ボクシングニュース



◆ ボクシングニュース 過去ログ ◆

< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70| 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | Next >


[見どころ!]3月27日(土) 有明コロシアム
Updated on 2010/03/17

<WBC世界フライ級タイトルマッチ>   
亀田興毅対ポンサクレック・ウォンジョンカム
       

 このふたり、実はスパーリングで拳を交えたことがある。まだ亀田がアマチュア選手だった02年11月(日本)と、プロ2戦目を前にした04年2月(タイ)のことだ。2度ともポンサクレックが世界チャンピオン時のスパーだったが、亀田は確かな手応えを得たと話している。
 6年の年月を経ての実戦対決となるが、この時間の経過がそのまま両者の勢いの差となっている。
 23歳の亀田は2階級制覇を果たし、22戦全勝(14KO)と充実している。サウスポーからの左ストレートを軸に幅広いボクシングを身につけ、さらなる高みを目指そうという時期にある。
 一方のポンサクレックは32歳。まだまだ老け込む年齢ではないが、歴戦の疲れもあるのかボクサーとしては3、4年前から明らかに下降線を描いている。スピードやバランス、タイミングなどは全盛時と比べて3割減といったところか。頼みは亀田の3.5倍に相当する78戦(74勝39KO3敗1分)のキャリアだ。
 サウスポー同士の組み合わせだけに、まずは右のリードブローの刺し合いが注目される。ハンドスピードだけでなくフットワークも含めたスピード全般で勝る亀田が早々から主導権を握ると、試合はワンサイドになる可能性もある。打って離れて、飛び込んで打ち、相手が焦って出てきたところに左のカウンター、という理想的なパターンが見えてくるはずだ。
 逆にポンサクレックが早い段階で仕掛け、亀田にプレッシャーをかける展開に持ち込むと試合はもつれるかもしれない。接近戦を仕掛けてくる亀田にポンサクレックの左右アッパーが決まる可能性も高まるはずだ。
 スピードと勢いの差が勝敗を分けるのではないだろうか。(原功)

亀田=1986年11月17日、大阪府出身。亀田ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:22戦全勝(14KO)。
ポンサクレック=1977年8月11日、タイ出身。左ボクサーファイター型。戦績:78戦74勝(39KO)3敗1分。




[見どころ!]3月16日(火) 後楽園ホール
Updated on 2010/03/09

<OPBFライト・フライ級タイトルマッチ>   
家住勝彦対ソフィアン・イフェンディー
   

 家住は昨年7月、山中力とのダウン応酬の激闘を制してOPBF暫定王座を獲得。12月には和田峯幸生を下して晴れて正規王者の座についた。モチベーションの上昇が粘りを呼び、強打一辺倒のボクシングは幅が広がった。OPBFと対抗するPABAの元チャンピオンを相手に、どんなパフォーマンスを見せるのか楽しみだ。
 97年のデビューから98年まで、家住は35戦25勝(18KO)7敗3分という戦績を残していた。18KOはすべて3ラウンド以内で、逆に7敗のうちには三つのKO負けが含まれていた。豊富なキャリアを持ちながら10ラウンドをフルに戦い切ったこと経験はわずか2度に留まっていた。この数字からも、軽量級では群を抜く強打を持つが勝負に淡白、耐久力に問題あり――そんなボクサー像が容易に想像できるはずだ。
 ところが山中戦ではダウンを挽回し、粘り強く戦ったすえに8回TKO勝ち。和田峯戦は初回に2度のダウンを奪って優位に立ち、12ラウンドを戦い切って判定勝ち。29歳にして新しい境地を切り開いた感がある。
 挑戦者のイフェンディーは18戦9勝(8KO)7敗2分(※BOC REC)の戦績を残している元PABA王者。9勝のうち8KO(TKO)、7敗のうちKO負けは一つだけという数字からは、パンチがあって耐久力のあるタイプというボクサー像が浮かんでくる。
 パンチ力では家住が勝ると思われるが、勝ち急ぎは禁物だ。ここ2戦で見せたような強打と粘りを兼ね合わせた戦いを心がけるべきだろう。そうすれば自ずと結果はついてくるはずだ。

