ボクシングニュース

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★平成28年7度月間賞(8月10日選考)
Updated on 2016/08/11

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

☐月間最優秀選手賞 
OPBF東洋太平洋フライ級新チャンピオン 比嘉 大吾 (白井・具志堅)
対象試合:7月2日「OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ」4RKO勝ち
対戦相手:前チャンピオン アーデン・ディアレ(比国)

☐月間敢闘賞
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン 伊藤 雅雪 (伴流)
対象試合:7月28日「OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ」11RTKO勝ち
対戦相手:同級15位 アーニー・サンチェス (比国)

☐月間新鋭賞
荒木 貴裕 (極東)
対象試合:7月25日「オープン8回戦」8R判定勝ち
対戦相手:日本スーパーフェザー級9位 緒方 勇希 (角海老宝石)

◆表彰式◆
平成28年9月24日(土)於:後楽園ホール『DANGAN』






[見どころ!] 8月13日(土) 草加市文化会館ホール
Updated on 2016/08/05

<ダブル女子世界戦>
柴田直子対マリア・サリナス
古川夢乃歌対西村聡美


 IBF女子世界ライト・フライ級王者の柴田が、昨年11月のV4戦で引き分けたサリナスとの再戦に臨む。柴田は東洋太平洋王座を獲得後、3度目の世界挑戦を実らせて現在の地位についた。13年11月のことである。以後、4度の防衛を果たしているが、そのなかで最も苦しんだのがサリナス戦だった。サウスポーから重いパンチを放つ小柄な挑戦者を持て余し、中盤から盛り返して辛くも三者三様のドローに持ち込んでベルトを守った。互いに手の内は分かっているだけに、どちらが工夫をこらして戦うかがカギになりそうだ。
 古川対西村の試合は、小関桃(青木)が返上したWBA女子世界ライト・ミニマム級王座の決定戦として行われる。直近の試合で東洋太平洋フライ級王座を獲得している古川と、PABAライト・フライ級王座を獲得した西村。好調同士の一戦だ。(原功)

柴田=1981年4月14日、東京都出身。ワールドスポーツジム所属。戦績:19戦15勝(5KO)3敗1分。
サリナス=1989年3月16日、メキシコ出身。戦績:18戦11勝(4KO)4敗3分。
古川=1994年5月24日、愛知県出身。ワタナベジム所属。戦績:10戦7勝(5KO)1敗2分。
西村=1981年2月14日、福岡県出身。折尾ジム所属。戦績:11戦9勝(1KO)2敗。




[見どころ!] 7月28日(木) 後楽園ホール
Updated on 2016/07/22

<東洋太平洋スーパー・フェザー級タイトルマッチ>
伊藤雅雪対アーニー・サンチェス


 昨年8月に王座を獲得した伊藤の2度目の防衛戦。WBO10位、WBC26位にランクされる伊藤にとっては、先を見据えた大事な試合でもある。
 伊藤は09年のプロデビューから引き分けを挟んで16連勝(7KO)をマークして頭角を現した右のボクサーファイターで、攻防ともにバランスのとれた選手といえる。昨年2月、内藤律樹(E&Jカシアス)に競り負けたが、半年後の再起戦で現在の王座を手に入れた。初防衛戦では江藤慎吾(白井・具志堅)を退けている。前半の競り合いから抜け出して中盤以降に引き離し、地力のあるところを見せつけたものだ。
 挑戦者のサンチェスは直近の6戦こそ1勝4敗1分と武運から見放されているが、世界上位ランカーのレイ・バルガス(メキシコ=13年12月に対戦しバルガスが10回判定勝ち)やオスカル・バルデス(メキシコ=15年12月に対戦しバルデスが3回TKO勝ち)ら世界的な強豪が相手だったことを考慮する必要があるだろう。むしろメキシコ、ロシア、韓国、アメリカ遠征を繰り返したことで経験値を大幅にアップさせたとみるべきかもしれない。年齢も伊藤より1歳下の24歳と若いだけに、侮ることは危険だ。
 とはいえ伊藤にとっては、勝利はもちろんのこと内容が問われる試合といえる。バルガスやバルデスらと並ぶ世界的強豪であると名乗りを挙げるためにも、彼ら以上にインパクトのある勝ち方が望まれる。(原功)

伊藤=1991年1月19日、東京都出身。伴流ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:20戦18勝(8KO)1敗1分。
サンチェス=1992年1月3日、フィリピン出身。戦績:23戦15勝(6KO)7敗1分。








