ボクシングニュース

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[見どころ!]10月3日(土) 後楽園ホール
Updated on 2009/09/25

<東洋太平洋スーパー・フライ級タイトルマッチ> 
河野公平対マービン・タンポス


 河野は今年5月、ダニエル・フェレーラス(比)との王座決定戦を制して王座に返り咲き、これが初防衛戦。世界再挑戦を目指すうえで後退は許されないなかでの試合となる。
 この2年半、河野にとってはなかなかハードな試合が続いた。菊井徹平(現サラリーマン徹平=花形)との王座決定戦に勝って日本チャンピオンになり、8ヵ月後には東洋太平洋タイトルも奪取。さらに昨年9月には名城信男(六島)とのWBA世界王座決定戦に出場。世界戦では惜敗したが、日本、東洋太平洋と順調に階段を上ってきたことが分かる。そして、今度は東洋太平洋から再スタートを切ったわけだ。
 そのフェレーラス戦、河野はフィリピンの新鋭にタフな戦いを強いられながらも明白な判定勝ちを収めている。決定打を欠いた点と終盤の追い上げを許した点はマイナス・ポイントだが、それ以外は概ね評価できる内容だった。以前よりもメリハリの利いた回転の速いパンチを繰り出し、着実に加点していったのだ。現在はWBA5位、WBC7位に名を連ねており、再挑戦のプランが浮上するかどうかは試合内容しだいといえる。
 タンポスは2000年にデビューし、これまで30戦19勝(13KO)9敗2分の戦績を残している25歳。02年には18歳でPABAチャンピオンになるなど、若い割に経験は豊富だ。一時は格上相手に勝利から遠ざかったこともあったが、08年以降は6戦5勝(2KO)1敗と好調を維持している。
 強豪との対戦経験が多い挑戦者の力を侮ることはできないが、河野が持ち味を発揮すれば自ずとペースは転がり込んでくるはず。チャンピオンが手数とスタミナを生かして中盤から後半にヤマをつくるのではないだろうか。(原功)

河野=1980年11月23日、東京都出身。ワタナベジム所属。右ファイター型。戦績:27戦23勝(8KO)4敗。
タンポス=1984年1月27日、フィリピン出身。戦績:30戦19勝(13KO)9敗2分。





[見どころ!]10月3日(土) 後楽園ホール 
Updated on 2009/09/25

<東洋太平洋スーパー・フェザー級タイトルマッチ>           
内山高志対アーロン・メルガレホ
    

 WBC4位、WBA5位にランクされる世界ランカー、内山のV5戦。世界挑戦に前進するためにも、勝利はもちろんのこと内容が問われる試合だ。
 内山は05年7月にプロデビュー後、ここまで12戦全勝(9KO)のレコードを残している。ルーキー時代はパンチ力に頼って一本調子になる傾向がみられたが、最近は長丁場になる可能性も頭に入れながら幅のあるボクシングを展開するようになった。伸びのある左ジャブを差し込み、パワフルな右をフォロー、さらに左フックを返すパターンで豪快かつ磐石な勝利を重ねている。距離と角度をつくるフットワークも効率的で、まさに充実期に入ろうとしている感がある。
 挑戦者のメルガレホは21戦14勝(5KO)6敗1分の戦績を持つ23歳。07年にフィリピンのナショナル・タイトルを獲得し、2度の防衛を果たしている。今年3月に来日経験があり、そのときは前堂真人(琉球)を初回TKOで下している。積極的に攻め込んで右から左のコンビネーションを叩きつけ、2度のダウンを奪うという完勝だった。
 数字をみるかぎりメルガレホが内山と同等のパワーを有するとは思えないが、それでもチャンピオンは特に序盤は警戒の必要があるだろう。WBCチャンピオンのウンベルト・ソト(メキシコ)への挑戦に前進するためにも、内山は力の差を見せつけてタイトルを守りたいところ。チャンピオンが攻撃的アウトボクシングを展開したすえ中盤から後半にかけてのKO防衛が濃厚だ。(原功)

内山=1979年11月10日、埼玉県出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:12戦全勝(9KO)。
メルガレホ=1985年12月11日、フィリピン出身。戦績:21戦14勝(5KO)6敗1分。






