ボクシングニュース



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[見どころ!] 7月29日(土)後楽園ホール
Updated on 2017/07/24

<日本スーパー・バンタム級タイトルマッチ>
久我勇作対田村亮一


 今年2月、世界ランクにも名を連ねていた石本康隆(帝拳)を2回TKOで破って日本王座を獲得した久我の初防衛戦。ラフな攻撃を得意とする田村を相手にどんな戦いをみせるのか。
 久我は17戦14勝(10KO)2敗1分と高いKO率を誇る右のボクサーファイター型で、15年12月の日本王座決定戦で石本に惜敗してからは、先の石本との再戦を含めて3連続KO勝ちと勢いにも乗っている。主武器とする右ストレートのほか左のボディブローも巧みで、スピードもある。石本との再戦では気迫を前面に出してスタートから攻撃を仕掛け、一気に攻め落としてしまった。自信も増しているはずだ。
 田村は古口ジムからJBスポーツに移籍し、これが初戦となる。4年のプロキャリアで11戦8勝(5KO)2敗1分の戦績を残しているファイター型で、リスクを承知で仕掛けるラフな戦い方に定評がある。こちらも4連続KO勝ちを収めている。
 ともに闘志を前面に出して戦うタイプだけに、序盤から激しい試合になりそうだ。田村とすれば乱戦に持ち込んで勝機を広げたいところだが、充実の王者が相手だけにそう簡単にはいくまい。久我がスピードを生かして出入りし、パンチを上下に散らしながら徐々に引き離していく可能性が高いとみる。(原功)

久我=1990年11月5日、東京都出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:17戦14勝(10KO)2敗1分。
田村=1987年6月4日、新潟県出身。SBスポーツジム所属。右ファイター型。戦績:11戦8勝(5KO)2敗1分。




[見どころ!] 7月29日(土)後楽園ホール
Updated on 2017/07/24

<東洋太平洋ミニマム級王座決定戦>
小浦翼対ジェイセヴェー・アブシード


 京口紘人(ワタナベ)が返上した王座を7位の小浦と12位のアブシードが争う。デビューから3年、10戦全勝(7KO)の22歳、小浦が戴冠を果たす可能性が高そうだ。
 小浦は14年8月にプロデビューした新鋭で、15年度の全日本新人王を獲得した実績を持っている。右ストレートや左のボディブローなどパンチは多彩で、昨年12月には世界挑戦の経験を持つジェフェリー・ガレロ(比)に2回TKO勝ちを収めている。その試合を含め、このところ4連続KO勝ちと勢いもある。
 アブシードは13年9月にプロデビューした22歳でのサウスポーで、2年前にはWBOオリエンタル・ミニマム級王座を獲得した実績を持っている。そのあとで世界ランク入りも果たしたが、初防衛戦で敗れ、その後の6戦で2敗しているため現在は東洋太平洋下位に甘んじている。ただ、14勝のうち9KOと高いKO率を残しているだけに油断は禁物だ。
 22歳のホープ同士のカードだが、地の利もある小浦には勢いだけでなく確かな技術、パワーを示すような戦いをみせてほしいところだ。(原功)

小浦=1994年10月10日、神奈川県出身。E&Jカシアスジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:10戦全勝(7KO)。
アブシード=1994年12月7日、フィリピン出身。サウスポー。戦績:20戦14勝(9KO)6敗。