[見どころ!] 7月25日(月) 後楽園ホール
Updated on 2016/07/19

<東洋太平洋ウェルター級王座統一戦>
ジャック・ブルベイカー対高山樹延


 正規王者のブルベイカーと、今年2月に暫定王座を獲得した高山が統一戦で拳を交える。総合力に大きな差がないだけに接戦が予想される。
 ブルベイカーは昨年8月の王座決定戦で中国人選手に右のカウンター一発でKO勝ち、ベルトを腰に巻いた。これが11ヵ月ぶりのリングとなる。「リッパー」(切り裂き魔)という物騒なニックネームを持っているが、ボクシングそのものは正攻法だ。左ジャブを突いて間合いを計り、距離が合うと被せ気味の右を放つ。接近戦の際には右アッパーを突くこともある。
 高山は12年に獲得した日本ウェルター級王座を6連続判定防衛したあとに返上。今年2月、6回KO勝ちで現在の暫定王座を手にした。頑丈な体を生かして押し込むファイター型で、何度も接戦をものにしてきた勝負強さを持っている。
 まずはブルベイカーの左ジャブに高山がどう対応するかがカギになりそうだ。外しきれないようだと相手にリズムを与えてしまう懸念があるだけに、体を振りながら右を被せて脅かすなど工夫が必要になるだろう。そのうえで距離をつぶすことができれば高山の馬力と経験が生きてきそうだ。

ブルベイカー=1991年11月7日、オーストラリア出身。右ボクサーファイター型。戦績:12戦10勝(5KO)1敗1分。
高山=1985年12月9日、秋田県出身。角海老宝石ジム所属。右ファイター型。戦績:25戦24勝(8KO)1敗。





[見どころ!] 7月25日(月) 後楽園ホール
Updated on 2016/07/19

<日本スーパー・ライト級タイトルマッチ>
岡田博喜対青木クリスチャーノ


 12戦全勝(10KO)という高いKO率を誇る日本王者、岡田の5度目の防衛戦。青木もパンチ力があるだけにスリリングな試合になりそうだ。
 岡田はアマチュアを経て11年10月にプロデビュー。いきなり7連続KO勝ちを収めて脚光を浴びた。8戦目に連続KOは途絶えたが、代わりに日本王座を手に入れた。そのベルトは2年間に4度の防衛に成功している。特にここ3戦は国内のトップ選手を寄せ付けずに圧倒してストップ、国内では頭ひとつ抜け出た存在になっている。8割を超える強打が一番の売りだが、最近は左ジャブのスピードと精度が増している。
 挑戦者の青木は地元の静岡をベースに東京、三重、大阪、愛知、熊本などを転戦しながら上位に上がってきた。直近の試合では7回TKO勝ちを収めており、自信を深めて日本一の座に挑む。やや強引な面はあるが、その思い切りのいい攻撃ボクシングが王者を苦しめる可能性もある。
 岡田は左ジャブで距離とタイミングを計り、青木にペースを与えまいとするはず。それに対し挑戦者がどんな策をもって迫るのか。
総合力は岡田が上だが、油断は禁物だ。(原功)

岡田=1989年12月7日、東京都出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:12戦全勝(10KO)。
青木=1988年12月25日、静岡県出身。駿河ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:17戦11勝(7KO)4敗2分。





井上が座間で凱旋防衛戦
Updated on 2016/07/19

9/4 3位のペッチバンボーン相手にV3戦

 WBO世界スーパー・フライ級王者、井上尚弥(23=大橋)が9月4日(日)、出身地の神奈川県座間市のスカイアリーナ座間で3位のペッチバンボーン・ゴーキャットジム(31=タイ)を相手に3度目の防衛戦を行うことになった。18日、主催者の大橋ジムから正式発表があった。前座には尚弥の弟で主要4団体すべてで世界ランク入りしている井上拓真(20=大橋)と、今月29日にプロテストを控える12年ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡(30=大橋)が出場を予定している。

 井上は5月のV2戦で指名挑戦者のダビド・カルモナ(メキシコ)を圧倒したが、途中で右拳を痛めたこともあり判定勝ちに留まった。
その後、負傷が癒え6月からは問題なく右で打てる状態になったという。それでも「思い切り打つと痛めるので、7割か8割の力で打つつもり。それでもタイミングとスピードがあれば倒せる」と自信をみせる。挑戦者のペッチバンボーンは過去に5度、日本のリングで戦って1勝4敗と負け越しているが、13年9月以降は16連勝(9KO)と好調を維持している。近い将来、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対決が期待される井上は「そのためにも強さをアピールしたい」と意気込んだ。戦績は井上が10戦全勝(8KO)、ペッチバンボーンは46戦38勝(18KO)7敗1分。
 前座では井上拓真(7戦全勝2KO)が「世界前哨戦」と銘打ってWBO世界フライ級15位のフローイラン・サルダール(比=25戦23勝14KO1敗1分)と対戦する。清水は対戦相手は未定だが、プロデビュー戦は6回戦になりそうだ。




