型。戦績:42戦41勝(22KO)1分。
 =1979年9月14日、秋田県出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:29戦27勝(19KO)2分。





「みどころ!」 細野対杉田
Updated on 2008/10/08

 榎洋之(角海老宝石)が返上して空位となった王座の決定戦。12戦全勝(10KO)の24歳と、29戦の経験を持つ27歳が激突する。
 細野はアマチュアで全日本選手権優勝など63戦40勝(20KO、RSC)23敗のレコードを残し、05年8月にプロデビュー。以来、3年間で12連勝をマークしている。被せるように放つ右と左フックは破壊力抜群だ。以前は攻撃が単調になりがちな面もあったが、最近はほどよく攻防がまとまってきた。一戦ごとに成長している感がある。
 一方の杉田は昨年9月の榎戦に続く東洋太平洋タイトルへのチャレンジとなる。こちらは99年11月のプロデビューで、キャリアは足掛け10年になる。6年前にはスーパー・バンタム級でWBCのユース・タイトルを獲得したこともある。左ジャブを突きながら攻防を組み立てる技巧派の強打者で、クロス気味に打ち込む右が決め手だ。
 攻撃力では細野が勝るとみるが、杉田には巧みに突く左がある。
細野がプレッシャーをかけて出ることが予想されるが、杉田もそう易々と主導権を渡すとは思えない。内容の拮抗したラウンドを重ねながら、勝負は中盤から終盤にまでもつれ込むのではないだろうか。
スタミナ配分の巧拙も勝負を左右する要素になりそうだ。(原)

細野=1983年11月6日、福島県出身。大橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:12戦全勝(10KO)。
杉田=1981年6月19日、東京都出身。畑中ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:29戦25勝(16KO)2敗2分。




「みどころ!」ラリオス対粟生
Updated on 2008/10/08

 プロデビューから5年、粟生が満を持して世界に挑む。2階級制覇の実績を持つ歴戦の雄を攻略できるのか――。
 粟生は習志野高校時代にインターハイや選抜大会など6つのタイトルを獲得。79戦76勝(27KO、RSC)3敗という見事な戦績を引っ下げて03年9月にプロデビュー。ここまでは5年間で17戦16勝(8KO)1分と順調な歩みをみせてきた。絶妙の間合いと左のカウンターを武器とするサウスポーのボクサー型だ。再三の海外修行で逞しさも身につけている。
 チャンピオンのラリオスは日本にも馴染み深い強打の連打型ファイターだ。スーパー・バンタム級チャンピオン時代には福島学や仲里繁、石井広三をのべ4度にわたって撃退。防衛回数は実に9度を数えたほどの猛者である。今年5月にWBCのフェザー級暫定タイトルを獲得し、2階級制覇を達成。ホルへ・リナレスの返上にともない正王者に昇格、これが2度目の防衛戦となる。70戦のキャリア(63勝42KO6敗1分)を誇り、世界戦だけでも16戦を数える歴戦の雄だ。30歳を越えてから生きの良さに陰りが差している感はあるが、旺盛なファイティング・スピリッツは変わらない。
 連打型のファイター(ラリオス)と卓抜した技巧を誇るカウンター型のサウスポーという組み合わせだけに、激しいペース争いが展開されるであろうことは容易に想像できる。特に1ラウンド、ラリオスは先手必勝とばかりに猛攻を仕掛けてくることが多く、粟生は最大限の警戒が必要だろう。
 粟生が序盤を最少のダメージ、最少失点で切り抜ければ、中盤に差し掛かるころには流れが挑戦者に傾いてくるのではないだろうか。ステップとスピードに乗った粟生のカウンターが効果的に決まれば勝機は大きく開けるはずだ。(原)

ラリオス=1976年11月1日、メキシコ出身。右ファーター型。戦績:70戦63勝(42KO)6敗1分。
粟生=1984年4月6日、千葉県出身。帝拳ジム所属。左ボクサー型。
   戦績:17戦16勝(8KO)1分。



< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82| 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | Next >

東日本ボクシング協会
03-3812-7447

写真・データ等の無断転載を禁じます。
CopyRight 2003 East Japan Boxing Associations,
All rights reserved.