ボクシングニュース

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平成24年4月度月間賞・表彰式
Updated on 2012/06/01

 5月29日(火)、後楽園ホールでの興行『ルーキズカップ』の中で行われました。

□月間最優秀選手賞
 日本フェザー級チャンピオン
 天笠 尚 (山上)

□月間敢闘賞
 日本フライ級チャンピオン
 粉川 拓也 (宮田)

□月間新鋭賞
 横山 雄一 (帝拳)






■平成24年5月度月間賞(5月29日選考)
Updated on 2012/05/30

月間最優秀選手賞
 日本スーパーフェザー級新チャンピオン
 金子 大樹 (横浜光)
 対象試合:5月5日「第33回チャンピオンカーニバル/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ」8RTKO勝ち
 対戦相手:チャンピオン 岡田 誠一(大橋)

月間敢闘賞
 OPBFヘビー級8位
 藤本 京太郎 (角海老宝石)
 対象試合:5月17日「オープン8回戦」2RTKO勝ち
 対戦相手:ルッカーウ・ペッチドンチャイ(タイ)

月間新鋭賞
 酒井 智彦 (マナベ)
 対象試合:5月11日「オープン8回戦」判定勝ち
 対戦相手:林 和希(八王子中屋)


表彰式
 6月18日(月)於:後楽園ホール『東日本新人王予選』




[見どころ!] 6月2日(土) 後楽園ホール
Updated on 2012/05/25

<日本スーパー・ウェルター級タイトルマッチ>
中川大資対柴田明雄


 この2月、中川は最終10回に切間庸祐(折尾)を鮮やかな左フックで沈め、空位の日本スーパー・ウェルター級王座を獲得。09年から10年にかけて3度防衛後に返上したウェルター級と合わせ、国内2階級制覇を成し遂げた。チャンピオン・カーニバルでは敢闘賞を受賞し、自信を深めて初防衛戦に臨むはずだ。
 中川の最大の特徴は182センチの長身から繰り出す右の強打にある。特に終盤は滅法強く、これまでに何度も見せ場をつくってきた。
反面、序盤の戦い方は心もとない。相手との距離やタイミング合わせに時間がかかるのか、しばしば後手にまわって失点するケースがみられる。
 挑戦者の柴田は対照的に序盤でリードを奪うことが多い。スピードを生かしたボクシングで先手をとり、着々と加点していくタイプといえる。中川ほどの決め手があるわけではないが、右はなかなかシャープだ。OPBF&日本王座獲得の実績を含めタイトル戦に4度出場するなど経験値では中川と互角だ。ただ中盤あたりから失速するケースが多く、スタミナや耐久力には課題を残している。
 スロースタートの傾向があり終盤に強さを発揮する中川。序盤に強く終盤に失速傾向のある柴田。両者の特徴を考えると、そのまま中盤で流れが交錯する可能性が高いといえそうだ。パワーで勝る王者が終盤に押し切るのではないかとみるが、柴田の踏ん張りよっては勝負がもつれる可能性もある。

中川=1977年10月8日、東京都出身。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:23戦19勝(15KO)2敗2分。
柴田=1981年11月19日、神奈川県出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:25戦17勝(8KO)7敗1分。




■平成24年4月度月間賞(5月7日選考)
Updated on 2012/05/10

□月間最優秀選手賞
 日本フェザー級チャンピオン
 天笠 尚 (山上)
 対象試合:4月9日「第33回チャンピオンカーニバル/日本フェザー級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 上野 則之(RK蒲田)

□月間敢闘賞
 日本フライ級チャンピオン
 粉川 拓也 (宮田)
 対象試合:4月26日「第33回チャンピオンカーニバル/日本フライ級タイトルマッチ」判定勝ち
 対戦相手:同級1位 林 徹磨(セレス)

□月間新鋭賞
 横山 雄一 (帝拳)
 対象試合:4月16日「オープン6回戦」1RTKO勝ち
 対戦相手:水貝 和広(高砂)


