ボクシングニュース



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[予備検診] 2月28日・後楽園ホール
Updated on 2018/02/26

【WBA世界スーパーバンタバンタム級タイトルマッチ】
王者:ダニエル・ローマン
身長:165.7cm
頸周:37cm
胸囲:90cm
リーチ:171.5cm
血圧:140/63mm/Hg
脈拍:51/min
体温:37.4度

挑戦者:松本亮
身長:170cm
頸周:35.5cm
胸囲:85cm
リーチ:174cm
血圧:125/89mm/Hg
脈拍:58/min
体温:36.6度





[見どころ!] 3月3日(土)カルッツ川崎
Updated on 2018/02/24

<日本フライ級タイトルマッチ>
黒田雅之対長嶺克則


 10回判定勝ちで暫定王座獲得、正規王者との統一戦で10回判定勝ち、そしてV2戦では7回TKO勝ちと、このところ調子を上げている黒田が、1位の長嶺の挑戦を受ける。WBA5位、WBC14位、IBF8位、WBO10位と主要4団体すべてで挑戦圏内にランクされる黒田と、WBC30位の長嶺。好勝負が期待される。
 黒田は05年のプロデビューから13年、これが39戦目となるベテランだ(28勝16KO7敗3分)。5年前の世界挑戦を含めて一時は5試合も勝利から遠ざかったこともあったが、そうした挫折を乗り越えて再浮上してきた。左ジャブから繋げる右ストレート、返しの左フックに破壊力があるボクサーファイターで、10ラウンド以上をフルに10度戦いきっている。以前は接戦で勝ちきれないこともあったが、昨年6月の粉川拓也(宮田)戦では競り勝って自信を増している。
 挑戦者の長嶺は12年度の全日本フライ級新人王で、この点では06年ライト・フライ級新人王になった黒田の後輩といえる。黒田が紆余曲折を経て現在地に辿り着いたように、長嶺も眼疾や現WBC世界ライト・フライ級王者、拳四朗(BMB)戦の敗北などがあったため回り道をしてきた。昨年10月の「日本タイトル最強挑戦者決定戦」こそ慎重になりすぎて8回引き分けに終わった(勝者扱い)が、その前は4連続KO(TKO)勝ちを収めている。
 地の利に加えパンチ力、さらに近況でも勝る黒田にやや分のあるカードといえるが、決定的な差があるわけではない。挑戦者にも十分にチャンスはあるとみる。長嶺はスピードを生かして先手をとってリードした状態で中盤を迎えたい。(原功)

黒田=1986年7月17日、東京都出身の31歳。川崎新田ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:38戦28勝(16KO)7敗3分。
長嶺=1991年4月29日、沖縄県出身の26歳。マナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:16戦14勝(10KO)1敗1分。





[見どころ!] 3月3日(土)カルッツ川崎
Updated on 2018/02/24

<日本ミドル級タイトルマッチ>
西田光対竹迫司登


 キャリア10年、26戦して一度もKO負けのない日本王者の西田と、アマチュアで41戦30勝(24KO)11敗の戦績を残したあとプロに転向して7連続KO勝ちの竹迫。迫力ある攻防が展開されそうだ。
 西田はデビューから5年間は13戦6勝(1KO)6敗1分だったが、以後は13戦11勝(7KO)2敗と勝率もKO率も大きく上昇している。しかも、日本&東洋太平洋王座を獲得した試合など4度のタイトル戦を含めての数字だ。頑丈な体を生かして執拗に食い下がり、徐々にペースを握って終盤で引き離すことが多い。パンチそのものの破壊力は傑出したものがあるわけではないが、総合力でカバーしているといえる。
 対照的に挑戦者の竹迫は国内の重量級では群を抜くハードパンチャーといえる。挑戦権を確定させた昨年11月の試合では、長身の相手のボディを攻めておいて右ショートをアゴにクリーンヒット。一撃でダウンを奪って1回TKO勝ちを収めている。この勢いそのままにパワー勝負に持ち込めれば8戦目の戴冠もありそうだ。
 しかし、竹迫が得意とする序盤の真っ向勝負に西田が付き合うとは思えない。仮に西田は前半でポイントを失ったとしても、中盤から終盤勝負に引きずりこもうと粘るはずだ。そうなったときにプロでは3回までしか戦った経験がない竹迫がどう戦うか見ものだ。(原功)

西田=1987年9月14日、新潟県出身の30歳。川崎新田ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:26戦17勝(8KO)8敗1分。
竹迫=1991年7月15日、大阪府出身の26歳。ワールドスポーツジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:7戦全KO勝ち。




『観る』から『始める』の1stBOX 第5回大会結果
Updated on 2018/02/23


 今後も積極的かつお気軽なご参加を今後もお待ちしております!