家住=1980年6月15日、東京都出身。レイスポーツジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:37戦27勝(19KO)7敗3分。
イフェンディー=インドネシア出身。戦績:18戦9勝(8KO)7敗2分。





[見どころ!]3月16日(火) 後楽園ホール  
Updated on 2010/03/09

<OPBFスーパー・ミドル級タイトルマッチ>
清田祐三対レス・パイパー


 暫定王座獲得試合、統一戦、さらに防衛戦を含め最近の6試合をすべてKO(TKO)で終わらせている清田は、今回が4度目の防衛戦となる。「ダイヤモンド」の異名を持つ挑戦者を蹴散らし、自身の輝きを増すことができるか。
 06年12月の鈴木典史戦を最後に敗北と縁が切れた清田は、従来の好戦的なスタイルに慎重さも加え、以前よりも安定感が増した。規定ラウンドが12と長くなったことを意識して戦いつつも、2、2、7、2、2、3というラウンドで決着をつけている。もうひとつ上のステージに上がるためにも、ここでインパクトのある勝ち方が望まれる。
 挑戦者のパイパーは身長176センチ、リーチ174センチ(※データはBOC REC)の26歳。前進して接近戦を仕掛けてくる好戦的なタイプと伝えられる。清田陣営は「左右アッパー、左フックは要注意」と警戒の色を強めている。
 08年にオーストラリアの国内タイトル獲得の実績を持ち、敗れたとはいえネイダー・ハムダン、サム・ソリマンといった強豪との手合わせも経験している。侮れない相手といえそうだ。
 清田とすれば決め手となる右クロスに繋げるチャンスをつくるためにも、また主導権掌握のためにも細かく速い左ジャブを突いておきたいところ。パイパーの前進を止めて相手を中間距離に留めることをできればKOが見えてくるはずだ。(原功)

清田=1983年10月10日、北海道出身。フラッシュ赤羽ジム所属。
   右ボクサーファイター型。戦績:21戦18勝(16KO)2敗1分。
パイパー=1983年9月9日、オーストラリア出身。右ファイター型。
   戦績:18戦11勝(2KO)4敗3分。




■平成22年2月度月間賞(3月5日選考)
Updated on 2010/03/05

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。


月間最優秀選手賞
 日本スーパーフェザー級チャンピオン
 三浦 隆司 (横浜光)
 対象試合:2月6日「第31回チャンピオンカーニバル/日本S.フェザー級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 岡田誠一(大橋)

月間敢闘賞
 OPBF女子東洋太平洋スーパーフライ級新チャンピオン
 山口 直子 (白井・具志堅スポーツ)
 対象試合:2月20日「OPBF女子東洋太平洋S.フライ級タイトルマッチ」9RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 藤本りえ(協栄)

月間新鋭賞
 島村 国伸 (ワタナベ)
 対象試合:2月26日「オープン6回戦」判定勝ち
 対戦相手:日本ライト級11位 細川バレンタイン(宮田)

表彰式
3月29日(月)於:後楽園ホール『第89回ダイナマイトパンチ』




内山がグラナドスと初防衛戦
Updated on 2010/03/04

5月17日、さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)

 WBA世界スーパー・フェザー級チャンピオン、内山高志(ワタナベ)の初防衛戦が5月17日、さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)で行われることになった。4日、主催のワタナベジムが発表したもの。挑戦者は同級12位の中南米王者アンヘル・グラナドス(ベネズエラ、35歳)。
 アンダーカードではOPBF戦2試合のほか、WBA女子世界スーパー・フライ級タイトルマッチが組まれている。

