ボクシングニュース



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[見どころ] 両陣営の策が勝敗を左右する?
Updated on 2018/05/10

5月15日(火)後楽園ホール
<日本スーパー・ウェルター級王座決定戦>
新藤寛之対丸木凌介


 井上岳志(ワールドスポーツ)が返上して空位になった日本スーパー・ウェルター級王座の決定戦。2階級制覇を狙う元日本ウェルター級王者、長身サウスポーの新藤に分がありそうだ。
 新藤は186センチの長身を折って懐深く構え、長丁場を想定しながら戦うため相手にとってはやりにくいタイプといえる。ウェルター級王座の初防衛戦では10回TKO負けを喫したが、24戦のキャリアのうち最後まで戦うことなく敗れたのはその一度だけだ。再起後は2連続TKO勝ちを収めている。
 対する丸木は高校時代に選抜大会で準優勝するなど42戦(33勝24KO9敗)のアマチュア経験を持つ右のボクサーファイター型で、左ジャブから中間距離に入って左右のフックで攻めることが多い。日本王座への挑戦は16年7月(野中悠樹に10回判定負け)に続いて2度目となるが、その前年にはWBCのユース王座を獲得している。
 気持ちを前面に出して戦う丸木とすれば、前半で流れを掴んでそのまま押し切ってしまいたいところだ。反面、新藤が懐に相手を入れさせずに捌いてポイントをピックアップしていく展開も考えられる。やや新藤に分があるとみるが総合力に大きな差が認められないだけに、王座にかける思いや両陣営の策が勝敗を左右する可能性もある。(原功)

新藤=1986年8月22日、埼玉県出身の31歳。宮田ジム所属。左ボクサー型。戦績:24戦19勝(8KO)4敗1分。
丸木=1991年3月29日、愛知県出身の27歳。天熊丸木ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:20戦15勝(10KO)4敗1分。




キッズ育成のジュニア・チャンピオンリーグが誕生
Updated on 2018/05/09

 JPBA(日本プロボクシング協会)は8日、閉幕したU-15大会に代わる「ジュニア・チャンピオンリーグ全国大会」を発表しました。旧来のU-12、U-15部門に加えてU-9、U-18を創設。6月から地区予選リーグを開いて、10月7日に東京・大森ゴールドジムで全国大会を開催する予定です。優秀選手にはジュニアW杯やWBCアマチュア大会への出場も検討されます。



【袴田事件・緊急アクション】再審開始を阻む検察は“タオルを投げろ”!
Updated on 2018/05/07



元ボクサーの冤罪・電子署名にこちらからご協力をお願いします!「検察はタオルを投げろ!」「袴田巖さんの再審開始を阻む検察の特別抗告を阻止しよう! 」この問題が重要だと感じる理由をご家族や友達とシェアし、更に賛同の輪を広げましょう。

#freehakamada




[見どころ] 日本人初のヘビー級世界一を意識
Updated on 2018/05/01

5月7日(月)後楽園ホール
<東洋太平洋&WBOアジアパシフィック ヘビー級タイトルマッチ>
藤本京太郎対アーロン・ラッセル


 2冠王者の藤本が15戦11勝(4KO)4敗の戦績を残しているラッセルを迎えて防衛戦に臨む。WBOの7位のはじめWBA15位、WBC20位にランクされている藤本にとっては世界挑戦を視野に入れながらの試合となる。
 藤本は日本王座に続いて昨年1月に東洋太平洋王座を獲得し、5月にはWBOアジアパシフィック王座もコレクションに加えた。藤本は身長183センチ、リーチ186センチ、体重は100キロ〜105キロで、ヘビー級では小柄な選手といえる。しかし、代わりにスピードがあって小回りが利くというプラス面がある。東洋太平洋王座を獲得した試合では12ラウンドをフルに戦い抜いてスタミナを証明し、直近の2試合は9回TKO、5回KOで仕留めている。こうしたなか当時のWBO王者、ジョセフ・パーカー(ニュージーランド/米)への挑戦話も舞い込むなど、世界を視界にとらえるところまできている。
 挑戦者のラッセルはオーストラリアのクルーザー級国内王座を獲得した実績を持つ29歳で、距離を詰めて左右フック、右アッパーを突き上げる好戦的なタイプだ。
 経験に加えスピードや前後左右への動きでも勝ると思われる藤本は相手の正面に立たず、いつものように角度をつけて出入りするものと思われる。その際に攻め急ぐ愚を犯さなければ大きなトラブルに陥ることはないだろう。藤本は「(大舞台に臨むための)最終局面に来ていると思うので、それに繋がる試合をする」と意気込んでいる。3連続KO勝ちの期待が高まる。(原功)