[ニュース] 4.15は村田、比嘉、拳四朗の三大世界戦に
Updated on 2018/02/20

 4月15日(日)に横浜アリーナで行われるWBA世界ミドル級王者、村田諒太(32=帝拳)の初防衛戦(対エマヌエーレ・ブランダムラ)をメインとするイベントに、WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(22=白井・具志堅)と、WBC世界ライト・フライ級王者、拳四朗(26=BMB)も加わることになった。比嘉は2位のクリストファー・ロサレス(23=ニカラグア)と、拳四朗は前王者で現1位のガニガン・ロペス(36=メキシコ)とそれぞれ3度目の防衛を行う。ロサレスは29戦26勝(17KO)3敗の好戦的な選手で、これが世界初挑戦となる。拳四朗とロペスは昨年5月に今回とは逆の立場で拳を交え、拳四朗が2−0の判定勝ちを収めており、11ヵ月ぶりの再戦となる。19日に都内で行われた発表会見では、ふたりとも防衛に並々ならぬ意欲と自信を感じさせた。16連続KO勝ちの日本記録が期待される比嘉が「インパクトのある試合をする」と言えば、拳四朗も「ばっちり倒す」と、こちらも堂々とKOを宣言した。




[見どころ!] 3月1日(木)両国国技館
Updated on 2018/02/17

<WBC世界バンタム級タイトルマッチ>
ルイス・ネリ対山中慎介


 昨年8月、両者は今回と逆の立場で拳を交え、ネリが連打を浴びせて山中を4回TKOで破り王座を奪取、敗れた山中は13度目の防衛に失敗した。その後、ネリのドーピング違反が発覚したが、WBCは「意図的に違反したとは断定できない」としてネリのもとに王座を据え置き、代わりに山中との再戦を命じた経緯がある。返り討ちにして疑問の声を封じたいネリと、リベンジして王座を取り戻したい山中。ともにサウスポーで攻撃力があるだけに、初戦と同じように初回から緊迫した試合になりそうだ。
 山中戦後のノンタイトル戦を含め、ネリはデビューから25戦全勝(19KO)と勢いがある。低い構えで下から煽るようにして圧力をかけ、距離を潰して中近距離で連打に巻き込む好戦派だ。一発の破壊力では山中に劣るが、勢いづくと嵩にかかってノンストップで攻めてくるだけに相手は対応しきれなくなる。反面、防御面には甘さもあり、チャンスをつかんでからスキを突かれてダウンしたこともある。昨年11月のノンタイトル戦もそうだった。
 対する山中は無冠になったあと引退も噂されたが、「あのままじゃ終われない」と再起を決めた。初戦については「自分のディフェンスが悪すぎた。体が浮いたところにパンチをまとめられた」と分析しており、今度はしっかりと腰を落として迎え撃つ構えだ。切り札の左ストレートを打ち込む距離をつくるためには、足捌きや右ジャブがいつも以上に重要になってきそうだ。
 若いネリは初戦の勝利で自信を増しているはずで、前回よりも早く仕掛けてくる可能性が高い。後手にまわりたくない山中も先手をとることを考えているはず。そうなると初回からピリピリした主導権を争いが展開されることになりそうだ。ネリが再び連打に巻き込むのか、それとも山中の伝家の宝刀、左ストレートが炸裂するのか。KO決着必至のカードだ。(原功)

ネリ=1994年12月12日、メキシコ出身の23歳。左ボクサーファイター型。戦績:25戦全勝(19KO)。
山中=1982年10月11日、滋賀県出身の35歳。帝拳ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:30戦27勝(19KO)1敗2分。