「チャンピオンになったとはいっても気持ちは挑戦者のときと同じ。油断することなく戦いたい」
 発表会の席でベルトを前にして内山は抱負を口にした。
 挑戦者のグラナドスは26戦18勝(8KO)8敗の35歳。昨年11月、このクラスの暫定王座決定戦に出場(リカール・ラモスに12回判定負け)したのに続く2度目の世界挑戦となる。好戦的な右のボクサーファイターと伝えられるが、最大の特徴は185センチの長身という点だろう。
「僕が171センチなので14センチの差ですね。181センチの選手とは戦ったことがあるけれど……ボディブローが有効なんじゃないですかね。楽しみです」
 すでに策は練っているとばかりに、チャンピオンは自信を弁だ。

 試合は当日夜、テレビ東京系列で生中継される予定。

 アンダーカードは以下のとおり。

<OPBFスーパー・フライ級タイトルマッチ>
★C 河野公平(ワタナベ)対 L殿村雅史(角海老宝石)

★フェルナンド・オティック(比)対 福原力也(ワタナベ)

<OPBFライト級タイトルマッチ>
★C 三垣龍次(M.T)対 @趙喜在(韓国)

<WBA女子世界スーパー・フライ級タイトルマッチ>
★C 天海ツナミ(山木)対 江畑佳代子(ワタナベ)










■平成22年1月度月間賞・授賞式
Updated on 2010/03/04

2月26日(金)の後楽園ホール興行『チャレンジスピリットシリーズ』にて、授与されました。

月間最優秀選手賞
 OPBF東洋太平洋ライト級新チャンピオン
 三垣 龍次 (M.T)
 対象試合:1月16日「OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ」10RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 長嶋 建吾(18古河)

月間敢闘賞
 岩佐 亮佑 (セレス)
 対象試合:1月16日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:OPBF東洋太平洋S・フライ級10位 マルビン・タンポス(フィリピン)




[見どころ!]3月9日(火) 後楽園ホール
Updated on 2010/02/22

<OPBF女子スーパー・フェザー級王座決定戦>            
水谷智佳対金智娟
      

 両者は08年12月23日、内藤大助対山口真吾の世界戦のアンダーカードで対戦経験がある。そのときは水谷が2対1の6回判定勝ちを収めている。
 そのときは強引に左右のパンチをかざして迫る金に水谷が手を焼くかたちだったが、総合的な戦力では水谷が勝っていると思われる。カギは前戦をベースにして、どちらがどれだけ策を練って戦うかという点になるだろう。(原功)

水谷=1981年7月18日生まれ。宮田ジム所属。戦績:8戦7勝(2KO)1敗。
金 =1989年10月18日生まれ。韓国。戦績:7戦6勝(3KO)1敗。





3月9日(火) 後楽園ホール 
Updated on 2010/02/22

<OPBFフライ級タイトルマッチ>            
大久保雅史対ロッキー・フェンテス
       

 世界10傑(WBA8位)に名を連ねる大久保の4度目の防衛戦。
一戦ごとに課題を克服しつつ力を伸ばしているチャンピオンが、今度はどんなかたちで存在をアピールするのだろうか。
 大久保は懐深く構えて自分の距離を保ってワンツー、左フックを叩きつける慎重なスタイルを持つ。勝ち味の遅い面はあるが、このところは安定感が出てきた。チャンス時に左右をまとめることができれば、もっと存在感を示すことができるはずだ。
 挑戦者のフェンテスはOPBF1位にランクされる24歳。フィリピンの国内タイトル獲得の実績のほか、敗れはしたがWBOアジア・パシフィック王座決定戦に出場した経験も持っている。06年10月には大阪で奈須勇樹に10回判定勝ちを収めている。
最近4年間は12戦11勝(7KO)1敗と好調なだけに、侮れない相手といえそうだ。
 大久保とすれば慎重なスタートを切り、ジャブ、ワンツーで様子を探りながらペースを上げていく策が安全と思われる。手数で積極的にチャージをかけてくるであろうフェンテスのペースに合わせてしまうと、厳しい展開になる可能性もありそうだ。(原功)

大久保=1980年10月14日、東京都出身。青木ジム所属。右ボクサー型。戦績:19戦16勝(5KO)2敗1分。
フェンテス=1986年2月10日、フィリピン出身。戦績:32戦24勝(15KO)6敗2分。




