ボクシングニュース

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[見どころ!] 4月3日(土) 後楽園ホール 
Updated on 2010/03/27

<日本ウェルター級タイトルマッチ>             
中川大資対井上庸
                    

 18戦15勝(11KO)2敗1分のV2チャンピオンと、17戦15勝(10KO)1敗1分の挑戦者。ともに国内のウェルター級シーンを代表する強打者だけに、スリリングな攻防が見られそうだ。
 中川大資(帝拳=写真)は昨年2月、沼田康司(トクホン真闘)を下し31歳にして戴冠を果たした。182センチの長身を生かした左ジャブと打ち下ろしの右ストレートが主武器の右ボクサーファイターだ。初防衛戦は7回、2度目の防衛戦は最終10回、いずれもTKOで決着をつけている。
 しかし、必ずしも完勝という内容ではなく、むしろ挑戦者のスピードに苦労したといえるものだった。強打と地力を感じさせる勝利ではあったが、安定感という点では不安が残ったのも事実だ。
 挑戦者の井上は体格では中川に劣るが、このところ引き分けを挟んで5年間に12連勝(8KO)と勢いがある。6連続KO勝ちを記録したことがあるように攻撃的なボクシングが身上だが、防御面は鉄壁というわけではない。
 体のサイズとパワー、とりわけ右ストレートという切り札を持つ中川の有利は動かしがたい。井上が戴冠を果たすには、早い段階で主導権を奪うことが必須で、かつ前後左右に動いて揺さぶりをかけながら戦う必要がありそうだ。(原功)

中川=1977年10月8日、東京都出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:18戦15勝(11KO)2敗1分。
井上=1981年7月12日、茨城県出身。ヤマグチ土浦ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:17戦15勝(10KO)1敗1分。




[見どころ!]3月25日(木) 後楽園ホール  
Updated on 2010/03/18

<OPBF&日本スーパー・ウェルター級タイトルマッチ>        
柴田明雄対チャーリー太田
                  

 柴田は昨年11月、相手の地元・大阪に乗り込んで野中悠樹(尼崎)に3対0の判定勝ち、一気にふたつのベルトを獲得した。今回、OPBF3位、日本1位の太田を迎え、真価を問われる初防衛戦に臨む。
 柴田の最大の特徴は180センチ超の長身にあるといってもいいだろう。折々に足をつかいながらロングレンジでボクシングを組み立て、決め手の右に繋げるスタイルを持つ。派手さはないが、懐の深いボクシングは相手にとっては厄介なはず。
 挑戦者の太田は対照的に170センチ弱の短躯。筋骨隆々の肉体はファイター型を連想させるが、意外にボクシングは慎重で理詰めだ。じりじりとプレッシャーをかけながらも間合いを重要視し、リスクを抑えて攻めるケースが多い。直近の試合では左フック一撃で倒しているように、パワーもある。この1年半で6連続KO(TKO)勝ちをマークしている。
 柴田は体格の利を生かしてロングレンジのボクシングをしたいところ。太田は距離を詰めて強打を見舞いたいはず。序盤はスリリングな主導権争いが展開される可能性が高い。ここでペースと距離をつかんだ方が俄然有利になることは間違いない。中盤あたりで試合は大きく動くのではないだろうか。(原功)

柴田=1981年11月19日、神奈川県出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:19戦13勝(7KO)5敗1分。
太田=1981年8月24日、米国ニューヨーク出身。八王子中屋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:14戦12勝(9KO)1敗1分。





[見どころ!] 3月27日(土) 有明コロシアム
Updated on 2010/03/17

<WBC女子世界アトム級タイトルマッチ>                
小関桃対申建主
               

 08年8月の戴冠から19ヵ月、コンスタントにリングに上がる小関が4度目の防衛戦を迎える。相手の申は3勝(1KO)1分の21歳。最長で6ラウンドしか経験したことがない。総合的に見てチャンピオン優位は動かしがたく、初のKO防衛の期待が高まる。
 小関はワンツーを攻撃ベースにしたサウスポーのボクサーファイター型。パワーで押し潰すタイプではなく、小気味よくパンチを放って主導権を握るスタイルを持つ。
 申は2年前にプロデビュー。小関が初防衛戦で拳を交えた金慧a(キム・ヘミン=韓国)と1勝1分の実績を残している。しかし、まだ6ラウンドしか戦った経験がなく、スタミナをはじめ試されていない部分が少なくない。
 小関が積極的にワンツーを繰り出し、中盤あたりで攻め落としてしまうのではないだろうか。(原功)

