ボクシングニュース

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「10.10.ダブル世界タイトル戦」出場4選手
Updated on 2009/10/10

10月10日(土)、代々木第2体育館にてゴング。


王者西岡利晃(帝拳)対5位イバン・エルナンデス(メキシコ)

WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ
王者ホルヘ・リナレス(帝拳)対6位フアン・カルロス・サルガド(メキシコ)




[見どころ!]10月12日(月=祝) 後楽園ホール 
Updated on 2009/10/03

<東洋太平洋女子フライ級王座決定戦>                 
四ヶ所麻美対OA・ゴーキャットジム
       

 菊地奈々子(白井・具志堅)、藤本りえ(協栄)に続く日本3人目の女子の東洋太平洋チャンピオン誕生なるか。
 四ヶ所は昨年5月にプロデビュー。初陣では藤本と高度な攻防を展開したものの僅少差で惜敗したが、その後は2連勝を収めている。
しっかりした基本技術を持つ右のボクサーファイター型で、スピード、パンチ力もある。
 対するOAは懐の深い大柄なサウスポー。今年5月、富樫直美(ワタナベ)の持つWBC女子ライト・フライ級タイトルに挑んで善戦した試合は記憶に新しいところだ。8月の再起戦(6回判定勝ち)を挟んで今回の決定戦に臨む。
 四ヶ所とすれば右ストレートを効果的につかいながら相手のボディも攻めたいところ。OAの動きを封じることができればコンビネーションが活きてくるはずだ。(原功)

四ヶ所=1979年10月17日生まれ。フラッシュ赤羽ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:3戦2勝(1KO)1敗。
OA=1985年8月5日生まれ。左ボクサー型。戦績:9戦6勝(1KO)3敗。




[見どころ!]10月12日(月=祝) 後楽園ホール
Updated on 2009/10/03

<東洋太平洋スーパー・ミドル級タイトルマッチ>            
清田祐三対ヤント・シマモラ
    

 暫定タイトルを獲得した試合、正王者との統一戦、そして直近のV2戦を含め、このところ5連続KO(TKO)勝ちと好調の清田が、インドネシアから挑戦者を迎える。豪快なKO防衛の期待が膨らむ。
 清田は03年の全日本新人王戦を制したあと、一時の停滞期を経て最近、再び上昇のカーブを描いている。特にここ2戦は体も良く動いているうえ、得意とする右のパンチには破壊力に正確さが加わった。先の李戦では初回に冷やりとする場面があったが、こうした凡ミスをなくすことができれば、さらに安定感が増すはずだ。
 挑戦者のシマモラは昨年9月、後楽園ホールで現日本スーパー・ウェルター級5位の音田隆夫(一力)に3回KO負けを喫している。ボディを攻められたすえ左フックを顔面に打ち込まれてキャンバスに沈んだもの。
 体格面、実力両面で清田有利は不動と思われる。ここは豪快なKOで存在感を示してほしいところだ。(原功)