[見どころ!]3月6日(土) 後楽園ホール
Updated on 2010/02/22

<OPBFフェザー級王座決定戦>
松田直樹対ビンビン・ルフィーノ


 世界挑戦を前に細野悟(大橋)が返上したタイトルを日本と売りピンの国内チャンピオン経験者が争う。序盤からスリリングな攻防が展開されそうだ。
 松田は08年10月、澤永真佐樹(赤城)との王座決定戦で5回TKO勝ちを収め日本タイトルを獲得。昨年は3度の防衛を果たした。3年前のルディ・ロペス(メキシコ)戦以後、積極的に相手にアプローチしていって得意の左フックを引っ掛けるスタイルに磨きがかかり、左ジャブや右クロスも含め全体的にボクシングの幅が広がった感がある。
 ルフィーノは02年9月プロデビューの28歳。サウスポーの好戦的なボクサーファイターで、2度の来日経験を持つ。06年9月の初来日時には宮田芳憲(角海老宝石)を2回TKOに下し、08年10月には中川健司(花形)にも3回TKO勝ちを収めている。いずれの試合でもワンツーを上下に打ち分けるなど、多彩なコンビネーションを披露している。インサイドからのアッパーも怖いパンチだ。
 敗れはしたが、世界ランカーのチョンラタン・ピリャピニョ(タイ)とも敵地で手合わせしたことがあり、経験値も高いものがある。
 このところ積極的に試合をつくりに行くことの多い松田だが、慌てて仕掛けていくと思わぬ落とし穴にはまる危険性がないとはいえない。ここは慎重な対応がベターかもしれない。その上で徐々にペースを上げていけば、ふたつ目のタイトル獲得が見えてくるはずだ。

松田=1976年6月29日、神奈川県出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:44戦31勝(13KO)8敗4分。
ルフィーノ=1981年10月7日、フィリピン出身。左ボクサーファイター型。戦績:27戦17勝(7KO)7敗3分。




4月30日 長谷川がWBO王者モンティエルとV11戦
Updated on 2010/02/22

西岡は比国の新鋭バンゴヤンとV4戦

 4月30日(金)、日本武道館でWBCのダブル世界戦が開催されることが正式発表された。
 バンタム級チャンピオンの長谷川穂積(真正)がWBO同級チャンピオンで3階級制覇の実績を持つフェルナンド・モンティエル(メキシコ=44戦40勝30KO2敗2分)を相手に11度目の防衛戦。そして、スーパー・バンタム級チャンピオンの西岡利晃(帝拳)は、同級11位でインターナショナル・チャンピオンのバルウェグ・バンゴヤン(比=15戦全勝7KO)と4度目の防衛戦を行うもの。
 バンタム級はWBCとWBOの現役世界チャンピオン同士の激突となるが、日本未公認のWBOタイトルはかけられない。

 会見に臨んだ長谷川は「僕の気持ちのなかでは統一戦という意識。
ベルトが移動するとかしないとかは関係なく、WBCのチャンピオンとWBOのチャンピオン、どちらが強いのかを決める戦いだと思っている。強い相手だからKOを狙いたいが、それは自然の成り行きしだい」と、自信の弁。
 西岡は「相手は若くて無敗、勢いのある選手。油断なく気を引き締めて戦う。KOは狙うものではないけれど、チャンスはものにしたい」と、こちらも貫禄を感じさせた。

 当日はアンダーカードとして、前WBA世界フェザー級チャンピオンの粟生隆寛(帝拳)も登場。3度の世界戦経験を持つ強豪ワイベル・ガルシア(パナマ)と10回戦を行う。

 ダブル世界戦は当日夜、日本テレビ系で放送予定。(原功)



< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70| 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | Next >

東日本ボクシング協会
03-3812-7447

写真・データ等の無断転載を禁じます。
CopyRight 2003 East Japan Boxing Associations,
All rights reserved.