ボクシングニュース

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[見どころ!]8月10日(月) 後楽園ホール  
Updated on 2009/07/25

<日本スーパー・ライト級タイトルマッチ>                 
小野寺洋介山対和宇慶勇二
     

 小野寺は今年4月、木村登勇(横浜光)のV14を阻止、タイトルをもぎ取った好戦的な右ファイター。初防衛戦でサウスポーの挑戦者を迎える。
 小野寺は03年のデビュー以来15連勝を続けていたが、一昨年2月、中森宏(平仲)に3度倒されて7回TKO負け。しかし、再起戦で引き分けたあとは再び3連勝と調子を戻している。特に先の木村戦は圧巻で、「木村術」を操るチャンピオンを逆に至近距離からの回転の速い連打で翻弄、大差の判定勝ちを収めている。
 小野寺は176センチの長身を屈めるようにして前進し、距離が詰まると左右のコンビネーションを叩きつけるタイプ。木村戦では10ラウンドをフルに戦いきり、スタミナも証明済みだ。
 挑戦者の和宇慶は00年にデビューした28歳。足掛け10年のキャリアだが、その割に試合数が少ないのは1年半近いブランクが2度あるためだ。サウスポー・スタンスのボクサーファイター型で、ワンツーと返しの右フックを得意としている。こちらは4年間に5連勝中だ。
 予想となると攻撃力と経験値で勝る小野寺有利は動かしがたい。木村戦はもちろんのこと、昨年12月には変則サウスポーの方波見吉隆(伴流)を接戦のすえ下しており、それらの経験が大きなプラスになっているといえよう。和宇慶はサイドに出るステップを忘れずに相手をいなし、正面に立たないようにしたいところ。挑戦者が押し負けずに手数を出せれば好勝負になるだろう。(原功)

小野寺=1981年3月11日、宮城県出身。オサムジム所属。右ファイター型。戦績:20戦18勝(7KO)1敗1分。
和宇慶=1981年1月20日、東京都出身。ワタナベジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:14戦12勝(6KO)2敗。





[見どころ!]8月1日(土) 後楽園ホール 
Updated on 2009/07/23

<日本ライト級タイトルマッチ>                        
三垣龍次対近藤明広


 三垣は今年4月、長期政権が予想された石井一太郎(横浜光)を9回TKOに下してタイトルを獲得。負傷した中森宏(平仲)の代役として巡ってきたチャンスを生かしての戴冠だった。石井戦の勝利がフロックと言われないためにも、この初防衛戦は大事だ。
 アマチュアで70戦(52勝30KO、RSC18敗)の経験を持つ三垣は右のボクサーファイター型。左右ともに平均をはるかに上回るパワーを持つが、最大の武器は丹念に突く左のジャブだ。適度に足をつかいながら左をコツコツと当てては右に繋げるボクシングで、石井を攻略したのは記憶に新しいところだ。5年前のデビュー戦で敗れて以降、13連勝(9KO)と勢いもある。
 挑戦者の近藤もアマチュア出身だ。こちらは43戦30勝(17KO、RSC)13敗のレコードを残して06年5月にプロデビュー。2戦目でつまずいたが、以後は10連勝(4KO)を収めている。そのなかには一昨年の全日本新人王を獲得した試合も含まれている。戦闘スタイルは三垣と似たところがあり、左を突いておいて右につなげるパターンを得意としている。
 経歴、体格、戦闘スタイル、試合数など似通った点の多い両者だが、総合的な力は三垣が勝っている。特に石井を破った自信と経験は大きな武器になるはずだ。
 まずは左を突きながらの主導権争いが見ものだが、近藤とすれば先に仕掛けてチャンピオンを慌てさせたいところ。三垣が中盤から終盤にかけてヤマをつくるというのが大方の見方だが、近藤が先制攻撃に出て先手を取ると面白い展開になりそうだ。(原功)

三垣=1981年9月12日、岡山県出身。M.Tジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:14戦13勝(9KO)1敗
近藤=1985年4月3日、埼玉県出身。日東ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:12戦11勝(5KO)1敗




西岡とリナレスが東京でダブル防衛戦
Updated on 2009/07/22

10月10日(土) 代々木第二体育館

 WBC世界スーパー・バンタム級チャンピオンの西岡利晃(帝拳)と、WBA世界スーパー・フェザー級チャンピオン、ホルへ・リナレス(帝拳)が10月10日(土)、そろって東京・代々木第二体育館で防衛戦を行うことになった。西岡は3度目、リナレスは2度目の防衛戦となる。ともに対戦相手は未定。

 昨年9月に5度目の挑戦を実らせてタイトルを手に入れた西岡は、今年5月にはメキシコで元世界王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に鮮烈な3回TKO勝ち。日本人としては24年ぶり2度目の海外防衛を果たしている。今回は世界的な注目度と評価が急上昇するなかでの防衛戦となる。
 リナレスは昨秋にタイトルを獲得し、フェザー級に続く2階級制覇を達成。6月にはメキシコで初防衛をTKOで飾ったばかりだ。過去4度の世界戦はすべて規定ラウンド内で終わらせており、10月の防衛戦で世界戦5連続KO勝ちが期待される。