[見どころ!] 7月23日(日)東京・大田区総合体育館
Updated on 2017/07/16

<IBF世界ミニマム級タイトルマッチ>
ホセ・アルグメド対京口紘人


 15年の大晦日に高山勝成を9回負傷判定で破って王座についたアルグメドに、プロ転向から1年3ヵ月で7連勝(6KO)を収めている京口が挑む。105ポンド(約47.6キロ)を体重リミットとする最軽量級だが、スリリングな攻防が期待できるカードだ。
 戴冠試合は消化不良だったアルグメドだが、初防衛戦は大差の12回判定勝ち、2度目の防衛戦は2度のダウンを奪ったすえの3回TKO勝ち、そして今年5月のV3戦では相手の目の上を有効なパンチで切り裂いて8回TKO勝ちと、上々の内容で存在感を示している。メキシコを離れて戦うのは高山戦に続いて2度目だが、1年7ヵ月前よりも自信を増してリングに上がるものと思われる。好戦派のアルグメドは前傾姿勢から繰り出す横殴りの右フックが目につくが、似たような軌道とタイミングで正面から右ストレートで切り込んでくることもあるので、このあたりの見極めには注意が必要だろう。近距離で繰り出すアッパーも要警戒といえる。
 対する京口はアマチュアを経て昨年4月にプロ転向を果たした俊英で、初陣からわずか1年3ヵ月、8戦目での戴冠を狙う。プロでは7戦の合計で25ラウンドしか戦ったことがないが、今年2月に東洋太平洋王座を獲得し、4月には初防衛にも成功している。ただ、4度の世界戦だけでも32ラウンドを戦っているアルグメドと比較すると、経験値という点で大きな差があることは事実だ。スピードや巧みな上下の打ち分けで主導権を握れるかどうかがカギといえそうだ。
 頭から突っ込むことが多い変則的なリズムのアルグメドに、若い京口が前半で戸惑うようだと厳しい戦いを覚悟せねばなるまい。逆に京口が左右への素早い動きで対応できるようだと、見栄えのいい展開に持ち込めそうだ。(原功)

アルグメド=1988年10月14日、メキシコ生まれの28歳。右ボクサーファイター型。戦績:24戦20勝(12KO)3敗1分。
京口=1993年11月27日、大阪府出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:7戦全勝(6KO)。




[見どころ!] 7月23日(日)東京・大田区総合体育館
Updated on 2017/07/16

<WBA世界ライト・フライ級タイトルマッチ>
田口良一対ロベルト・バレラ


 14年12月の戴冠から2年7ヵ月、田口が6度目の防衛戦に臨む。V5戦では不本意な引き分けという結果に終わっているだけに、指名挑戦者を相手に存在感を示したいところだ。
 田口はこの階級では168センチと長身でリーチにも恵まれているが、自ら距離を詰めに行くなどミドルレンジでの戦いを得意としている。スタミナや体力、耐久力に優れていることを前提とした戦い方を好むといっていいだろう。反面、揺さぶりをかけられると後手にまわることもある。直近の試合では、動く相手を追いかけはしたもののパンチのミスが目立ち、辛うじてドロー防衛にこぎ着けたという印象だった。
 挑戦者のバレラは構えを左右に変えるスイッチヒッターで、中近距離でアッパー系のパンチを多用するタイプだ。戦績は19戦18勝(12KO)1敗で、63パーセントのKO率を誇る。唯一の敗北は田口と引き分けたカルロス・カニサレス(ベネズエラ)に相手国で判定負けを喫したものだが、その後は6連勝を収めており、目下5連続KO勝ちと勢いがある。
 相手を調子づかせないためにも田口は序盤から積極的にペースを奪いにいきたいところだ。その際には左ジャブで距離とタイミングを計る必要があるだろう。中近距離での戦いは田口も得意とするところだが、バレラのアッパー系のパンチの射程であることも忘れてはなるまい。(原功)

田口=1986年12月1日、東京都出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:29戦25勝(11KO)2敗2分。
バレラ=1992年10月15日、コロンビア出身。スイッチ・ヒッター。戦績:19戦18勝(12KO)1敗。





