ボクシングニュース

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[見どころ!] 7月3日(土) 後楽園ホール 
Updated on 2010/06/26

OPBFフェザー級タイトルマッチ 
松田直樹対蘇晶錫
              

 3度防衛した日本タイトルを返上し3月にOPBFタイトルを獲得した松田にとっては、世界を見据えた重要な一戦として位置づけられる。韓国チャンピオンの蘇晶錫(ソー・ジュンスク)を相手に豪快なKOで存在をアピールしておきたいところだ。
 この3年ほど、松田はハードな戦いが続いている。元世界王者を相手にしての敵地メキシコでの3戦(1勝1敗1無効試合)、日本タイトルマッチ4戦、そしてOPBF王座決定戦――これらを6勝(4KO)1敗1分1無効試合で乗り切っている。地力アップは自他ともに認めるところといえよう。
 戦い方も自信に溢れている。相手をプレスしながら左フックを狙う積極戦法をとることが多く、競り合いでも体力負けすることがなくなった。WBA、WBCともに世界10位にランクされており、大勝負のときを待っている状態だ。
 挑戦者の蘇は97年デビューの34歳。年齢の割に試合数(19戦10勝2KO8敗1分)が少ないのは、何度かのブランクがあるためだ。07年に3年ぶりの戦線復帰を果たしてからは好調で、昨年9月には4度目の挑戦を実らせて韓国フェザー級タイトルを獲得。今年1月には初防衛にも成功している。
身長162センチの短躯から左フックを叩きつけてくるサウスポーのボクサーファイター型だが、全体的なスピード感には欠ける傾向がある。
 松田は蘇の左ロングフックには注意を払う必要がありそうだが、スピードを生かして戦えば大きなトラブルに陥る可能性は少ないとみる。鮮やかなKO防衛が期待できそうだ。(原功)

松田=1976年6月29日、神奈川県出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:45戦32勝(13KO)8敗4分。
蘇 =1975年11月2日、韓国出身。左ボクサーファイター型。戦績:19戦10勝(2KO)8敗1分。




[見どころ!] 6月29日(火) 後楽園ホール
Updated on 2010/06/17

<OPBFスーパー・ウェルター級タイトルマッチ>    
チャーリー太田対キング・デビッドソン
    

 3月に柴田明雄(ワタナベ)を逆転の8回TKOに破って日本&OPBF両タイトルを獲得したチャーリーのOPBF初防衛戦。アマチュアで180戦175勝5敗、プロでは12戦全勝(6KO)という挑戦者を迎え、チャーリーの真価が問われる試合となる。
 チャーリー(本名=チャールズ・ベラミー)は06年5月にプロデビュー。7戦目に判定負け、9戦目に引き分けを経験した以外つまづきはなく、13勝中10KOと高いKO率を誇る。しかし、強引なパワーファイターではなく、むしろ慎重に試合を組み立てる頭脳派タイプといえる。柴田戦では攻略の糸口を見つけるのに思った以上に時間がかかり後手にまわるシーンが多かったが、勝負どころで一気に攻め落としてみせた。課題と持ち味の両方が出た試合だったといえよう。
 挑戦者のデビッドソンはアフリカ(ナイジェリア)生まれの25歳。身長179センチのサウスポーの技巧派と伝えられる。これまでにオーストラリアの国内タイトルのほかIBFパンパシフィック・ユース・タイトルやWBOアフリカ・タイトル、さらにPABAタイトルなどを獲得した実績を持っている。アマ、プロの経験値ではチャーリーを凌駕しているといえよう。世界ランクでもWBA15位に名を連ねている。
 長身で懐の深い柴田に苦戦したチャーリーには不安も残るが、心強いデータもある。チャーリーのキャリアの半数近くがサウスポーとの対戦であるという点だ。しかも、その多くを規定ラウンド内で終わらせているのである。チャンピオンの自信を後押しするデータであることは間違いない。
 チャーリーは序盤での出遅れに注意したい。慎重かつ大胆にプレッシャーをかけることができれば防衛が見えてくるはずだ。(原功)