 2試合ともWOWOWで生中継される。




[見どころ!]7月16日(木) 後楽園ホール 
Updated on 2009/07/15

<東洋太平洋ライト・フライ級暫定王座決定戦>             
家住勝彦対山中力
          

 このクラスのチャンピオン、和田峯幸生(筑豊)が3月末に予定された家住との防衛戦を前に交通事故に遭い試合から遠ざかることになったため、暫定王座が設置されることになった。家住は昨年11月、嘉陽宗嗣(白井・具志堅)の日本タイトルに挑んだ(4回TKO負け)のに続く2度目のタイトル挑戦。山中は初のタイトルマッチとなる。
 97年にプロデビューの家住は、35戦25勝(18KO)7敗3分の戦績を誇る無類の強打者。やや雑な面はあるが、傑出した攻撃力は魅力的だ。18のKOがすべて3ラウンド以内ということでも分かるように、特に序盤の攻撃力は特筆ものといえよう。反面、ペース配分を誤ると後半にペースダウンするケースもあり、また耐久力の面でも不安を抱えている。
 一方の山中は02年にプロデビュー後、18戦17勝(6KO)1敗の戦績を残している。5戦目の全日本新人王戦で大場浩平(現日本バンタム級王者=大一スペースK)に小差の判定負けを喫したが、以後は5年半で13連勝(4KO)と好調だ。特に最近の3戦は規定ラウンド内で決着をつけており、自信を増してリングに上がるはずだ。こちらはサウスポーのボクサーファイター型で、出入りしながら上下にパンチを打ち分けるタイプだ。攻撃力では家住に譲るが、
攻防のバランスと勢いでは勝る。
 8ヵ月前、山中と同じサウスポーの嘉陽に敗れている家住が、どんな左対策を講じてリングに上がるのか。山中は相手が得意とする序盤をどう戦うのか。両陣営の策も含めて、興味深い試合である。
 家住の強打か、それとも山中の総合力か。軽量級ながらスリルに富んだ試合になりそうだ。(原功)

家住=1980年6月15日、東京都出身。レイスポーツジム所属。右ファイター型。戦績:35戦25勝(18KO)7敗3分。
山中=1980年5月2日、青森県出身。帝拳ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:18戦17勝(6KO)1敗。




嶋田雄大がナミビアで世界挑戦
Updated on 2009/07/14

 WBA世界ライト級13位の嶋田雄大(37歳=ヨネクラ)が7月25日(日本時間26日)、アフリカのナミビアでWBA同級チャンピオン、パウルス・モーゼス(31歳=ナミビア)に挑戦することになった。嶋田は昨年6月、スーパー・フェザー級でエドウィン・バレロ(ベネズエラ)に挑んだのに続く2度目の世界タイトル挑戦。37歳で戴冠を果たせば越本隆志(FUKUOKA)の35歳を上回る日本最高齢チャンピオンの誕生となる。

 チャンピオンのモーゼスは今年1月、小堀佑介(角海老宝石)を判定で下してタイトルを獲得。これが初防衛戦となる。戦績は24戦全勝(17KO)。卓抜したスピードと天性の運動神経を持つ右のボクサーファイター型。
 嶋田は「バレロと比べると怪物的な印象はない。アフリカからベルトを持ち帰る」と自信の弁。日本のジム所属選手がアフリカで世界戦に臨むのは珍しく、過去には76年にガーナでデビッド・コティ(ガーナ)にフリッパー上原が挑戦(3回KO負け)、93年と94年に南アフリカ共和国でライト級タイトル奪取と防衛戦を行ったオルズベック・ナザロフなどの例がある。
 嶋田が勝つと、最高齢戴冠、日本人としては17年ぶりの世界タイトル海外奪取など、記録づくめとなる。





本日開催!ワールドプレミアムボクシングVOL.9
Updated on 2009/07/14

WBC世界フェザー級タイトルマッチ
粟生隆寛(帝拳/チャンピオン) 12R エリオ・ロハス(ドミニカ共和国/同級1位)


ご期待下さい!




■平成21年6月度月間賞(7月6日選考)
Updated on 2009/07/06

□月間最優秀選手賞
 日本スーパー・バンタム級チャンピオン
 木村 章司 (花形)

 対象試合:6月8日「日本S・バンタム級タイトルマッチ」9RKO勝ち
 対戦相手:同級6位 金沢知基(角海老宝石)

□月間敢闘賞
 OPBF東洋太平洋スーパー・ウェルター級新チャンピオン
 日本同級チャンピオン
 野中 悠樹 (尼崎)

 対象試合:6月20日「OPBF東洋太平洋S・ウェルター級タイトルマッチ」8R負傷
判定勝ち
 対戦相手:OPBF同級前チャンピオン 飛天かずひこ(新日本木村)

□月間新鋭賞
 東上 剛 (ドリーム)

 対象試合:6月24日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:日本フェザー級3位 秋葉慶介(角海老宝石)