清田=1983年10月10日、北海道出身。フラッシュ赤羽ジム所属。右ファイター型。戦績:20戦17勝(15KO)2敗1分。




[見どころ!]10月12日(月=祝) 後楽園ホール  
Updated on 2009/10/03

<日本ライト・フライ級タイトルマッチ>                   
嘉陽宗嗣対宮崎 亮
             

 かつては東洋太平洋タイトルを保持し、世界挑戦の経験も持つV5王者の嘉陽が意地を見せるのか、それとも21歳の無敗の新鋭・宮崎が初の戴冠を果たすのか。みどころの多いタイトルマッチだ。
 嘉陽は5度の防衛中、実に3度が引き分けという結果に終わっている。いずれも負傷によって試合がストップされたもので、誰よりも嘉陽本人が歯痒い思いをしているに違いない。しかし、このサウスポーのボクサーファイターは、本来は果敢に出入りしながら積極的に相手にアプローチしていくタイプで、総合的な戦力は高いものを有している。本来の歯切れのいいボクシングを取り戻すことができれば易々とベルトを渡すことはあるまい。
 挑戦者の宮崎はアマチュアを経て06年12月にプロデビュー。関西のリングを中心に、ここまで11戦9勝(5KO)2分のレコードを残している。7月には初登場の後楽園ホールで嘉陽のジムメートをわずか34秒、右クロス一発でキャンバスに沈めてみせた。飛び込む速さに定評のある好戦的な右ボクサーファイターで、手数も多い。21歳の若さや無敗から来る自信と勢いがある。
 このところ前半で出遅れて苦戦するケースが目立つ嘉陽とすれば、序盤でしっかりと相手の勢いを抑えておきたいところ。若い挑戦者の焦りを誘うことができれば防衛が見えてくる。
 一方の宮崎も早い段階で主導権掌握を狙うはず。プレッシャーをかけて得意の右を放つチャンスを積極的に探っていくと思われる。
 どちらが勝つにしても前半で勝負の趨勢がはっきりするのではないだろうか。(原功)

嘉陽=1982年11月16日、沖縄県出身。白井・具志堅ジム所属。
   左ボクサーファイター型。戦績:22戦17勝(9KO)2敗3分。
宮崎=1988年8月20日、群馬県出身。井岡ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:11戦9勝(5KO)2分。




■平成21年9月度月間賞(10月2日選考)
Updated on 2009/10/02

月間最優秀選手賞
 日本ミニマム級チャンピオン
 八重樫 東 (大橋)
 対象試合:9月5日「日本ミニマム級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 金田淳一朗(白井・具志堅スポーツ)

月間敢闘賞
 日本フェザー級4位
 天笠  尚 (HS山上)
 対象試合:9月19日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:日本バンタム級6位 福島 学(花形)

月間新鋭賞
 日本スーパーバンタム級10位
 蔦谷 貴法 (博多協栄)
 対象試合:9月19日「オープン8回戦」8RKO勝ち
 対戦相手:日本S.バンタム級8位 中嶋孝文(ドリーム)

表彰式
 未定




[見どころ!]10月10日(土) 代々木第2体育館
Updated on 2009/09/30

<日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ>               
三浦隆司対小口雅之
                     

 矢代義光(帝拳)との激闘2連戦を経て戴冠を果たした三浦の初防衛戦。挑戦者の小口は「かつらボクサー」として知られる正統派のボクサー。三浦のパワーが挑戦者を粉砕するのか、それとも小口のオーソドックスなボクシングが番狂わせを起こすのか――。
 サウスポーの三浦は好戦的な戦闘スタイルの持ち主で、左ストレート、右フックの強打に定評がある。人並みはずれたタフネスも広く知られている。課題があるとすれば緻密さに欠ける点だろうか。しかし、そんな点がスケール感を増していると考えれば、より魅力的な要素とさえもいえる。
 挑戦者の小口は「かつらボクサー」として、ボクシングファンのみならず一般にも有名だ。05年12月の試合で着用していたかつらが戦闘中に剥がれて一躍有名になった逸話の主である。これだけを採り上げるといかにも異色ボクサーといった印象だが、その戦いぶりは極めてオーソドックスだ。中間距離からワンツーで攻め込み、好機にはパンチをまとめる。自身の被弾も多いのがマイナスだが、
なかなか好戦的だ。
 サウスポーの三浦がプレスをかけ、小口が出入りしながら応戦するパターンが予想される。パワー、耐久力で勝るチャンピオンは打撃戦に持ち込みたいところ。一方の挑戦者は正面衝突を避けて前後左右への動きを取り入れてかき回したいところ。序盤から激しい主導権争いが展開されそうだ。(原功)

三浦=1984年5月14日、秋田県出身。横浜光ジム所属。左ファイター型。戦績:19戦16勝(14KO)1敗2分。
小口=1977年8月27日、栃木県出身。草加有沢ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:26戦19勝(7KO)5敗2分。




[見どころ!]10月10日(土) 代々木第2体育館
Updated on 2009/09/30

<東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ>                 
細野悟対榎洋之
                         