小関=1982年7月31日、東京都出身。青木ジム所属。左のボクサーファイター型。戦績:JBC公認後6戦全勝(2KO)。
申 =1988年11月10日、韓国ソウル出身。右構え。戦績:4戦3勝(1KO)1分。




[見どころ!]3月27日(土) 有明コロシアム
Updated on 2010/03/17

<WBC世界ミニマム級タイトルマッチ>    
オーレドン・シスサマーチャイ対黒木健孝
         

 これもサウスポー同士となるが、オーレドンがテクニックをベースにしてボクシングを組み立てるのに対し、黒木は強打が武器の選手とタイプは異なる。ともに早い段階でペース掌握を狙うと思われるだけに、序盤から激しい主導権争いが展開されそうだ。
 オーレドンはパワーの点では物足りなさを感じさせるが、スピードや駆け引き、スタミナなどは十分。距離感やタイミングにも優れ、相手にとっては攻略しづらいタイプといえるかもしれない。年齢も24歳と若く、まだまだ伸びしろを残した選手といえる。
 黒木はオーレドンと同じ左構えだが、広めのスタンスからポンポンと小気味よくパンチを放つタイプだ。小刻みなステップで角度を変えながら打ち込む左ストレートは破壊力がある。パンチの威力という点ではチャンピオンを凌駕するものがある。不安な点があるとすれば耐久力か。
 挑戦者の黒木は序盤から積極的に攻めて出たいところ。距離感覚の優れたオーレドンに易々と間合いを与えてしまうと打開が難しくなる可能性がある。焦って出たところにカウンターを合わせられる危険性も高くなる。そうしたリスクを小さく抑えるためにも、先手を取ってプレッシャーをかける展開に持ち込みたい。
 序盤に波瀾がなければ、中盤、終盤と競ったままラウンドを重ねることになるのではないだろうか。(原功)

オーレドン=1985年7月17日、タイ出身。左ボクサー型。戦績:33戦全勝(12KO)。
黒木=1982年1月9日、長崎県出身。ヤマグチ土浦ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:27戦23勝(15KO)3敗1分。




[見どころ!]3月27日(土) 有明コロシアム
Updated on 2010/03/17

<WBC世界フライ級タイトルマッチ>   
亀田興毅対ポンサクレック・ウォンジョンカム
       

 このふたり、実はスパーリングで拳を交えたことがある。まだ亀田がアマチュア選手だった02年11月(日本)と、プロ2戦目を前にした04年2月(タイ)のことだ。2度ともポンサクレックが世界チャンピオン時のスパーだったが、亀田は確かな手応えを得たと話している。
 6年の年月を経ての実戦対決となるが、この時間の経過がそのまま両者の勢いの差となっている。
 23歳の亀田は2階級制覇を果たし、22戦全勝(14KO)と充実している。サウスポーからの左ストレートを軸に幅広いボクシングを身につけ、さらなる高みを目指そうという時期にある。
 一方のポンサクレックは32歳。まだまだ老け込む年齢ではないが、歴戦の疲れもあるのかボクサーとしては3、4年前から明らかに下降線を描いている。スピードやバランス、タイミングなどは全盛時と比べて3割減といったところか。頼みは亀田の3.5倍に相当する78戦(74勝39KO3敗1分)のキャリアだ。
 サウスポー同士の組み合わせだけに、まずは右のリードブローの刺し合いが注目される。ハンドスピードだけでなくフットワークも含めたスピード全般で勝る亀田が早々から主導権を握ると、試合はワンサイドになる可能性もある。打って離れて、飛び込んで打ち、相手が焦って出てきたところに左のカウンター、という理想的なパターンが見えてくるはずだ。
 逆にポンサクレックが早い段階で仕掛け、亀田にプレッシャーをかける展開に持ち込むと試合はもつれるかもしれない。接近戦を仕掛けてくる亀田にポンサクレックの左右アッパーが決まる可能性も高まるはずだ。
 スピードと勢いの差が勝敗を分けるのではないだろうか。(原功)