チャーリー=1981年8月24日、米国生まれの28歳。八王子中屋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:15戦13勝(10KO)1敗1分。
デビッドソン=1984年9月4日、ナイジェリア生まれの25歳。左ボクサーファイター型。戦績:12戦全勝(6KO)。




[見どころ!] 6月14日(月) 後楽園ホール  
Updated on 2010/06/10

<OPBF女子フライ級タイトルマッチ>                      
四ヶ所麻美対マルネージェ・ベラーノ


 JBC認可後4戦目でタイトルを獲得した四ヶ所の初防衛戦。高い総合力を持つ選手だけに、圧倒的な内容での勝利が期待される。
 四ヶ所はデビュー戦こそ藤本りえ(協栄)に惜敗したが、2戦目では現OPBFスーパー・フライ級チャンピオンの山口直子(白井・具志堅)に5回TKO勝ちを収めている。現在、WBC7位に名を連ねており、このクラスの第一人者といえる存在だ。硬質感のあるパンチを主武器に、攻防ともにバランスのとれたボクシングをする。
 挑戦者のベラーノは、四ヶ所がOPBFタイトルを奪取した際のアンダーカードに出場した経験を持つ。そのときは山口直子に初回から押されたすえ、4回TKO負けに退いている。
 さらに上のステージに行くために、四ヶ所には存在感を示す豪快なKO防衛を望みたいものだ。(原功)

四ヶ所=1979年10月17日、東京都出身。フラッシュ赤羽ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:4戦3勝(2KO)1敗。
ベラーノ=フィリピン出身。戦績:6戦4勝(1KO)1敗1分。




[見どころ!] 6月14日(月) 後楽園ホール 
Updated on 2010/06/10

<OPBFライト・フライ級タイトルマッチ>                  
家住勝彦対宮崎亮
          

 家住の持つOPBFタイトルに日本チャンピオンの宮崎が挑む注目カード。ともに世界ランクにも名を連ねており、先陣争いという意味でも興味深いものがある。
 家住は試合の翌日に30歳になる右ボクサーファイター。38戦28勝(19KO)7敗3分と、50キロに満たないクラスにしては高いKO率を誇るパンチャーだ。特に序盤は強く、19KOのうち18度までが3ラウンド以内のKOだ。以前はスタミナの不安が露骨に試合に出ていたが、ここ1年はタイトルをかけた試合で8回(TKO)、12回(判定)、6回(負傷判定)と戦っている。配分も含めて不安は少なくなったはずだ。ただし、相変わらず耐久力には課題を抱えている。直近のV2戦でも初回にダウンを喫するなど、こちらの不安は払拭できてはいない。
 一方、21歳の宮崎は13戦10勝(5KO)3分と勢いがある。直近の試合こそ4回負傷引き分けだったが、8ヵ月前の嘉陽宗嗣(白井・具志堅)戦では経験値で勝る相手をスピードとパワーで圧倒してみせた。小柄ながら体力があり、まだまだ多くの伸びしろを残している選手だ。今回の試合を圧倒してクリアするようだと、先が大きく開けることだろう。
 右を軸にした一発の破壊力では家住が勝るが、宮崎のパワーも決して見劣りするものではない。攻撃力は互角とみていいだろう。経験で家住、若さで宮崎といったところか。
 軽量級ながら序盤から目の離せない試合になることは間違いないだろう。(原功)

家住=1980年6月15日、東京都出身。レイスポーツジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:38戦28勝(19KO)7敗3分。
宮崎=1988年8月20日、群馬県出身。井岡ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:13戦10勝(5KO)3分。






チャンピオンカーニバル&4月度月間賞 表彰式
Updated on 2010/06/08

 6月5日の興行『ダイナミックグローブ』の際に行われました。カーニバル・月間賞共に、MVPは亀海喜寛(帝拳=写真2番目)。その他の受賞者は以下の通りです。

[チャンピオン・カーニバル]
■技能賞
 日本スーパーバンタム級チャンピオン
 芹江 匡晋 (伴流)
■殊勲賞
 OPBF東洋太平洋・日本スーパーウェルター級チャンピオン
 チャーリー太田 (八王子中屋)