[見どころ!] 7月23日(日)東京・大田区総合体育館
Updated on 2017/07/16

<日本スーパー・フライ級タイトルマッチ>
船井龍一対奥本貴之


 デビューから12年、今年3月に初の日本王座を獲得した船井の初防衛戦。挑戦者の奥本は25歳と若いが28戦のキャリアを持つサウスポーで、初の国内王座挑戦となる。
 船井は05年2月のプロデビューで、ルーキー時代は山中慎介(帝拳=現WBC世界バンタム級王者)に7回TKO負けを喫するなど特別に目立つような存在ではなかった。しかし、じわじわと力をつけ、最近の6年間は16戦14勝(11KO)2敗という好戦績を残している。特に昨年4月に石田匠(井岡)に判定負けを喫したあとは、戴冠試合を含め3連続KO勝ちと乗っている。突き放すような左ジャブで間合いを計り、右ストレートに繋げる正攻法のボクサーファイター型だ。
 挑戦者の奥本は07年5月、15歳のときにタイでプロデビューし、2戦目には元世界王者のラタナチャイ・ソー・ウォラピン(タイ)とも対戦した経験を持つ(2回TKO負け)。17歳になってから日本デビューを果たし、以後は大阪を拠点に活動している。11年から13年にかけて7戦2勝4敗1分というスランプも経験したが、14年9月にランクイン。以後はトップ15内で上下を繰り返しながら最上位に上がってきた。小柄なサウスポーのボクサーファイター型で、好戦的な一面を持つ。
 船井は前戦でサウスポーを倒しており、その点は心強いところであろう。左で突き放しておいて右のカウンターを合わせる展開に持ち込めばKO防衛がみえてきそうだ。奥本は中途半端な距離に立ち止まらず、序盤から思い切って踏み込んでボディから攻めたい。(原功)

船井=1985年8月13日、東京都出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:34戦27勝(19KO)7敗。
奥本=1991年11月26日、奈良県出身。グリーンツダジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:28戦18勝(8KO)7敗2分。




★平成29年6度月間賞(7月11日選考)
Updated on 2017/07/12

☐月間最優秀選手賞 
日本フライ級新(統一)チャンピオン 黒田 雅之 (川崎新田)
 対象試合:6月13日「日本フライ級王座統一戦」10R判定勝ち
 対戦相手:前(正規)チャンピオン 粉川 拓也 (宮田)

☐月間敢闘賞
日本スーパーライト級チャンピオン 麻生 興一 (三迫)
 対象試合:6月8日「日本スーパーライト級タイトルマッチ」10RTKO勝ち
 対戦相手:同級1位 今野 裕介 (角海老宝石)

☐月間新鋭賞
該当者なし

◆表彰式◆
 平成29年8月10日(木)於:後楽園ホール『ダイヤモンドグローブ』





[見どころ!] 7月19日(水)後楽園ホール
Updated on 2017/07/08

<東洋太平洋スーパー・バンタム級タイトルマッチ>
大竹秀典対臼井欽士郎


 今年3月、決定戦を制して東洋太平洋王者になった大竹の初防衛戦。挑戦者の臼井は09年3月に日本バンタム級王座に挑んで(10回判定負け)以来、2度目の王座挑戦となる。今月6日に36歳になった大竹と37歳の臼井。ベテラン同士の一戦だ。
 大竹は05年に24歳でプロデビューし、7年後の12年に日本スーパー・バンタム級王者になった。4連続判定防衛後の14年11月にはイギリスでWBA王座に挑んだが、スコット・クイッグ(英)に判定で敗れた。その後は6連勝(3KO)を収めている。体力、スタミナに定評のある右のボクサーファイター型だが、3月の戴冠試合では守勢にまわる場面も見られ、若干の不安も感じさせた。
 挑戦者の臼井はアマチュアを経て02年にプロに転向。09年に日本バンタム級王座に挑んだが、2対1の判定で敗れた。11年にいったんリングを離れたが、14年にカムバック。今年3月に天笠尚(山上)に敗れるまで6連勝(1KO)を収めていた。これが再起戦ということになる。左フックや右ストレートを主武器とする右のボクサーファイター型で、駆け引きにも長けている。
 経験豊富なベテラン対決だが、近況と総合力、安定感などでは大竹が勝る。しぶとい臼井を仕留めることができるかどうかはともかく、王座を守る確率は低くはなさそうだ。臼井は前半で主導権を握って揺さぶりたい。(原功)

大竹=1981年7月6日、福島県出身。金子ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:33戦28勝(12KO)2敗3分。
臼井=1980年1月8日、宮崎県出身。横浜光ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:32戦27勝(11KO)5敗。