亀田=1986年11月17日、大阪府出身。亀田ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:22戦全勝(14KO)。
ポンサクレック=1977年8月11日、タイ出身。左ボクサーファイター型。戦績:78戦74勝(39KO)3敗1分。




[見どころ!]3月16日(火) 後楽園ホール
Updated on 2010/03/09

<OPBFライト・フライ級タイトルマッチ>   
家住勝彦対ソフィアン・イフェンディー
   

 家住は昨年7月、山中力とのダウン応酬の激闘を制してOPBF暫定王座を獲得。12月には和田峯幸生を下して晴れて正規王者の座についた。モチベーションの上昇が粘りを呼び、強打一辺倒のボクシングは幅が広がった。OPBFと対抗するPABAの元チャンピオンを相手に、どんなパフォーマンスを見せるのか楽しみだ。
 97年のデビューから98年まで、家住は35戦25勝(18KO)7敗3分という戦績を残していた。18KOはすべて3ラウンド以内で、逆に7敗のうちには三つのKO負けが含まれていた。豊富なキャリアを持ちながら10ラウンドをフルに戦い切ったこと経験はわずか2度に留まっていた。この数字からも、軽量級では群を抜く強打を持つが勝負に淡白、耐久力に問題あり――そんなボクサー像が容易に想像できるはずだ。
 ところが山中戦ではダウンを挽回し、粘り強く戦ったすえに8回TKO勝ち。和田峯戦は初回に2度のダウンを奪って優位に立ち、12ラウンドを戦い切って判定勝ち。29歳にして新しい境地を切り開いた感がある。
 挑戦者のイフェンディーは18戦9勝(8KO)7敗2分(※BOC REC)の戦績を残している元PABA王者。9勝のうち8KO(TKO)、7敗のうちKO負けは一つだけという数字からは、パンチがあって耐久力のあるタイプというボクサー像が浮かんでくる。
 パンチ力では家住が勝ると思われるが、勝ち急ぎは禁物だ。ここ2戦で見せたような強打と粘りを兼ね合わせた戦いを心がけるべきだろう。そうすれば自ずと結果はついてくるはずだ。

家住=1980年6月15日、東京都出身。レイスポーツジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:37戦27勝(19KO)7敗3分。
イフェンディー=インドネシア出身。戦績:18戦9勝(8KO)7敗2分。





[見どころ!]3月16日(火) 後楽園ホール  
Updated on 2010/03/09

<OPBFスーパー・ミドル級タイトルマッチ>
清田祐三対レス・パイパー


 暫定王座獲得試合、統一戦、さらに防衛戦を含め最近の6試合をすべてKO(TKO)で終わらせている清田は、今回が4度目の防衛戦となる。「ダイヤモンド」の異名を持つ挑戦者を蹴散らし、自身の輝きを増すことができるか。
 06年12月の鈴木典史戦を最後に敗北と縁が切れた清田は、従来の好戦的なスタイルに慎重さも加え、以前よりも安定感が増した。規定ラウンドが12と長くなったことを意識して戦いつつも、2、2、7、2、2、3というラウンドで決着をつけている。もうひとつ上のステージに上がるためにも、ここでインパクトのある勝ち方が望まれる。
 挑戦者のパイパーは身長176センチ、リーチ174センチ(※データはBOC REC)の26歳。前進して接近戦を仕掛けてくる好戦的なタイプと伝えられる。清田陣営は「左右アッパー、左フックは要注意」と警戒の色を強めている。
 08年にオーストラリアの国内タイトル獲得の実績を持ち、敗れたとはいえネイダー・ハムダン、サム・ソリマンといった強豪との手合わせも経験している。侮れない相手といえそうだ。
 清田とすれば決め手となる右クロスに繋げるチャンスをつくるためにも、また主導権掌握のためにも細かく速い左ジャブを突いておきたいところ。パイパーの前進を止めて相手を中間距離に留めることをできればKOが見えてくるはずだ。(原功)

