ボクシングニュース

◆ ボクシングニュース 過去ログ ◆

< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28| 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | Next >


[見どころ!] 2月1日(土) 後楽園ホール
Updated on 2014/01/23

<日本ライト・フライ級王座決定戦>
木村悠対堀川謙一 
             

 井上尚弥(大橋)が返上して空位になった王座の決定戦。1位の木村はアマチュア時代に全日本選手権を制した実績を持つ選手で、一方、2位の堀川は海外遠征も経験している33歳の叩き上げのベテランだ。ここまでの道程は異なるが、戦術に長けた技巧派同士の対決となった。
 木村は独特の間合いとタイミングを持った右のボクサー型で、派手さはないが大崩れすることもない堅実なタイプといえる。4試合前に田口良一(ワタナベ)に6回TKO負けを喫しているが、これは互角の展開ながら負傷により敗退したものだ。王座挑戦まで遠回りした印象は拭えないが、それだけに今回の試合にかける意気込みは並々ならぬものがあるはずだ。
 堀川もモチベーションの高さでは負けてはいない。こちらは国内タイトルは3度目の挑戦で、東洋太平洋タイトルやWBCインターナショナル・タイトルなどを含めれば6度目の王座挑戦となる。33歳という年齢から考えても背水の陣であることは想像に難くない。
攻防ともにバランスのとれた戦力を備えているが、もうひと押しがないために印象面で損をしてきた感がある。
 総合力では互角とみていいだろう。攻勢を印象づけるために堀川が序盤から果敢に打って出る可能性がある。それに対して木村がどう出るかという点に、まずは注目したい。競った展開のまま勝負は終盤までもつれる可能性が高い。(原功)

木村=1983年11月23日、千葉県出身。帝拳ジム所属。右ボクサー型。戦績:15戦12勝(2KO)2敗1分。
堀川=1980年3月10日、京都府出身。SFマキジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:38戦25勝(4KO)12敗1分。




[見どころ!] 1月17日(金) 後楽園ホール
Updated on 2014/01/13

<日本ミニマム級王座決定戦>
大平剛対多打摩炸獅
      

 原隆二(大橋)が返上して空位になった日本ミニマム級王座を1位の大平と2位の多打が争う。ともに5連勝(大平は2引き分けを挟む)と勢いがあるだけに、最後まで目の離せない接戦が予想される。
 大平は14戦8勝(1KO)3敗3分の29歳。サウスポーのボクサーファイター型だが、どちらかといえば技巧派の部類に入るタイプといえる。12年12月に元世界ランカーの國重隆(ワタナベ)に6回判定勝ちを収めた実績が光る。
 対する多打は15戦11勝(7KO)3敗1分の24歳。こちらは右のボクサーファイター型だが、攻撃力では大平を上回る。12年にはフィリピンで3試合をこなすなど貴重な経験を積んでもいる。
 好戦派の多打が仕掛け、サウスポーの大平が迎撃する展開が予想される。多打は相手の可動範囲を狭めてからパワー勝負に持ち込みたいところ。一方、大平とすればサウスポーの利点を生かして甘い噛み合わせのまま微妙なポイントをピックアップしていきたい。最軽量級らしいきびきびした攻防が続き、勝負は終盤までもつれそうだ。(原功)

大平=1984年9月10日、神奈川県出身。花形ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:14戦8勝(1KO)3敗3分。
多打=1989年5月15日、山形県出身。TI山形ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:15戦11勝(7KO)3敗1分。