◆月間賞表彰式(8月度)◆
Updated on 2009/09/25

 同じく9月24日(木)の後楽園ホール、8月度月間賞の日本ライト級新チャンピオン・近藤明広選手(日東=最優秀賞)、日本スーパーライト級チャンピオン・小野寺洋介山選手(オサム=敢闘賞)、大村光矢選手(三迫=新鋭賞)の表彰も行われました。



◆月間賞表彰式(7月度)◆
Updated on 2009/09/25

 9月24日(木)の後楽園ホール、『第66回東日本新人王準決勝』の際、7月度最優秀選手賞の家住勝彦選手(レイスポーツ)の表彰が行われました。



内藤vs亀田興毅 因縁の対決が実現
Updated on 2009/09/24

11月29日 さいたまスーパーアリーナ

 タイトルを5度防衛中のWBC世界フライ級チャンピオン、内藤大助(35歳=宮田)と、元WBA世界ライト・フライ級チャンピオンで現WBAフライ級1位、同WBC3位にランクされる亀田興毅(22歳=亀田)の対決が11月29日、さいたまスーパーアリーナで実現することになった。9月24日、両選手同席のもと主催者が発表したもので、試合は内藤の6度目の防衛戦として行われる。

「お客さんが喜んでくれるような試合をしたい。頑張ります」と内藤が口ごもりながら無難な抱負を語り会見は比較的静かなスタートを切ったかに見えたが、すぐに亀田が“乱戦”に持ち込んだ。
「ようやく決まった。あとは勝つだけ。それにしてもチャンピオンはハキハキ喋ったほうがいい。シャキっと喋らんとな」
 あとはチャンピオンと挑戦者の丁々発止が延々と続いた。
「(亀田は)強いと思うし、いい選手。今の発言も面白いよ。盛り上げようとしているのが分かるよね」(内藤)
「チャンピオンはありふれたコメントしかしない。『あの〜、僕は国民の期待に……』イメージがあるんやろうけど、マニュアルどおりや。俺は嫌われているからなんでも言えるよ。チャンピオン、もうちょっと面白いこと言おうよ」(亀田)
「もともとこういう喋り方だよ。人がいっぱいいるからさ、こういうの苦手なんだよ」(内藤)
「俺が目指しているのは3階級制覇。だから、これは通過点と思っている。でも俺は(内藤を)舐めてはいないよ。自信があるから言いたいことを言うだけ」(亀田)
「(亀田に)23歳だろ? トラか?」(内藤)
「あと2ヵ月は22歳や。(干支は)トラ」(亀田)
「一緒よ、干支。ひと回り違う。俺、キャリアあるぞ」(内藤)
「キャリアだけね」(亀田)
「俺、強いのとやってるぞ」(内藤)
「じゃ、試合で強いのを証明してみせてや。キャリアあるのは分かってるけど、ただ試合してるだけのキャリアもある。相手は日本人ばかりや。中南米、北米の選手とやってないやろ。俺のなかではWBCチャンピオンではなく日本チャンピオンぐらいや」(亀田)
 記者の質疑応答も含めて30分近くも掛け合いは続いた。
 内藤は2年前、亀田の弟・大毅に判定勝ちを収めており、亀田にとっては仇討ちの意味もある試合となる。
「因縁? そうやな……兄として仇をとりたいけど、俺はただ2階級制覇したいだけ。その上にチャンピオンがおるからやるだけ」と亀田はサラリと答えれば、内藤は「因縁対決……盛り上げるにはいいと思う。いいキャッチフレーズだと思うよ」
 試合に関しては、内藤が終始一貫「思っていても言わない」と突っ込んだコメントをしなかったのに対し、亀田は「久々に予告するわ。3ラウンド、3ラウンドで仕留める」とKO宣言。

 戦績は内藤が40戦35勝(22KO)2敗3分。亀田が21戦全勝(14KO)。







10月11日に「最強後楽園」決勝
Updated on 2009/09/20

ファイナリストたちが意気込み語る

 国内のトップ選手が日本タイトル挑戦権をかけて戦うトーナメント戦、「第2回 最強後楽園」決勝が10月11日(日)、東京・後楽園ホールで開催される。予選を勝ち抜いた6階級、12選手が覇権を競うもので、勝者には「ウイナーズ・フラッグ」が授与される。
決戦を前に9月19日には9選手が同席して都内で記者会見が行われた。以下は各選手のコメント。