 15戦全勝(12KO)の「和製バズーカ砲」細野と、世界挑戦経験を持つ元東洋太平洋&日本チャンピオンの榎。世代交代が見られるのか、それともベテランが踏ん張るのか。国内屈指の好カードだ。
 細野はアマチュアを経て05年8月にプロデビュー。昨年10月に榎が返上した東洋太平洋フェザー級タイトルを獲得し、すでに2度の防衛を果たしている。「バズーカ」を名乗るだけにパンチの破壊力は群を抜いており、特に被せるように打ち込む右、返しの左フックは特筆ものだ。以前はパンチ力に依存する傾向が見受けられたが、経験を重ねるごとに安定感を増し、最近は試合運びも巧みになってきた。この一戦をクリアすれば、さらに「世界」への視界が開けるはずだ。
 一方の榎は1年前にクリス・ジョン(インドネシア)の持つWBAタイトルに挑戦して判定負け。今年3月の再起戦を挟んで7月には李列理(横浜光)に不覚を喫するなど、近況は決して芳しくない。
 しかし、32戦のキャリア、大舞台の経験、そして持ち前のパンチ力は侮れない。負ければあとがないだけに高いモチベーションを持って試合に臨むはずだ。
まずは榎が左ジャブで主導権掌握を狙うと思われるが、そこに細野は右を被せることができるのか。あるいは、揺さぶりをかけながら出入りする細野に榎はついていけるのか。それぞれ相手の強打にどれだけ耐えられるのか――。みどころの多い一戦だ。
 ともに破格の強打を持つスラッガーだけに、KO決着の可能性が高い。(原功)

細野=1983年11月6日、福島県出身。大橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:15戦全勝(12KO)。
榎 =1979年9月14日、秋田県出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:32戦28勝(20KO)2敗2分。




[見どころ!]10月10日(土) 代々木第2体育館 
Updated on 2009/09/30

<WBA世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ>           
ホルへ・リナレス対ファン・カルロス・サルガド
  

 02年12月に大阪でプロ初陣を飾ってから約7年。27戦全勝(18KO)のリナレスは、いまや日本や故国ベネズエラだけでなく世界中のボクシングファン、関係者が注視する存在になっている。6冠王オスカー・デラ・ホーヤ主宰のゴールデンボーイ・プロモーションと契約した直後の試合ということもあり、この24歳の俊才にはさらに大きな注目が集まっている。
 リズミカルなステップ、高速の左ジャブ、破壊力十分の右ストレート、類稀な防御勘――リナレスのボクシングは高いレベルでバランスがとれている。将来的な目標として3階級制覇、4階級制覇を掲げる天才ボクサーの今後の最大の敵は、体の大きさや減量、耐久力といった未知の部分かもしれない。とにかく、それほどに今のリナレスは充実している。
「チャンピオンが素晴らしい選手であることは知っている」と、不利を承知で乗り込んでくるサルガドは、リナレスと同じ24歳。21戦20勝(14KO)1分と無敗を維持しており、中米カリブタイトルや米大陸タイトルを獲得した実績を持っている。左ジャブからのコンビネーションを主武器としており、7割近いKO率は不気味さを漂わせる。
 スピードやパンチ力、テクニックなどサルガドも総合的にはバランスよく戦力は整っているが、そのいずれもがリナレスを凌駕するには至っていない。チャンピオンを攻略するのは至難の業といわざるをえない。
リナレスは序盤で自分の調子と相手の力量を見極め、中盤から組み立てを考えて効果的な策を講じるタイプ。それを考えると挑戦者の我慢も中盤過ぎには限界を迎えるのではないだろうか。(原功)

リナレス=1985年8月22日、ベネズエラ出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:27戦全勝(18KO)。
サルガド=1984年12月20日、メキシコ出身。右ボクサーファイター型。戦績:21戦20勝(14KO)1分。





[見どころ!]10月10日(土) 代々木第2体育館 
Updated on 2009/09/30

<WBC世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ>           
西岡利晃対イバン・エルナンデス
             