[見どころ!] 1月11日(土) 後楽園ホール
Updated on 2014/01/05

<東洋太平洋ライト級タイトルマッチ>
加藤善孝対中谷正義
             

 日本と東洋太平洋ダブル王者だった加藤は、5度防衛した日本王座を返上、東洋太平洋王座に一本に絞って2度目の防衛戦に臨む。相手は6戦という少ないプロキャリアながら全勝(5KO)と勢いのある大型ホープ、中谷正義(井岡)。新年早々からファン垂涎の好カードが用意された。
 加藤は派手さはないが、丹念に左ジャブを突いて自分のペースに持ち込む巧者といえる。好機をつかんでからは左右の連打をまとめる技術と勝負勘も持っている。国内戦では格下との防衛戦が続いたが、昨年5月の東洋太平洋王座決定戦では世界挑戦の経験も持つ佐々木基樹(帝拳)とも対戦。このベテランを下して一段上のステージに上がった。初防衛戦では指名挑戦者レイ・ラバオ(比)を迎撃。前半は苦しい展開だったが徐々に巻き返し、中盤から終盤に着々と加点して中差の判定勝ち、ふたつ目の王座を手に入れた。結果として12ラウンドを2度、フルに戦い切ったことで経験値を上げることもできた。世界ランクにも名をつらねているだけに、ここはどうしても負けられないところだ。
 挑戦者の中谷はアマチュアを経て11年6月にプロ転向。2戦目で判定を経験した以外はジャッジの手を煩わせることなく決着をつけている。特に強烈だったのが昨年7月の土屋修平(角海老宝石)戦だ。東のホープに対し中谷はまったく臆することなく正面から対峙。180センチの長身と恵まれたリーチを生かした攻撃的アウトボクシングで土屋を圧倒。顔面へのワンツーでダメージを与え、左ボディブローでダウンを奪うという圧巻の内容で3回KO勝ちを収めている。大器の片鱗をまざまざと見せつけた一戦だった。体格のアドバンテージと勢い、さらに強打を生かしたボクシングに徹することができれば一気にアジアのトップに立つことも可能だろう。その一方で不安もないわけではない。最たるものがスタミナである。まだ6回までしか戦ったことがないのだ。耐久力も試されていないといえる。
 両者の戦闘スタイルや得意とする距離、ペース配分などを考えると、まずは中谷が先手をとる可能性が高いとみる。経験の浅い挑戦者とすれば、ここで一気に勝負を決めてしまいたいところだ。逆に加藤は少ないダメージで前半を乗り切り、中盤からペースを上げて中谷を未知のラウンドに引きずり込みたいところ。前半のKO決着なら中谷、中盤から終盤に勝負が長引くようならば加藤、というのが常識的な見方といえよう。それだけに両陣営がどんな策を用意し、指示を出すのかといった点にも注目したい。(原功)

加藤=1984年11月23日、茨城県出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:31戦26勝(7KO)4敗1分。
中谷=1989年8月18日、大阪府出身。井岡ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:6戦全勝(5KO)。




■平成25年12度月間賞(12月27日選考)
Updated on 2013/12/28

□月間最優秀選手賞 
 日本フライ級新チャンピオン 村中 優 (フラッシュ赤羽)
 対象試合:12月10日「日本フライ級タイトルマッチ」10R判定勝ち
 対戦相手:前チャンピオン 粉川 拓也 (宮田)

□月間敢闘賞
 OPBF東洋太平洋ウェルター級新チャンピオン 亀海 喜寛 (帝拳)
 対象試合:12月7日「OPBF東洋太平洋ウェルター級王座決定戦」5RTKO勝ち
 対戦相手:ティム・ハント (欧州)

□月間新鋭賞
 前原太尊康輝 (六島)
 対象試合:12月22日「全日本新人王決定戦」1RKO勝ち
 対戦相手:清野 航 (石橋)

