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■平成21年12月度月間賞(表彰式写真)
Updated on 2010/02/13

2月8日(月)の後楽園ホールにて、表彰式が行われました。

月間最優秀選手賞
 日本スーパーバンタム級新チャンピオン
 芹江 匡晋 (伴 流)
 対象試合:12月14日「日本スーパーバンタム級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 木村 章司(花形)

月間敢闘賞
 OPBF東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン
 家住 勝彦 (レイスポーツ)
 対象試合:12月8日「OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座統一戦」判定勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 和田峯 幸生(筑豊)

月間新鋭賞
 江藤 光喜 (白井・具志堅スポーツ)
 対象試合:12月2日「オープン6回戦」3RTKO勝ち
 対戦相手:橋本 祥太(協栄)




3月27日、有明コロシアムでWBC3大世界戦
Updated on 2010/02/13

亀田対ポンサクレック、オーレドン対黒木、小関対シン

 WBC世界フライ級チャンピオンの亀田興毅(亀田)の初防衛戦が3月27日、東京・有明コロシアムで行われることになった。対戦相手はWBC暫定チャンピオンのポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)。試合はWBC内の統一戦かつ指名試合として行われる。
 発表会見の席で亀田は「昔から戦いたいと思っていた相手なので、決まって嬉しい。ポンサクレックはかつて17度もタイトルを防衛した選手なので、これに勝って初めて世界チャンピオンと思っている。8ラウンドから10ラウンドの間に仕留めたい。久々にKOを狙う」と必勝宣言。

 この日のイベントはWBCのトリプル世界戦として行われる予定で、ほかにオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)対黒木健孝(ヤマグチ土浦)のミニマム級タイトルマッチ、小関桃(青木)対シン・グンジュ(韓国)の女子アトム級タイトルマッチも行われる。
 これが世界初挑戦となるWBC3位の黒木は「挑戦が決まってメチャメチャ嬉しい。安定感があってテクニックもある強いチャンピオンだが、それをゴチャゴチャにして勝つ」と自身の弁。
 また、これが4度目の防衛戦となる小関は「油断も慢心もない。大きな舞台なので『女子もやるな』と思ってもらえるような試合をしたい」と抱負を語った。
 試合の模様はTBS系で放送の予定。



各選手の戦績は以下の通り。
亀田興毅   :22戦全勝(14KO)
ポンサクレック:77戦73勝(39KO)3敗1分
オーレドン  :33戦全勝(12KO)
黒木健孝   :27戦23勝(15KO)3敗1分
小関 桃   :6戦全勝(2KO)   ※JBC公認後
シン     :3戦2勝(1KO)1分 ※BOX REC





■平成22年1月度月間賞(2月1日選考)
Updated on 2010/02/03

1月度月間賞が以下の通り決定しました。

□月間最優秀選手賞
 OPBF東洋太平洋ライト級新チャンピオン
 三垣 龍次 (M.T)
 対象試合:1月16日「OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ」10RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 長嶋 建吾(18古河)

□月間敢闘賞
 岩佐 亮佑 (セレス)
 対象試合:1月16日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:OPBF東洋太平洋S・フライ級10位 マルビン・タンポス(フィリピン)

□月間新鋭賞
 該当者なし

◆表彰式◆
2月26日(金)於:後楽園ホール『チャレンジスピリットシリーズ』




[見どころ!]2月20日(土) 後楽園ホール
Updated on 2010/01/27

<OPBF女子スーパー・フライ級タイトルマッチ>             
藤本りえ対山口直子
         

 昨年9月にOPBFの初代チャンピオンになった藤本の初防衛戦。
山口はJBC認定前の04年7月に対戦して2回TKO負けを喫している因縁の相手。藤本が雪辱と防衛を果たすのか、それとも強打の山口が31歳にしてベルトを腰に巻くのか。
 藤本は163センチの長身とスピードを生かした右のボクサーファイターで、パワーも平均以上のものがある。昨年3月には敵地タイで世界戦のリングに上がったこともある(4回KO負け)。総合的には均整のとれた戦力を持っているといえよう。
 挑戦者の山口は通算18戦13勝(11KO)2敗3分の戦績が示すとおりの強打者だ。正面からプレスをかけ、矢継ぎ早にパンチを繋いでいくボクサーファイターで、ワンツーだけでなく右で切り込んで左という攻撃パターンも持っている。昨年は3戦すべてを規定ラウンド内で終わらせている。
 藤本が体格の利とスピードを生かして中長距離をキープすることができれば防衛が見えてくるはず。逆に山口は間合いを詰めて強打を生かすことができれば戴冠が現実のものになるだろう。