[見どころ!] 7月19日(水)後楽園ホール
Updated on 2017/07/08

<東洋太平洋スーパー・フライ級タイトルマッチ>
レネ・ダッケル対木村隼人


 これが日本のリング登場が7度目となるダッケルと、16歳の誕生日にタイでプロデビューし、韓国王者になったこともある木村の対戦。好勝負が期待できそうだ。
 ダッケルはデビューから2年後の13年に奈須勇樹(角海老宝石)に6回TKO勝ちしたのを皮切りに、これまで日本で6戦3勝(1KO)2敗1分の戦績を残している。2年前には井上拓真(大橋)の持つ東洋太平洋スーパー・フライ級王座に挑んで12回判定負けを喫したが、昨年8月には翁長吾央(沖縄)、今年4月には川口勝太(堺東ミツキ)にそれぞれ判定勝ちを収めて現王座を防衛している。
上体を柔軟につかいながら押し引きする右のボクサーファイター型で、19勝のうちKO勝ちは6と多くない。しかし、翁長からダウンを奪ったように右のパンチは強い。
 木村はタイで5戦、韓国で9戦、フィリピンで3戦とキャリア(35戦)のほぼ半数を国外で戦っている。やや線の細さは感じられるもののスピードとパンチの切れには定評がある。この2年間に2度、日本王座に挑んだが、善戦はしたものの結果に結びつけることはできなかった。このあたりで確かな勲章がほしいところだ。
 木村は左ジャブから右に繋げようとするだろうが、上体の柔らかいダッケルに簡単にパンチが当たるとは思えない。木村は通常よりも半歩、あるいは一歩深く踏み込む必要が出てきそうだ。ただし、相手のカウンターや右を被弾するリスクも高まるわけで、そのあたりの攻防が勝敗を分けるカギになりそうだ。(原功)

ダッケル=1991年1月23日、フィリピン生まれの26歳。右ボクサーファイター型。戦績:26戦19勝(6KO)6敗1分。
木村=1989年6月23日、神奈川県出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:35戦26勝(17KO)9敗。




日本女子ランキング
Updated on 2017/07/05

 6月30日に決まった日本女子ランキングの最新版になります。




[見どころ!] 7月11日(火) 後楽園ホール
Updated on 2017/07/03

<WBO女子世界アトム級タイトルマッチ>
池山直対花形冴美


 44歳で戴冠を果たし、47歳の現在も王者として君臨している池山の6度目の防衛戦。花形とは昨年6月に対戦し、激闘のすえ引き分けでV4に成功している。13ヵ月ぶりの今回の再戦も接戦が予想される。
 池山はJBC(日本ボクシングコミッション)公認前の03年にプロデビューし、14年5月に現在の王座を獲得した。昨年6月の花形戦は前半で小さなリードを奪ったものの、中盤から終盤にかけて相手にペースを奪われるという苦しい展開に。最終回に貴重なポイントを奪って辛うじて引き分け防衛に持ち込んだ。その半年後、元王者の宮尾綾香(ワタナベ)に6回TKO勝ちを収めている。
 挑戦者の花形は13ヵ月前の池山戦を含めて3度の世界挑戦を試みたが、まだ目的を果たしてはいない。しかし、小関桃(青木)に3対0の判定負け、柴田直子(ワールドスポーツ)に2対0の小差判定負け、そして池山と引き分けと徐々に王者との差を縮めてきている。前戦では確かな手応えも得たはずだ。
 両者とも前回よりも大幅な戦力の上積みは考えにくいうえ、手の内を知っているだけに戦術面が勝負を分けるカギになりそうだ。前回は初回に出遅れた花形が最初から飛ばすことが考えられるが、池山も正面から応戦するのかどうか。両陣営の作戦、指示にも注目したい。(原功)

池山=1969年9月18日、岡山県出身。フュチュールジム所属。右ボクサーファイター型。JBC公認後の戦績:13戦10勝(2KO)2敗1分。
花形=1984年10月28日、神奈川県出身。花形ジム所属。右ファイター型。戦績:22戦13勝(7KO)6敗3分。







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