◆表彰式◆
 平成26年1月17日(金)於:後楽園ホール『DANGAN 〜日本ミニマム級王座決定戦〜』




[見どころ!] 12月31日(火) 大田区総合体育館
Updated on 2013/12/19

<WBA世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ>
内山高志対金子大樹
     

 10年1月に王座を獲得した内山は在位約4年、これが8度目の防衛戦となる。日本人を挑戦者に迎えるのは11年1月のV3戦、三浦隆司(当時は横浜光ジム、現在は帝拳ジム)以来2度目のことになる。内山が貫録を見せつけるのか、それとも若く勢いのある金子が新しい時代の扉を開くのか。
 内山は5月のV7戦では無敗のハイデル・パーラ(ベネズエラ)を左ボディブロー一撃で悶絶させ、改めて強打と卓越したテクニックを印象づけたものだ。11月で34歳になったが、肉体的なダメージは少なく衰えも感じられない。今回の試合に関しても急激な戦力ダウンはないとみていいだろう。テンポの速い左ジャブで探りを入れて間合いを計り、決め手となる右ストレートを打ち込む必勝パターンを持っているのが強みだ。パーラ戦がそうだったように、状況に応じて上下に打ち分ける左フックも破壊力がある。
 そんな王者と単純比較した場合、挑戦者の金子が実績面で大きく見劣りすることは否めない。1年半前に獲得した日本タイトルは4連続KO防衛しているが、世界レベルでみた場合の強豪とは一度も手合わせしたことがないのだ。しかし、だから通用しないと考えるのは早計だ。王者を4センチ上回る175センチの長身から繰り出す左は鋭く、好機に打ち込む右は破壊力もある。なによりも08年から5年間に引き分けを挟んで13連勝(10KO)、目下6連続KO勝ちと勢いがある。要は、その金子の勢いと技術、強打が世界に通用するかどうかというカードなのだ。
 ともに左ジャブを起点にしてボクシングを組み立てるタイプだけに、まずはリードパンチの突き合いが焦点になりそうだ。ここで内山があっさりと制するようだと、勝負は中盤を待たずに決するかもしれない。逆に金子が差し勝つと勝負はもつれる可能性が出てくる。日本人対決は序盤から目の離せない緊迫した展開になりそうだ。(原功)

内山=1979年11月10日、埼玉県出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:21戦20勝(17KO)1分。
金子=1988年6月17日、愛知県出身。横浜光ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:24戦19勝(12KO)2敗3分。




[見どころ!] 12月31日(火) 大田区総合体育館 
Updated on 2013/12/19

<WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ> 
三浦隆司対ダンテ・ハルドン


 今年4月、ガマリエル・ディアス(メキシコ)から4度のダウンを奪って王座を獲得した三浦は、8月には初防衛戦でメキシコのカンクンに遠征。強打を売りにするセルヒオ・トンプソン(メキシコ)とダウン応酬の激闘を展開し、堂々の判定勝ちを収めている。実績だけでなく自信を深めて2度目の防衛戦に臨む。「クレイジー」の異名を持つ強打者ハルドンを相手に、今度も激しいパンチの交換が予想される。
 三浦の特徴は「ボンバー・レフト」と称される左の強打にある。サウスポーから繰り出す左は顔面へのストレート、ボディへのフック、アッパーともパワフルだ。4月と8月、2度の世界戦で合計6度のダウンを奪っており、相手に与える脅威や警戒心という点でも大きなものがあるはずだ。課題とされるディフェンスに不安は残るが「相手もパンチがあるので右のガードを下げないように気をつける」と三浦は話している。
 挑戦者のハルドンは27戦24勝(20KO)3敗の戦績が示すとおりの強打者で、距離ときっかけをつかむと一気に乱打で襲い掛かる獰猛なタイプだ。三浦は「特に右には気をつけたい」と警戒している。反面、2年前に玉越強平(千里馬神戸)に4度のダウンを喫して3回TKO負けをしているように、決して打たれ強いタイプではなさそうだ。
 ともにこのクラスを代表する強打の持ち主だけに、ジャッジ不要の勝負になる公算が高い。三浦の左ストレート、左フックが勝るのか、それともハルドンの右と連打が凌駕するのか。歯車が噛み合えば前半決着の可能性もありそうだ。(原功)

三浦=1984年5月14日、秋田県出身。帝拳ジム所属。左ファイター型。戦績:30戦26勝(19KO)2敗2分。
ハルドン=1988年1月7日、メキシコ出身。右ファイター型。戦績:27戦24勝(20KO)3敗。






[見どころ!] 12月10日(火) 後楽園ホール
Updated on 2013/12/09

<東洋太平洋スーパー・ミドル級王座決定戦>
清田祐三対松本晋太郎


 清田は7月にドイツでWBO王者ロバート・スティーグリッツ(露/独)に挑戦して10回TKO負けを喫したが、その試合を前に東洋太平洋王座を返上している。今回は再起戦であると同時に、自らが手放したベルトの奪還を狙っての試合となる。
 清田は28戦23勝(21KO)4敗1分の戦績が示すとおりの強打者で、近年は左ジャブを突いた丁寧な試合づくりもできるようになった。松本には昨年3月に7回TKO勝ちを収めており、これが1年9ヵ月ぶりの再戦となる。その松本は清田戦後に3連続KO(TKO)勝ちを収めるなど復調していたが、直近の試合ではニュージーランド遠征で5回TKO負けを喫している。ともに再起戦だが、ここは実績と総合力で勝る清田有利は動かない。打たれ脆さもある清田だけに、松本にもチャンスはありそうだ。(原功)