藤本=1983年3月11日、埼玉県出身。協栄ジム所属。右ボクサーファイター型。JBC公認後の戦績:5戦4勝(2KO)1敗。
山口=1978年4月25日、三重県出身。白井・具志堅ジム所属。右ボクサーファイター型。JBC公認後の戦績:6戦5勝(5KO)1敗。




[見どころ!]2月8日(月) 後楽園ホール
Updated on 2010/01/27

<日本フライ級タイトルマッチ>                        
清水智信対小林タカヤス
             

 チャンピオンの清水がWBC6位、挑戦者の小林がWBA10位(WBC14位)。日本の頂上決戦というだけでなく、世界タイトルへの挑戦権を睨んだ先陣争いの意味も持つカードだ。
 すでに2度の世界挑戦を経験している清水は28歳。08年4月に手に入れた日本タイトルの3度目の防衛戦となる。豊富なアマチュア経験を生かしたスピーディーなボクサーで、ワンツーは切れもある。2度の世界戦を含む3敗はいずれもKO(TKO)によるもので、耐久力に課題を残してはいるが、それをスピードと高い技術力でカバーしている。
 小林は昨年6月、世界ランカーの升田貴久を判定で破ってスポットを浴びたボクサーファイター。こちらもスピードとカウンター、コンビネーションなどを軸にボクシングを組み立てるタイプだ。ややパワーに欠ける傾向があるが、パンチの回転力で補っている。このところ5年間に11連勝と勢いもある。
 清水がスピードと足を生かしたアウトボクシングで挑戦者とコントロールしてしまうのか、それとも小林が敏捷な動きでプレスをかけ上下の打ち分けで攻略するのか。序盤から激しい主導権争いが展開されることは必至だ。中盤、あるいは終盤まで勝負の行方は混沌とするかもしれない。(原功)

清水=1981年6月28日、福井県出身。金子ジム所属。右ボクサー型。戦績:19戦15勝(6KO)3敗1分。
小林=1979年4月1日、福井県出身。川島ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:19戦15勝(2KO)2敗2分。




[見どころ!]2月6日(土) 後楽園ホール  
Updated on 2010/01/26

<日本フェザー級王座決定戦>                       
李冽理対高山和徳
                         

 松田直樹が返上した王座の決定戦。ともに技巧をベースにしてボクシングを組み立てるタイプだけに、テクニカルな試合が見られそうだ。
 世界挑戦の経験を持つ榎洋之を破ってトップ戦線に駆け上がってきた李は27歳。現在はWBC14位にランクされている。長身のボクサー型で、左と足で間合いをつくる前捌きの巧みな選手だ。巧打の印象が強いが、迎え撃つ際のパンチは破壊力もある。以前は体力で押されると対応が遅れがちな傾向があったが、榎戦で自信を増したことで相対的なレベルアップが図られたはずだ。
 高山も同じ27歳だが、こちらは01年にプロデビュー。ルーキー時代は目立った存在ではなかったが、07年あたりから頭角を現してきた。元日本チャンピオンの福原力也を破ってトップ10入りを果たし、着実にランクを駆け上がってきた。昨年10月には秋葉慶介とのランカー対決を制してタイトル挑戦のチャンスをつかんだ。
 こちらも自分の間合いを大事にしながら戦うタイプで、相手の攻撃を寸断するクリンチワークにも長けている。5敗はすべて判定負け、加えて4引き分けがあることでも分かるように攻防ともになかなか執拗だ。
 ともに技巧派のカテゴリーに入るが、前捌きの巧みさやパンチ力では李が勝っていると思われる。高山は早めに仕掛けて出て主導権を掌握したいところだ。どちらがどんな間合いで相手をコントロールするのか。高山が出遅れなければ接戦になる可能性大だ。(原功)

李 =1982年5月20日、大阪府出身。横浜光ジム所属。右ボクサー型。戦績:16戦14勝(8KO)1敗1分。
高山=1982年7月19日、千葉県出身。船橋ドラゴンジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:26戦17勝(4KO)5敗4分。