[4月度月間賞]
■敢闘賞
 日本ライト級チャンピオン
 荒川 仁人(写真3番目) (八王子中屋)
■月間新鋭賞
 日本フェザー級12位
 緒方 勇希 (角海老宝石)




■平成22年5月度月間賞(5月31日選考)
Updated on 2010/05/31

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

月間最優秀選手賞
 日本スーパーフライ級 新チャンピオン
 佐藤 洋太 (協栄)
 対象試合:5月1日「第31回チャンピオンカーニバル/日本スーパーフライ級暫定王座決定戦」7RTKO勝ち
 対戦相手:WBA世界同級11位/WBC11位 翁長吾央(大橋)

月間敢闘賞
 日本ミニマム級チャンピオン
 八重樫 東 (大橋)
 対象試合:5月1日「第31回チャンピオンカーニバル/日本ミニマム級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 武市晃輔(金沢)

月間新鋭賞
 小林 和優 (湘南RYUJU)
 対象試合:5月26日「オープン6回戦」5RTKO勝ち
 対戦相手:タイガーモリマチ(相模原ヨネクラ)


表彰式
 6月24日(木)於:後楽園ホール『最強後楽園・準決勝』




[見どころ!] 6月5日(土) 後楽園ホール
Updated on 2010/05/29

<日本フェザー級タイトルマッチ>                      
李烈理対天笠尚
                    

 2月に高山和徳(船橋ドラゴン)との王座決定戦を判定で制して戴冠を果たした李の初防衛戦。前評判の高い挑戦者を退けることができるかどうか、注目のカードだ。
 李はアマチュアを経て05年9月にプロデビュー。負傷判定負けと引き分けがひとつずつあるが、トータルでみれば順調に成長曲線を描いてきたといえよう。昨年7月には世界挑戦経験のある元OPBF&日本王者、榎洋之(角海老宝石)を食って最前線に浮上。そして今年2月と、この1年で一気に国内トップに躍り出た。
 左ジャブや小さなステップを巧みにつかって独自の距離や間合いをつくりだす術に長けており、パンチ力も平均以上のものを備えている。
 一方、天笠は179センチの長身痩躯の選手で、長中短どの距離からも強打を放り込むことができる。特に上から打ち下ろす右や、近距離でのアッパーは相手にとっては脅威になるはずだ。ただし、これまで10回を戦いきった経験がなく、対戦者の質という点でも、実績のある著名どころとして福島学(花形)の名前が浮かぶ程度だ。まだまだ攻防ともに雑な面も多く、成長途上の選手といえよう。
 前捌きの巧みな李が左と足で挑戦者に間合いを与えなければ波瀾の可能性は少ないとみるが、コントロールしきれないようだと乱戦になるだろう。天笠の強打が番狂わせを起こす可能性も低くはないように思える。

李 =1982年5月20日、大阪府出身。横浜光ジム所属。右ボクサー型。戦績:17戦15勝(8KO)1敗1分。
天笠=1985年10月18日、群馬県出身。HS山上ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:20戦15勝(12KO)3敗2分。





[見どころ!] 6月5日(土) 後楽園ホール
Updated on 2010/05/29

<日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ>               
三浦隆司対竹下寛刀
               