清田=1983年10月10日、北海道出身。フラッシュ赤羽ジム所属。
   右ボクサーファイター型。戦績:21戦18勝(16KO)2敗1分。
パイパー=1983年9月9日、オーストラリア出身。右ファイター型。
   戦績:18戦11勝(2KO)4敗3分。




■平成22年2月度月間賞(3月5日選考)
Updated on 2010/03/05

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。


月間最優秀選手賞
 日本スーパーフェザー級チャンピオン
 三浦 隆司 (横浜光)
 対象試合:2月6日「第31回チャンピオンカーニバル/日本S.フェザー級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 岡田誠一(大橋)

月間敢闘賞
 OPBF女子東洋太平洋スーパーフライ級新チャンピオン
 山口 直子 (白井・具志堅スポーツ)
 対象試合:2月20日「OPBF女子東洋太平洋S.フライ級タイトルマッチ」9RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 藤本りえ(協栄)

月間新鋭賞
 島村 国伸 (ワタナベ)
 対象試合:2月26日「オープン6回戦」判定勝ち
 対戦相手:日本ライト級11位 細川バレンタイン(宮田)

表彰式
3月29日(月)於:後楽園ホール『第89回ダイナマイトパンチ』




内山がグラナドスと初防衛戦
Updated on 2010/03/04

5月17日、さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)

 WBA世界スーパー・フェザー級チャンピオン、内山高志(ワタナベ)の初防衛戦が5月17日、さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)で行われることになった。4日、主催のワタナベジムが発表したもの。挑戦者は同級12位の中南米王者アンヘル・グラナドス(ベネズエラ、35歳)。
 アンダーカードではOPBF戦2試合のほか、WBA女子世界スーパー・フライ級タイトルマッチが組まれている。

「チャンピオンになったとはいっても気持ちは挑戦者のときと同じ。油断することなく戦いたい」
 発表会の席でベルトを前にして内山は抱負を口にした。
 挑戦者のグラナドスは26戦18勝(8KO)8敗の35歳。昨年11月、このクラスの暫定王座決定戦に出場(リカール・ラモスに12回判定負け)したのに続く2度目の世界挑戦となる。好戦的な右のボクサーファイターと伝えられるが、最大の特徴は185センチの長身という点だろう。
「僕が171センチなので14センチの差ですね。181センチの選手とは戦ったことがあるけれど……ボディブローが有効なんじゃないですかね。楽しみです」
 すでに策は練っているとばかりに、チャンピオンは自信を弁だ。

 試合は当日夜、テレビ東京系列で生中継される予定。

 アンダーカードは以下のとおり。

<OPBFスーパー・フライ級タイトルマッチ>
★C 河野公平(ワタナベ)対 L殿村雅史(角海老宝石)

★フェルナンド・オティック(比)対 福原力也(ワタナベ)

<OPBFライト級タイトルマッチ>
★C 三垣龍次(M.T)対 @趙喜在(韓国)

<WBA女子世界スーパー・フライ級タイトルマッチ>
★C 天海ツナミ(山木)対 江畑佳代子(ワタナベ)










■平成22年1月度月間賞・授賞式
Updated on 2010/03/04

2月26日(金)の後楽園ホール興行『チャレンジスピリットシリーズ』にて、授与されました。

月間最優秀選手賞
 OPBF東洋太平洋ライト級新チャンピオン
 三垣 龍次 (M.T)
 対象試合:1月16日「OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ」10RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 長嶋 建吾(18古河)

月間敢闘賞
 岩佐 亮佑 (セレス)
 対象試合:1月16日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:OPBF東洋太平洋S・フライ級10位 マルビン・タンポス(フィリピン)



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