★ライト・フライ級 須田拓弥(沼田)
「勝つのと負けるのでは雲泥の差。滝沢選手は気持ちが強く勢いもある。打ち合いになると思うが、こっちも引かずに行く」

★スーパー・フライ級 杉田純一郎(ヨネクラ)
「今年は最強後楽園で佐藤選手と戦うと思っていた。7月の初戦がシードだったので長く調整できた。いい試合をして勝つ」

★スーパー・フライ級 佐藤洋太(協栄)
「杉田選手とは新人王戦で2対1の判定負けを喫しているので、再戦したくて勝ち上がってきた。KO決着を狙う」

★スーパー・バンタム級 田内絹人(横浜光)
「チャンピオンになるために落とせない試合。玉越選手はベテランで巧い選手だが、気持ちと勢いでは負けない。スタミナも大事だが、KOを狙っていく」

★スーパー・フェザー級 川村貢治(ワタナベ)
「岡田選手はアマエリートで強いらしいので、試合するのが楽しみ。流れにまかせて戦う」

★スーパー・フェザー級 岡田誠一(大橋)
「川村選手はタフでクレバーなイメージ。倒して勝ってタイトル挑戦に繋げたい。特に作戦はない」

★スーパー・ライト級 亀海喜寛(帝拳)
「苦戦するかもしれないが、気持ちの中では一方的に勝つつもり。
エドウィン・バレロともスパーしたことがあるので、(小出が)それ以上強いということはないはず。ハッキリ終わらせる」

★スーパー・ウェルター級 チャールズ・ベラミー(八王子中屋)
「池田選手はすごくパンチのある相手だが、僕は負けない。そのために毎日、一生懸命にトレーニングしている。慎重に戦うが、KOで勝つ」

★スーパー・ウェルター級 池田好治(宮田)
「ベラミー選手は体がガッチリしていて男前という印象。勝ち負けに執着するとうまく動けなくなるので、今回は試合を楽しみたい」






[見どころ!]9月26日(土) つくばカピオ
Updated on 2009/09/11

<東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ>                 
黒木健孝対ヘリ・アモル
           

 WBCで1位、WBAで2位にランクされる黒木が近い将来の世界挑戦を睨んでインドネシア・チャンピオンとの防衛戦に臨む。
 黒木は8年前のデビュー戦を落とすなど9戦目までに3敗を喫したが、以後は5年間に15連勝(引き分け挟む)をマーク。特筆すべきはそのうち10勝がKO(TKO)によるものであるという点だ。この間、07年5月に日本タイトルを獲得し、昨年11月には東洋太平洋のベルトも手に入れている。まさに破竹の勢いといえるだろう。
 広めのサウスポー・スタンスから繰り出す鋭い左ストレートが黒木の主武器だが、ワイルドな左右のフック、アッパーもある。最近は位置どりや間合いの取り方にも進歩の跡がみえる。不安があるとすれば耐久力だろうか。3回負傷引き分けに終わった半年前の金田淳一朗(白井・具志堅)戦では、冷やりとする場面があった。
 挑戦者のアモルは39戦のキャリアを持つ24歳。01年1月のデビューから4年ほどは順風満帆だったが、05年から08年にかけて11戦2勝8敗1分という大スランプを経験。もっともドニー・ニエテス(比=現WBO世界ミニマム級王者)や崔尭三(韓国=元世界ライト・フライ級王者)、バート・バタワン(比=元世界ランカー)といった実力者が相手だったことを考えれば、これは仕方ないことだったかもしれない。敗れたものの崔との試合では最終回にダウンを奪っていることも付け加えておく必要があるだろう。
 以後は昨年7月にインドネシアの国内タイトルを獲得した試合も含め、このところ4連続KO勝ちと好調だ。
 アモルの勢いと、崔からダウンを奪った右ストレートのカウンターは要注意だが、パンチ力をはじめ個々の戦力では黒木が勝っているものと思われる。チャンピオンが自分から積極的に動いて相手をコントロールし、機を見てコンビネーションを叩きつける展開に持ち込む可能性が高いとみる。(原)