[見どころ!] 3月1日(木)両国国技館
Updated on 2018/02/17

<IBF世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ>
岩佐亮佑対エルネスト・サウロン


 昨年9月に小國以載(角海老宝石)に6回TKO勝ちを収めて王座についた岩佐の初防衛戦。挑戦者のサウロンはランキングこそ13位だが、ラフなパンチを振るう攻撃型の選手だけに侮れない相手といえる。
 サウスポーの岩佐は立ち位置を変えながら右ジャブから左ストレート、さらにフック、アッパーなどを織り交ぜた攻撃を得意としている。加えてスピードがあり、防御勘もいい。ただ、守勢にまわると心許ない面があり、それが出世を阻んできたともいえる。小さくまとまりつつあるという指摘もあったが、世界一の座についたことで逆に伸び伸びと戦えるようになっているかもしれない。
 挑戦者のサウロンはじわじわと前に出ながら距離を潰して左右フックを強振するタイプで、攻撃重視の選手といえる。アプローチの仕方は少ないが、その分、勢いがつくと思い切りよくパンチを振ってくるだけに注意が必要だ。ただ、全体的なスピード感はなく、ディフェンスも固いとは言い難い。
 足の動きとパンチのスピードで勝る岩佐が序盤で主導権を握り、そのままポイントを引き離していく可能性が高い。不用意にサウロンのフックを被弾しなければ、大きなトラブルに陥ることはないとみる。岩佐が集中力を切らせずに戦えば、中盤から終盤あたりでKOチャンスをつかみそうだ。(原功)

岩佐=1989年12月26日、千葉県出身の28歳。セレスジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:26戦24勝(16KO)2敗。
サウロン=1989年4月7日、フィリピン出身の28歳。右ボクサーファイター型。戦績:24戦21勝(8KO)2敗1分。






[見どころ!] 2月28日(水) 後楽園ホール
Updated on 2018/02/15

<WBA世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ>
ダニエル・ローマン対松本亮


 昨年9月に来日して久保隼(真正)を9回TKOで破って王座を獲得したローマンに、KO率86パーセントの強打者、松本が挑む。
27歳の王者が初防衛を果たすのか、それとも24歳の長身パンチャーが戴冠を果たすのか。
 ローマンはガードを比較的高くした構えから上体を振って攻撃を仕掛け、右を被せながら飛び込んで左フック、左ボディブローなどを繰り出すタイプで、右ボクサーファイターのカテゴリーに入るものの好戦的な選手といえる。26戦23勝(9KO)2敗1分とKO率(約35パーセント)は高くないが、上下の打ち分けが巧みで、久保戦ではその数字以上の攻撃力を感じさせた。
 挑戦者の松本は少年時代から同学年の井上尚弥(大橋=WBO世界スーパー・フライ級王者)と切磋琢磨してきた選手で、プロ7年目で初の大舞台に立つ。3年以上も前から世界ランク入りしていたが、体調不良のまま試合に臨んでTKO負けを喫するという苦い経験があったため遠回りした。その敗北から2年、いまは4連続KO勝ちと勢いを取り戻している。173センチの長身から打ち下ろす右ストレート、返しの左フックを得意としている。左の脇腹打ちや近距離で突き上げる右アッパーもある。
 ともに攻撃力に自信を持っているだけに、まずはプレッシャーのかけ合いに注目したい。ここで松本が相手を後退させるパターンに持ち込めれば戴冠確率は大きく上昇しそうだ。カギを握るパンチとして、両者とも得意としている左のボディブローを挙げておきたい。(原功)

ローマン=1990年5月10日、アメリカ出身。右ボクサーファイター型。戦績:26戦23勝(9KO)2敗1分。
松本=1994年1月11日、神奈川県出身。大橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:22戦21勝(19KO)1敗。




第5回1stBOX トーナメント表&出場選手
Updated on 2018/02/14

「『観る』から『始める』」をテーマにした日本プロボクシング協会公認の準公式試合『1stBOX』の第5回大会が、2月18日、東京八王子市の八王子中屋ジムで行われます。聖地・後楽園ホールと同サイズのリングに、今回臨む出場者のご紹介です!




★平成30年1月度月間賞(2月8日選考)
Updated on 2018/02/10

 下記の通り決定いたしました。

☐月間最優秀選手賞 
OPBF東洋太平洋スーパーライト級新チャンピオン 内藤 律樹 (E&Jカシアス)
対象試合:1月13日「OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座決定戦」9RTKO勝ち
対戦相手:同級1位 ジェフリー・アリエンザ (比国)

☐月間敢闘賞
三代 大訓 (ワタナベ)
対象試合:1月13日「オープン8回戦」8R判定勝ち
対戦相手:日本スーパーフェザー級3位 正木 脩也 (帝拳)

☐月間新鋭賞
該当者なし

◆表彰式◆
平成30年2月26日(月)於:後楽園ホール『DANGAN』



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