平成28年6度月間賞(7月11日選考)
Updated on 2016/07/13

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

☐月間最優秀選手賞 
〜該当者なし〜

☐月間敢闘賞
OPBF東洋太平洋女子フェザー級新チャンピオン 三好 喜美佳 (川崎新田)
対象試合:6月7日「OPBF東洋太平洋女子フェザー級王座決定戦」8R判定勝ち
対戦相手:同級3位 カイ・ジョンソン (竹原&畑山)

☐月間新鋭賞
藤北 誠也 (三迫)
対象試合:6月20日「オープン8回戦」6RTKO勝ち
対戦相手:日本フライ級2位 阪下 優友 (角海老宝石)

◆表彰式◆
平成28年7月21日(木)於:後楽園ホール『東日本新人王予選』

※5月度と合同で表彰式行います。





[見どころ!] 7月15日(金) 後楽園ホール
Updated on 2016/07/11

日本フライ級タイトルマッチ
粉川拓也対大嶽正史


 フライ級でIBF8位、WBA11位に名を連ねる粉川が、連敗を脱して日本ランクに入ってきた36歳の大嶽の挑戦を受ける。力の差を見せつけることができるか。
 粉川は4月に31歳になり、プロでの活動も12年目に入った。この間、暫定を含めタイで2度の世界挑戦を試みたほか、東洋太平洋スーパー・フライ級王座、日本王座獲得(2度)の実績を残している。43パーセントのKO率を残してはいるが、決してパワーを売りにしているわけではなく、むしろ軽打をぽんぽんと繋いでいくタイプといえる。12回を2度、10回を8度、フルに戦いきっており、スタミナはある。配分も巧みだ。
 挑戦者の大嶽は昨年12月、日本ライト・フライ級3位にランクされていた癘{健太(明石)を破って15傑入りを果たした。36歳の大嶽は連敗を4で止めただけでなく、これが王座挑戦にも繋がったのだから値千金の勝利だったといえる。ただ、経験では王者と大きな開きがあり、その壁を破るのは容易ではなさそうだ。
 スピードと運動量で勝る粉川が前半でペースを掴むようならば防衛は固いといえよう。大嶽は5回の途中採点時にリードを奪って折り返したいところだが、ベテランの域に入った王者がそれを簡単に許すとは思えない。(原功)

粉川=1985年4月5日、東京都出身。宮田ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:30戦26勝(13KO)4敗。
大嶽=1979年6月10日、東京都出身。石橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:32戦15勝(7KO)14敗3分。







[NEWS] 9/16 山中と長谷川がW世界戦
Updated on 2016/07/11

 WBCバンタム級王者の山中慎介(33=帝拳)と、その3代前の王者で元WBCフェザー級でもある長谷川穂積(35=真正)が9月16日(金)、揃ってエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で世界戦に臨むことになった。山中は元WBA王者で昨年9月に僅差の判定勝ちを収めた宿敵のアンセルモ・モレノ(31=パナマ)を相手に11度目の防衛戦、長谷川は3階級制覇を狙ってWBCスーパー・バンタム級王者のウーゴ・ルイス(29=メキシコ)に挑む。

 発表会見の席で山中は「完全決着をつけるという強い気持ちでやる。必ず自分が勝つ」と断言した。一方、2年ぶり通算16度目の世界戦となる長谷川は「悔いのないトレーニングして悔いのない試合をする。これがラスト・チャレンジ」と決意を口にした。戦績は山中が27戦25勝(17KO)2分、今年4月に挑戦者決定戦を制して1位に上がってきたモレノは41戦36勝(12KO)4敗1分。今年2月に獲得した王座の初防衛戦となるルイスは39戦36勝(32KO)3敗、亀田興毅、ホルヘ・リナレス(帝拳)、井岡一翔(井岡)、八重樫東(大橋)に続き日本のジム所属選手として5人目の3階級制覇を狙う長谷川は40戦35勝(15KO)5敗。




[NEWS] 田口と河野が8/31に防衛戦
Updated on 2016/07/11

 ワタナベジム所属のふたりのWBA世界王者、田口良一(29)と河野公平(35)が8月31日(水)、東京・大田区総合体育館でともに4度目の防衛戦を行うことになった。ライトフライ級王者の田口は元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮(28=井岡)の挑戦を受け、スーパー・フライ級王者の河野は暫定王者のルイス・コンセプション(30=パナマ)と拳を交える。
 世界戦では初のメインを務めることになった田口は「注目度の高いメインなので、それに相応しい試合をする」と決意を語った。2階級制覇を狙う挑戦者は「進退をかけている」と覚悟と意気込みを口にした。また、7月2日に挙式をしたばかりの河野は「危険な相手に勝ってこそ本当のチャンピオン」と意欲をのぞかせた。戦績は田口が27戦24勝(11KO)2敗1分、宮崎は28戦24勝(15KO)1敗3分。河野は41戦32勝(13KO)8敗1分、コンセプションは38戦34勝(24KO)4敗。



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