黒木=1982年1月9日、長崎県出身。ヤマグチ土浦ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:25戦21勝(14KO)3敗1分
アモル=1984年9月18日、インドネシア出身。戦績:39戦26勝(11KO)9敗4分 ※戦績はBOXREC参照





[見どころ!]9月21日(月=祝) 後楽園ホール  
Updated on 2009/09/11

<東洋太平洋女子スーパー・フライ級王座決定戦>           
ミシェル・プレストン対藤本りえ


 藤本は昨年5月、JBC(日本ボクシング・コミッション)公認初興行でデビュー。これまで4戦3勝(2KO)1敗の戦績を残している。唯一の敗北は今年3月、タイでWBC女子世界スーパー・フライ級暫定王座決定戦に臨んだ際、TKO負けを喫したもの。6月には再起戦をTKOで飾っている。ずば抜けたパワーがあるわけではないが、基本的な戦力はバランスよく整っているといえる。
 相手のプレストン(ニュージーランド)は初来日となる。記録サイト「BOXREC」によるとプロデビューは07年2月で、戦績は5戦3勝2敗。昨年11月と今年3月の2度、東洋太平洋スーパー・フライ級タイトルをかけてスージー・ラマダン(豪)と拳を交えたが2度とも10回判定負け。今回が3戦連続の同級タイトル戦となる。
 日本の女子選手としては菊地奈々子(白井・具志堅)が今年6月、ライト・フライ級の東洋太平洋タイトルを獲得している。藤本が勝てば2人目の東洋太平洋女子チャンピオン誕生となる。(原)

プレストン=1980年11月11日、英国出身。国籍はニュージーランド。戦績:5戦3勝2敗。
藤本=1983年3月11日、埼玉県出身。協栄ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:4戦3勝(2KO)1敗。





佐々木がウクライナで世界挑戦
Updated on 2009/09/05

ウェルター級初の王者誕生なるか

 WBA世界ウェルター級15位の佐々木基樹(33歳=帝拳)が10月3日、ウクライナでWBA同級チャンピオンのビャチェスラフ・センチェンコ(31歳=ウクライナ)に挑戦することが決まった。これまでに日本人でウェルター級世界制覇を成し遂げた選手はおらず、佐々木が勝てば歴史的な快挙になる。

「向こうのボクシングをさせず、相手が嫌がるようなことをやる。番狂わせは得意ですからね」
 33歳にして巡ってきたチャンス。スーパー・ライト級の日本タイトルと東洋太平洋ウェルター級タイトル獲得の実績を持つ佐々木は意気込みを語る。
 チャンピオンのセンチェンコはシドニー・オリンピックに出場した実績(1回戦敗退)を持つ長身の技巧派。ガードを固めながら左ジャブを突き、右ストレートに繋げるボクシングは堅実で穴がない。今年4月、同じウクライナのユーリ・ヌズネンコからタイトルを奪い、佐々木戦が初防衛戦となる。戦績は29戦全勝(20KO)
 過去に日本人ボクサーとしては辻本章次、竜反町、尾崎富士雄(2度)が計4度、世界ウェルター級タイトルに挑んだが、ベルトを巻いた選手はいない。




■平成21年8月度月間賞(9月1日選考)
Updated on 2009/09/02

月間最優秀選手賞
 日本ライト級新チャンピオン
 近藤 明広 (日東)
 対象試合:8月1日「日本ライト級タイトルマッチ」1RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 三垣龍次(M.T)

月間敢闘賞
 日本スーパーライト級チャンピオン
 小野寺 洋介山 (オサム)
 対象試合:8月10日「日本スーパーライト級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級3位 和宇慶勇二(ワタナベ)

月間新鋭賞
 大村 光矢 (三迫)
 対象試合:8月10日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:日本ライト級7位 大沢宏晋(大星)

表彰式
 9月24日(木)於:後楽園ホール『第66回東日本新人王準決勝』
※7月度最優秀選手賞(家住勝彦選手/レイスポーツ)の表彰式も併せて行います。




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