◆表彰式◆
 5月29日(火)於:後楽園ホール『ルーキズカップ』





■平成24年3月度月間賞 表彰式
Updated on 2012/05/07

 5月5日(土)、後楽園ホールでの興行『第501回ダイナミックグローブ/第39回フェニックスバトル』にて行われました。


□月間最優秀選手賞
 日本バンタム級チャンピオン
 岩佐 亮佑 (セレス)

□月間敢闘賞
 OPBF東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオン
 清田 祐三 (フラッシュ赤羽)

□月間新鋭賞
 OPBF東洋太平洋フライ級13位
 久保 幸平 (セレス)




[見どころ!] 5月5日(土) 後楽園ホール 
Updated on 2012/04/28

<日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ>       
岡田誠一対金子大樹
              

 岡田は昨年1月に福原力也(ワタナベ)との決定戦で競り勝って戴冠。今回が4度目の防衛戦となる。23歳のホープ、金子をどう迎撃するのか注目が集まる。
 岡田のボクシングは常にダウンやKOのスリルをはらんでいるが、
ときおりアプローチの仕方が単調になる傾向も見受けられる。ジャブで出足を止められ、相手の正面に立って被弾するケースも珍しくはない。パンチは右も左も破壊力があるだけに、ここから先のレベルではステップインの工夫やスピードアップといった点で向上が望まれる。このところ4度の日本タイトル戦を含め6連勝(3KO)の岡田だが、相手から研究されていることもあってパンチは湿り気味だ。さらに上のステージを目指すならば、ここで存在感を示す戦いをする必要があるだろう。
 対する金子は23歳の新進気鋭。05年11月に17歳でプロデビューし、ここまで19戦14勝(7KO)2敗3分のレコードを残している。身長174センチと体格にも恵まれ、大成が期待されている選手のひとりだ。早くからセンスが光っていたが、必要以上の警戒心がブレーキになっていた印象がある。スピードや勘、パンチの切れもあるだけに、自信を持って戦えば潜在能力を十分に発揮できるはずだ。
 予想となると経験や爆発力、タフネスで勝る岡田有利は動かせない。早い段階でペースを握るようだと中盤から後半でけりをつけてしまう可能性もある。一方の金子は体格を生かして前半からスピード・ボクシングを展開したいところ。初10回戦だけにスタミナが気にはなるが、タイトル戦の雰囲気に飲まれずに戦うことができれば戴冠が見えてくる。(原功)

岡田=1982年4月6日、神奈川県出身。大橋ジム所属。右ファイター型。戦績:17戦16勝(9KO)1敗。
金子=1988年6月17日、愛知県出身。横浜光ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:19戦14勝(7KO)2敗3分。




[見どころ!] 4月26日(木) 後楽園ホール
Updated on 2012/04/21

<日本フライ級タイトルマッチ>                       
粉川拓也対林徹磨
                    

 20戦18勝(10KO)2敗の27歳、粉川に対し林は24歳。こちらも20戦18勝(6KO)1敗1分と、高い勝率を残している。ふたりとも期待度の高い選手といえる。
 粉川は手数の多い右の変則的ボクサーファイター。日本タイトルは今年1月、池原繁尊(横浜光)に僅差の判定勝ちを収めて手に入れた。10年10月にはOPBF東洋太平洋スーパー・フライ級タイトルを獲得した実績を持ち、敗れたとはいえ11年7月には相手国タイでWBC世界フライ級タイトルに挑戦した経験も持っている。
パワーは平均の域を出ないが、不規則に動きながらスピードと手数でポイントをかき集めるタイプといえる。
 初挑戦の林は07年度の全日本新人王に耀き、その後も比較的順調にランキングを駆け上がってきた。運動量の多い右のボクサーファイターだが、パワーの面で課題を抱えている。8回までの戦いは5度経験してスタミナは証明済みだが、これが初10回戦となるだけに配分には気を使うことになりそうだ。
 ともに手数と運動量の多いタイプだが、試合運びや長中距離での戦いでは粉川に一日の長がある。今回も相手に的を絞らせずにポイントをピックアップしていく可能性は低くはなさそうだ。
林とすれば序盤から先手をとって圧力をかける展開に持ち込みたいところ。相手の足を止めるためにもボディブローが重要な役割を担いそうだ。(原功)