 WBA10位、WBC14位にランクされる三浦の日本タイトルV3戦。ここ2試合続けてKOを逃しているだけに、今後の可能性を感じさせるような豪快な戦いが望まれる。
 三浦はアマチュアを経て03年7月にプロデビュー。のちの世界王者、小堀佑介(角海老宝石 ※引退)に惜敗したり、矢代義光(帝拳 ※引退)と引き分けたりと挫折も経験したが、昨年7月に3度目の挑戦で戴冠を果たした。サウスポーの好戦的なボクサーファイターで、パンチは左右とも重量感があり破壊力は十分。左はストレートに加え外から巻き込むようなフックとショート、さらにアッパーと多彩で、右は横殴りのフックに威力がある。体力、耐久力も並外れたものがある。
 挑戦者の竹下はこれが3度目の後楽園登場となる。04年7月には三上朗央(帝拳)に8回判定負け、08年8月には長嶋建吾(18古河)に初回KO負けを喫しており、大一番で後楽園初勝利を狙う。
三浦と同じサウスポーで、13勝のうちKOが9もあるだけに侮れない相手といえる。しかし、長身ゆえ痩身で耐久力に問題を抱えている。8敗のうちKO負けは5を数える。長嶋戦に象徴されるように対サウスポーに課題も残している。
 両者の戦力を単純比較すると、挑戦者の鋭いパンチは侮れないものの三浦が強打とタフネス、経験などで大きく勝っており、順当にいけばKO防衛ということになろう。チャンピオンの出端に竹下がカウンターを突き刺せれば面白いが……。(原功)

三浦=1984年5月14日、秋田県出身。横浜光ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:21戦18勝(14KO)1敗2分。
竹下=1984年4月30日、兵庫県出身。高砂ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:22戦13勝(9KO)8敗1分。




[見どころ!] 6月5日(土)後楽園ホール
Updated on 2010/05/29

<OPBFフライ級タイトルマッチ>                      
ロッキー・フェンテス対池原繁尊
           

 この3月、大久保雅史(青木)から王座を奪ったフェンテスに、23戦20勝(16KO)1敗2分という好レコードを持つ池原が挑む。強打者同士の一戦だけにKO決着が期待できる。
 チャンピオンのフェンテスは24歳にして8年のキャリアを持っている。国内タイトル2階級制覇の実績に加え、WBOアジア・パシフィック・タイトルに挑戦した経験もある(2度敗退)。3ヵ月前、
大久保からタイトルを奪った試合ではパワーと体力のあるところを見せつけたものだ。現在はWBC9位に名を連ねている。
 挑戦者の池原はWBA15位。この試合はOPBF戦というだけでなく、世界への挑戦切符をかけた重要な一戦と位置づけることができる。こちらはクロス気味に被せる右を軸にした攻撃に定評のある好戦的な右ボクサーファイター。昨年4月の日本タイトル挑戦では2回負傷引き分けという不本意かつ消化不良な結果に終わっているだけに、ここはスカッと初戴冠といきたいところだ。3連続KO勝ちの勢いを大一番でも発揮できれば、王座奪取は現実のものになるはずだ。
 ただし、池原はリスクをともなう真正面からの力比べは避けたいところ。特に前半はスピードを生かして出入りし、着実にポイントを積み重ねておきたい。そのうえで中盤以降に思い切った勝負をかけたい。(原功)

フェンテス=1986年2月10日、フィリピン出身。右ボクサーファイター型。戦績:33戦25勝(15KO)6敗2分。
池原=1981年12月29日、沖縄県出身。横浜光ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:23戦20勝(16KO)1敗2分。




『第31回チャンピオンカーニバル』三賞(5月18日選考)
Updated on 2010/05/19

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

□最優秀選手賞
 日本スーパーライト級 新チャンピオン
 亀海 喜寛 (帝拳)
 対象試合:4月12日「日本スーパーライト級タイトルマッチ」9RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 小野寺洋介山(オサム)

□技能賞
 日本スーパーバンタム級 チャンピオン
 芹江 匡晋 (伴流)
 対象試合:4月12日「日本スーパーバンタム級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 玉越強平(千里馬神戸)

□殊勲賞
 OPBF東洋太平洋・日本スーパーウェルター級 新チャンピオン
 チャーリー太田 (八王子中屋)
 対象試合:3月25日「OPBF東洋太平洋・日本スーパーウェルター級タイトルマッチ」8RTKO勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 柴田明雄(ワタナベ)

◆表彰式◆
 6月5日(土)於:後楽園ホール『第478回ダイナミックグローブ』



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