藤本=1986年6月23日、大阪府出身の31歳。角海老宝石ジム所属。右ボクサー型。戦績:19戦18勝(10KO)1敗。
ラッセル=1988年11月25日、オーストラリア出身の29歳。右ボクサーファイター型。戦績:15戦11勝(4KO)4敗。





[見どころ] 友人から獲った王座を強打者が奪いにかかる
Updated on 2018/05/01

5月7日(月)後楽園ホール
<日本スーパー・ライト級タイトルマッチ>
細川バレンタイン対デスティノ・ジャパン


 昨年12月、友人でもある麻生興一(三迫)を下して36歳で王座についた細川の初防衛戦。同級1位にランクされる「最強挑戦者決定戦」覇者を相手に虎の子のベルトを守れるか。
 身長163センチの細川は63.5キロを体重上限とするスーパー・ライト級では小柄の部類に入る。加えてナチュラル体重で試合に臨むというから、常に多少の体格面でのハンデがつきまとうことになる。それでもプロキャリア12年、31戦をこなして7割超の勝率(22勝9KO6敗3分)を残している。「自信がある」という反射神経の賜物といえよう。
 挑戦者のデスティノ・ジャパン(本名=ブラドミル・バエス)はカリブ海のドミニカ共和国出身で、アマチュアを経て07年にプロに転向。日本のリングには昨年4月に初めて登場し、その試合を含めて3連続KO勝ちを収めている。伸びのある左ジャブに加え右ストレート、左フックには破壊力がある。29戦して24勝、そのうち22KOとKO率は75パーセントを超える(3敗2分)。
 細川は体を振りながら距離を潰して中近距離の戦いに持ち込もうとするはずだが、挑戦者がどんな策を選択するかが見ものだ。接近戦に付き合うのか、それとも突き放しにかかるのか。また、両者が中盤までの決着を想定しているのか、長丁場をイメージしているのか、そのあたりにも注目したい。総合力に大きな差はないとみるが、展開次第でどちらかのワンサイドになる可能性もある。(原功)

細川=1981年4月16日、宮崎県出身の37歳。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:31戦22勝(9KO)6敗3分。
デスティノ・ジャパン=1984年4月9日、ドミニカ共和国出身の34歳。右ボクサーファイター型。戦績:29戦24勝(22KO)3敗2分。




[エアボクシング] 10年目の対戦式シャドー
Updated on 2018/04/30



対戦式シャドーボクシング『エアボクシング』のウェブサイト・バナー(上)がリニューアルされました。階級・性別を関係なく安心して戦えるこの新スポーツも、今年で10年目を迎えています。




【5月試合予定一覧/田口・京口・井上・拳四朗世界戦など】
Updated on 2018/04/27

 5月は初日から第75回東日本新人王予選。20日(日)にはWBA・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチとして田口良一(ワタナベ)対ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)、IBF世界ミニマム級タイトルマッチとして京口紘人(ワタナベ)対ビンス・パラス(フィリピン)が大田区総合体育館で行われます。同会場では5日後の25日(金)にもWBA世界バンタム級タイトルマッチとしてジェイミー・マクドネル(イギリス)対井上尚弥(大橋)、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチとして拳四朗(B.M.B)対ガニガン・ロペス(メキシコ)が行われます。その他、日本タイトルマッチが3試合、OPBF東洋太平洋タイトルマッチが3試合、WBOアジアパシフィックタイトルマッチが3試合、日本ユースタイトルマッチも1試合行われるなど、注目ファイトが目白押しです。



【日本女子育成ランキング・最新】
Updated on 2018/04/24

 本日更新の最新版になります。



1stBOX情報・第6回結果
Updated on 2018/04/24

 4月22日、都内の三迫ボクシングジムで行われた準公式試合ファーストボックス第6回大会の全試合結果になります。またのご参加、お待ちしております。



[1stBOX] 第7回大会は5月13日
Updated on 2018/04/23

「『観る』から『始める』ボクシング」をテーマにした日本プロボクシング協会公認・準公式試合の1stBOX(ファーストボックス)の第7回大会は神奈川・平塚のTEAM 10 COUNTジムで5月13日(日)に行われます!プロのジムに入会し、年齢制限さえクリアすれば、安全第一で誰でも参加できます。


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