粉川=1985年4月5日、東京都出身。宮田ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:20戦18勝(10KO)2敗。
林 =1988年4月4日、愛知県出身。セレスジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:20戦18勝(6KO)1敗1分。




■平成24年3月度月間賞(4月12日選考)
Updated on 2012/04/14

月間最優秀選手賞
 日本バンタム級チャンピオン
 岩佐 亮佑 (セレス)
 対象試合:3月3日「第33回チャンピオンカーニバル/日本バンタム級タイトルマッチ」1RKO勝ち
 対戦相手:同級2位 村井 勇希(グリーンツダ)

月間敢闘賞
 OPBF東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオン
 清田 祐三 (フラッシュ赤羽)
 対象試合:3月22日「OPBF東洋太平洋スーパーミドル級タイトルマッチ」7RTKO勝ち
 対戦相手:OPBF同級10位 松本 晋太郎(ヨネクラ)

月間新鋭賞
 OPBF東洋太平洋フライ級13位
 久保 幸平 (セレス)
 対象試合:3月3日「オープン8回戦」8R判定勝ち
 対戦相手:奥本 貴之(グリーンツダ)


表彰式
 5月5日(土)於:後楽園ホール『第501回ダイナミックグローブ/第39回フェニックスバトル』




[見どころ!] 4月10日(火) 後楽園ホール
Updated on 2012/04/05

<OPBF東洋太平洋女子ライト・フライ級タイトルマッチ>  
柴田直子対ソン・チョーロン
     

 柴田の2度目の防衛戦。元WBA女子世界ミニマム級王者のソンが相手だけに、真価が問われる一戦といえる。
 柴田は昨年5月に江畑佳代子(ワタナベ)との決定戦を制して王座を獲得した30歳。世界10傑にも名を連ねている。かつて苦杯を舐めた相手、藤岡奈穂子(竹原&畑山)が現在は世界の頂点に君臨していることもあり、ここで躓くわけにはいかない。
 ソンは3年前に多田悦子(フュチュール)に判定負けで退位、昨年11月には富樫直美(ワタナベ)の持つWBC女子ライト・フライ級王座に挑んで判定負けと、日本では武運に見放されている感があるが、実力は侮れない。
 柴田が元王者を踏み台にするのか、それともソンが意地を見せるのか。

柴田=1981年4月14日、東京都出身。ワールドスポーツジム所属。
   右ボクサーファイター型。戦績:9戦8勝(3KO)1敗。
ソン=1987年2月8日、韓国出身。右ボクサーファイター型。戦績:13戦11勝(3KO)2敗。




[見どころ!] 4月10日(火) 後楽園ホール
Updated on 2012/04/05

<日本ミニマム級タイトルマッチ>             
三田村拓也対中島俊浩
        

 三田村は昨年11月、世界挑戦の経験を持つ国重隆(ワタナベ)との王座決定戦を制して戴冠。初防衛戦で1位の中島を迎え撃つ。
 三田村はスピードと手数を身上とする右のボクサーファイター型。国重戦では初10回戦ながらスタミナにも問題はなかった。先に先にとテンポよく攻める小気味良さが持ち味だ。課題は決め手となるパンチに欠けること。パワーが加わればもう一段上のステージに進むことも可能だろう。
 挑戦者の中島は17戦14勝(6KO)3敗の27歳。3年前には後楽園ホールのリングで元日本王者の鈴木誠(野口)に6回負傷TKO負けを喫しているが、力強い右でベテランを脅かしたものだ。こちらは攻撃的なタイプといえる。鈴木戦後は地元で5連勝(2KO)と復調、勢いに乗って王座に挑む。
 三田村のスピードと手数、中島の右を中心としたパワーといった構図になるが、前者に分があるとみる。

三田村=1983年12月15日、福井県出身。ワールドスポーツジム
所属。右ボクサーファイター型。戦績:11戦全勝(1KO)。
中島=1984年11月3日、福岡県出身。久留米櫛間ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:17戦14勝(6KO)3敗。



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