[見どころ!]2月6日(土) 後楽園ホール  
Updated on 2010/01/26

<日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ>                
三浦隆司対岡田誠一
                

 今年のチャンピオン・カーニバル屈指の好カードといえる。構えが左と右の違いはあるものの両者とも豪快な攻撃を身上とする攻撃型だけに、KO決着の可能性が極めて高いといえる。
 チャンピオンの三浦は昨年7月、3度目の挑戦を実らせてベルトを腰に巻いた。過去2度は、のちの世界チャンピオン、小堀佑介に小差の判定負け、矢代義光から2度のダウンを奪いながらドローと、もう一歩のところで大漁を逸していたが、矢代との再戦ではハッキリとした勝利(7回TKO)でタイトルを獲得。同時に実力も証明した。
 三浦は重量感溢れるパワーヒッターで、直線的に伸ばす左と外から巻き込むように放つ左が特に強い。返しの右フックも破壊力がある。反面、パンチに頼るあまり攻撃が単調になるケースもある。ディフェンスと併せ、そのあたりが課題として残っている。
 挑戦者の岡田は三浦より2歳年長の27歳。05年5月にプロデビュー後は10戦全勝(6KO)と勢いがある。こちらも試合は常にスリリングで攻撃的だ。ただし、一発のパンチに頼るタイプではなく、ワンツーを軸にして連打で追い込むスタイルを持つ。不安があるとすればディフェンス面だろうか。攻撃の意識が強過ぎるためか防御が甘くなることがあり、これまでにも何度か窮地に陥ったことがある。
 試合は序盤から激しいブローの応酬になるだろう。一発の破壊力と耐久力、それにプロにおける経験で勝る三浦がやや勝ると思われるが、絶対的な優位性があるとはいえない。勝負を決めるのは三浦の左か、それとも岡田のコンビネーションか。(原功)

三浦=1984年5月14日、秋田県出身。横浜光ジム所属。左ファイター型。戦績:20戦17勝(14KO)1敗2分。
岡田=1982年4月6日、神奈川県出身。大橋ジム所属。右ファイター型。戦績:10戦全勝(6KO)。






■平成21年11月度月間賞表彰式(1月16日)
Updated on 2010/01/17

□月間最優秀選手賞
 日本フェザー級チャンピオン
 松田 直樹 (帝 拳)
 対象試合:11月7日「日本フェザー級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 梅津宏治(ワタナベ)

□月間敢闘賞
 日本フライ級3位
 池原 繁尊 (横浜光)
 対象試合:11月30日「オープン8回戦」3RTKO勝ち
 対戦相手:WBC世界フライ級14位 山口真吾(渡嘉敷)

□月間新鋭賞
 胡  朋宏 (横浜光)
 対象試合:11月3日「第66回東日本新人王決勝戦・ミドル級」2RTKO勝ち/MVP受賞
 対戦相手:加藤大樹(宮田)





新春リングお清め式
Updated on 2010/01/16

 1月15日、後楽園ホールにて新春恒例のお清め式が行われました。



内山が最終回TKO勝ちで世界つかむ
Updated on 2010/01/12

 1月11日、東京ビッグサイトで行われたダブル世界タイトルマッチで、内山高志(ワタナベ)がWBA世界スーパー・フェザー級チャンピオンのファン・カルロス・サルガド(メキシコ)から2度のダウンを奪い最終12回2分48秒TKO勝ち、新チャンピオンとなった。内山は14戦全勝(11KO)。
 これで日本はWBCフライ級の亀田興毅(亀田)、WBAスーパー・フライ級の名城信男(六島)、WBCバンタム級の長谷川穂積(真正)、WBCスーパー・バンタム級の西岡利晃(帝拳)、WBAスーパー・ウェルター級(暫定)の石田順裕(金沢)と合わせて6人の男子世界チャンピオンを擁することとなった。
 また、スーパー・フェザー級では沼田義明、小林弘、柴田国明、上原康恒、畑山隆則、ホルへ・リナレスに続いて日本7人目のチャンピオンとなった。

 内山対サルガドと同時興行で行われたWBA世界スーパー・バンタム級タイトルマッチは、細野悟(大橋)がチャンピオンのプーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)に善戦したものの2−0の判定負け、タイトル獲得はならなかった。



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