 この5月、敵地メキシコで世界的な強豪ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)を劇的な逆転3回TKOに斬って落とした西岡の凱旋V3戦。初防衛戦でもヘナロ・ガルシア(メキシコ)をストップして「メキシカン・キラー」ぶりを遺憾なく発揮しているチャンピオンが、今度もメキシコの刺客を退けるのか、大きな注目を集めている。
 西岡の切り札は鋭い踏み込みから放つ左ストレートだ。このパンチに2階級制覇を狙ったゴンサレスが対応できず、大きく後方に吹っ飛ばされたシーンは記憶に新しいところ。この試合に際して西岡は「相手が左を警戒してくるのは分かっているので、今度は右を強化した」と話している。カギを握ると思われるボディブローとともに、左に繋げるための右の仕掛けにも注目したい。
 挑戦者のエルナンデスは5年前、21歳でWBO世界スーパー・フライ級タイトルを獲得した実績を持っている。テクニックと強打を併せ持つ右のボクサーファイター型だ。耐久面に課題は残しているが、直線的な攻撃はなかなか魅力的といえる。世界タイトルを獲得したマーク・ジョンソン戦では左構えの相手に右を突き刺して制しており、サウスポーにも苦手意識はないようだ。
 西岡が左ストレート、エルナンデスが右ストレート。ともに絶対的な切り札を持っているだけに、序盤から目の離せない緊張感たっぷりの試合になりそうだ。(原功)

西岡=1976年7月25日、兵庫県出身。帝拳ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:41戦34勝(21KO)4敗3分。
エルナンデス=1982年11月24日、メキシコ出身。右ボクサーファイター型。戦績:29戦25勝(15KO)3敗1分。





[見どころ!]10月3日(土) 後楽園ホール
Updated on 2009/09/25

<東洋太平洋スーパー・フライ級タイトルマッチ> 
河野公平対マービン・タンポス


 河野は今年5月、ダニエル・フェレーラス(比)との王座決定戦を制して王座に返り咲き、これが初防衛戦。世界再挑戦を目指すうえで後退は許されないなかでの試合となる。
 この2年半、河野にとってはなかなかハードな試合が続いた。菊井徹平(現サラリーマン徹平=花形)との王座決定戦に勝って日本チャンピオンになり、8ヵ月後には東洋太平洋タイトルも奪取。さらに昨年9月には名城信男(六島)とのWBA世界王座決定戦に出場。世界戦では惜敗したが、日本、東洋太平洋と順調に階段を上ってきたことが分かる。そして、今度は東洋太平洋から再スタートを切ったわけだ。
 そのフェレーラス戦、河野はフィリピンの新鋭にタフな戦いを強いられながらも明白な判定勝ちを収めている。決定打を欠いた点と終盤の追い上げを許した点はマイナス・ポイントだが、それ以外は概ね評価できる内容だった。以前よりもメリハリの利いた回転の速いパンチを繰り出し、着実に加点していったのだ。現在はWBA5位、WBC7位に名を連ねており、再挑戦のプランが浮上するかどうかは試合内容しだいといえる。
 タンポスは2000年にデビューし、これまで30戦19勝(13KO)9敗2分の戦績を残している25歳。02年には18歳でPABAチャンピオンになるなど、若い割に経験は豊富だ。一時は格上相手に勝利から遠ざかったこともあったが、08年以降は6戦5勝(2KO)1敗と好調を維持している。
 強豪との対戦経験が多い挑戦者の力を侮ることはできないが、河野が持ち味を発揮すれば自ずとペースは転がり込んでくるはず。チャンピオンが手数とスタミナを生かして中盤から後半にヤマをつくるのではないだろうか。(原功)

河野=1980年11月23日、東京都出身。ワタナベジム所属。右ファイター型。戦績:27戦23勝(8KO)4敗。
タンポス=1984年1月27日、フィリピン出身。戦績:30戦19勝(13KO)9敗2分。




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