◆表彰式◆
8月13日(木)於:後楽園ホール




[見どころ!]7月14日(火) 後楽園ホール 
Updated on 2009/07/04

<WBC世界フェザー級タイトルマッチ>                  
粟生隆寛対エリオ・ロハス
                          

 今年3月にオスカー・ラリオス(メキシコ)を下して戴冠を果たした粟生の初防衛戦。相手をランカーの中から自由に選択して防衛戦を行うこともできたが、粟生はあえて最上位の強豪ロハスとの対戦を決めた。「弱い相手と戦っていては周りの反応のよくないし、自分自身の成長が見込めない」25歳のチャンピオンは、ロハス逆指名の理由をそう話す。
 そのロハス、アマチュアで2001年の世界選手権で銅メダルを獲得したほどのエリート選手で、04年にプロデビュー後も21戦20勝(13KO)1敗という好戦績を残している。唯一の敗北は2年前、
ガマリエル・ディアス(メキシコ)とのWBC世界フェザー級挑戦者決定戦で喫したものだが、終盤に相手をKO寸前まで追い込みながら際どい判定を落としたもの。敵地での試合ということもあってロハスには同情的な声が多かったものだ。
 ロハスの戦い方は比較的オーソドックスなものといっていい。速く執拗な左ジャブを突いておいて伸びのある右ストレートをフォローするパターンが多い。ハードパンチャーというイメージはないが、
右の威力は画面で見るよりもあるのかもしれない。「繊大さん(田中繊大トレーナー)からは、右ストレートと左フックに注意しろと言われている」と粟生は話す。
 ロハスのボクシングは見た目の怖さは感じさせないが、からだ全体でリズムを刻んでくる。そのため、ペースを掌握するとテンポよく攻め込んでくることが多い。粟生とすれば、挑戦者の緊張がほぐれないであろう序盤になんらかの仕掛けをして相手のリズムを崩しておきたいところだ。
 粟生が左構え、ロハスが右構えという違いはあるが、ともにスピードを身上にしているだけに高度な技術戦が見られそうだ。総合力は五分と五分。小さなミスも許されない緊迫した展開になるだろう。
 主導権争いの前半、ペースアップの中盤を経て、勝負は後半までもつれこむ可能性が高いとみる。(原功)

粟生=1984年4月6日、千葉県出身。帝拳ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:19戦17勝(8KO)1敗1分。
ロハス=1983年5月12日、ドミニカ共和国出身。右ボクサーファイター型。戦績:21戦20勝(13KO)1敗。




[見どころ!]7月7日(火)後楽園ホール 
Updated on 2009/06/25

<東洋太平洋女子スーパー・フェザー級王座決定戦>
水谷智佳対ヤン・ユーイン


 本来ならば内藤対熊とともに5月下旬に上海で行われるはずのカードだったが、直前に興行がキャンセルとなったため日と場所を変えて今回行われることになった。
 水谷は172センチの長身選手で、JBC非公認時代の戦績も含めて8戦6勝(1KO)2敗の戦績を残している右のボクサーファイター。
 対するヤンは中国河北省の出身で、右のボクサー型。
 このふたりは昨年9月に一度対戦しており、そのときは水谷が2対1の僅差判定勝ちを収めている。
 総合力で大きな差がないだけに、前回同様、今回も接戦が予想される。

水谷=1981年7月18日、静岡県出身。宮田ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:8戦6勝(1KO)2敗。※JBC非公認時代のものを含む
ヤン=1988年9月26日、中国出身。右ボクサー。




[見どころ!]7月4日(土)後楽園ホール
Updated on 2009/06/25

<東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ>
佐々木基樹対デクスター・デラーダ 
  

 佐々木の3度目の防衛戦。WBAで15位、WBCで13位にランクされており、チャンスがあれば大勝負もと意気込んでいるだけに、存在感を示すような内容と結果が求められる。
 97年2月のプロデビューから12年、いまでは33歳の佐々木はベテランの部類に入るようになった。03年には日本スーパー・ライト級タイトル、08年には東洋太平洋ウェルター級タイトルを獲得。
ここ3年は6連勝(4KO)と好調だ。
 一方、挑戦者のデラーダは03年にプロデビューした27歳のサウスポー。最近の4年ほどは武運に恵まれていないが、通算では22戦16勝(11KO)6敗(※BOX REC)と、なかなかの勝率とKO率を記録している。06年7月には比国タイトルを獲得した実績も持っている。その3ヵ月後の06年10月には大阪で鮫島康治(グリーンツダ)と拳を交えたこともある。このときは2回に右ストレートを浴びてKO負けを喫したが、初回には右フックでダウンを奪っている。
 実績や近況を見るかぎり、佐々木の優位性は動かしがたい。フェイントを多用した出入りのボクシングで相手を翻弄し、中盤あたりで大きなヤマをつくると見るのが妥当な線だろう。
 ただし、デラーダが180センチのサウウポーであるという点に、
わずかながら番狂わせの要素があるともいえる。

佐々木=1975年10月27日、東京都出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:39戦31勝(20KO)7敗1分。
デラーダ=1982年1月1日、比国出身。サウスポー。戦績:22戦16勝(11KO)6敗。



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