清田=1983年10月10日、北海道出身。フラッシュ赤羽ジム所属。
   右ボクサーファイター型。戦績:28戦23勝(21KO)4敗1分。
松本=1985年2月17日、新潟県出身。ヨネクラジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:13戦10勝(8KO)3敗。




[見どころ!] 12月10日(火) 後楽園ホール
Updated on 2013/12/09

<日本フライ級タイトルマッチ>
粉川拓也 対 村中優


 粉川の4度目の防衛戦。今回はWBAで8位にランクされる村中を迎える。
 粉川は2年前にタイで世界挑戦を試みたが失敗。しかし、その後は5連勝と調子を取り戻している。直近の3試合は規定ラウンド内で終わらせている。変則的でスピーディーな動きから手数を出して勝負するタイプといえる。
 対する村中は中間距離で巧みにパンチを上下に打ち分ける右のボクサーファイター型。07年以降は引き分けを挟んで11連勝(3KO)と勢いがある。ずば抜けたものはないが、穴も少ない選手といえる。
 スピードと手数で勝る粉川が足をつかいながら距離をとり、それを村中が追いかける展開が予想される。村中は王者のボディを攻めたいが、そのためには工夫が必要になりそうだ。(原功)

粉川=1985年4月5日、東京都出身。宮田ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:24戦22勝(13KO)2敗。
村中=1985年6月12日、鹿児島県出身。フラッシュ赤羽ジム所属。
   右ボクサーファイター型。戦績:21戦18勝(5KO)2敗1分。




■平成25年11度月間賞(12月9日選考)
Updated on 2013/12/09

□月間最優秀選手賞 
日本ヘビー級チャンピオン 藤本 京太郎(角海老宝石)
対象試合:11月25日「日本ヘビー級タイトルマッチ」10R判定勝ち
対戦相手:同級3位 竹原 虎辰(緑)

□月間敢闘賞
上林 巨人(竹原&畑山)

対象試合:11月18日「オープン8回戦」8R判定勝ち
対戦相手:マーク・ジョン・ヤップ(比国)

□月間新鋭賞
阪下 優友(角海老宝石)
対象試合:11月26日「オープン8回戦」2RTKO勝ち
対戦相手:日本フライ級11位 福本 雄基(三迫)

◆表彰式◆
平成26年1月11日(土)於:後楽園ホール『角海老ボクシング』




[見どころ!] 12月9日(月) 後楽園ホール
Updated on 2013/12/06

<日本スーパー・ライト級タイトルマッチ>
小原佳太対蓮沼テツヤ


 小原の2度目の防衛戦。今年になってランクインしてきた蓮沼が相手だけに落とせない試合だ。
 小原は179センチの長身から左ジャブを突いてセット、決め手となる右に繋げるボクシングを身上としている。中長距離での戦いを得意とするが、近距離では肘を折りたたんだ鋭角的なパンチもある。
2度の戴冠試合と初防衛戦を含め7連続KO勝ちと勢いもある。
 挑戦者の蓮沼は今年3月、当時は日本2位にランクされていた小原と同門の小竹雅元に8回判定勝ちを収めた。連敗を2で止めただけでなく、一気にランクインを果たした。以来9ヵ月、自身が2位に名を連ねるまでになった。34歳の誕生日当日に初のタイトル挑戦となる。粘り強く戦うタイプだが、総合的な戦力では王者が一枚も二枚も上と思われる。
 蓮沼とすれば小原が左でリズムを刻む前に大きな仕掛けをしたいところ。先手をとって小原に圧力をかけるような展開に持ち込めれば勝機が広がるだろう。(原功)

小原=1986年11月12日、岩手県出身。三迫ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:10戦9勝(8KO)1敗。
蓮沼=1979年12月9日、埼玉県出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:14戦7勝(3KO)4敗3分。






< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28| 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | Next >

東日本ボクシング協会
03-3812-7447

写真・データ等の無断転載を禁じます。
CopyRight 2003 East Japan Boxing Associations,
All rights reserved.