ボクシングニュース

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★平成29年4度月間賞(5月8日選考)
Updated on 2017/05/08

☐月間最優秀選手賞 
 日本スーパーウェルター級新チャンピオン 井上 岳志 (ワールドスポーツ)
 対象試合:4月25日「日本スーパーウェルター級王座決定戦」7RTKO勝ち
 対戦相手:同級1位 斉藤 幸伸丸 (輪島)

☐月間敢闘賞
 該当者なし

☐月間新鋭賞
 中根 一斗 (レイスポーツ)
 対象試合:4月11日「オープン8回戦」6RTKO勝ち
 対戦相手:上田 有吾 (宮田)

◆表彰式◆
平成29年5月31日(水)於:後楽園ホール『東日本新人王予選』

※チャンピオンカーニバル四賞の表彰式も併せて行わせて頂きます。




[見どころ!] 5月8日(月)後楽園ホール
Updated on 2017/05/03

<東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ>
藤本京太郎対ハーマン・パーセル


 今年1月の決定戦でウィリー・ナッシオ(ニュージーランド/オーストラリア)に12回判定勝ち、東洋太平洋王座を獲得した藤本の初防衛戦。1位にランクされる攻撃型のパーセルを相手にベルトを守ることはできるのか。
 藤本は身長183センチ、体重約103キロ(ナッシオ戦)とヘビー級にしては小柄だが、その分、スピードがあって小回りがきく。足をつかいながら中長距離からワンツーで飛び込み、すぐに離れて機をみて再び飛び込むというパターンでポイントを重ねるタイプといえる。8ラウンド以上を7度も戦いきっており、スタミナの配分も心得たものだ。WBA14位、WBC15位、WBO13位にランクされており、世界挑戦の有資格者でもある。
 挑戦者のパーセルは13年10月に18歳でプロデビューし、これまで17戦12勝(6KO)5敗のレコードを残している。強豪との対戦経験は皆無だが、昨年10月に44歳の元オーストラリア王者に6回判定勝ちを収めて3位にランクイン。今年に入って1位にいた藤本と2位のナッシオが抜けたため最上位に繰り上がった。まだ8回までしか戦った経験がないが、22歳と若いうえに粗い左右フックを振り回す攻撃型だけに警戒する必要はあるだろう。
 総合力で勝る藤本が足と左ジャブでペースを奪う可能性が高そうだ。そのうえで上下にパンチを散らしながら中盤以降の戦いに引きずりこみ、相手を消耗させてから仕留めにかかるものと思われる。注意すべきは序盤であろう。直近の試合を含めパーセルは6度の1ラウンドKO勝ちを収めており、今回も速い勝負を挑んでくる可能性があるからだ。ボクサーがファイターを捌くか、ファイターがボクサーを捕まえるか、ヘビー級らしい迫力ある攻防を期待したい。(原功)

藤本=1986年6月23日、大阪府出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサー型。戦績:17戦16勝(8KO)1敗。
パーセル=1994年12月19日、サモア出身。右ファイター型。戦績:17戦12勝(6KO)5敗。








名門ヨネクラジムが8月末で閉鎖
Updated on 2017/04/28

 柴田国明・ガッツ石松・中島成雄・大橋秀行・川島郭志のといった世界王者を輩出した東京・目白の名門、ヨネクラジムが、今年8月末をもって閉鎖することを発表しました。当ジムは元日本フライ級、東洋バンタム級王者の米倉健司会長が引退の翌年となる1963年に創設。東洋太平洋王者を9人育成し、日本王者31人の育成は現在でも最多記録となっています。会長の体調がすぐれなくなったため、54年の歴史に幕を閉じ、今後は所属選手の移籍を進めていくとのことです。




[見どころ!] 5月1日(月)後楽園ホール
Updated on 2017/04/26

<日本ミドル級王座統一戦>
西田光対胡朋宏


 正規王者の西田と暫定王者の胡が国内王座の統一戦で拳を交える。体力と粘り強さに定評のある西田と、21戦すべてが勝っても負けてもKO決着という胡。スリリングな試合になりそうだ。西田は昨年9月、防衛戦を前にして負傷したこともあり、これが昨年6月以来のリングとなる。そのときはドワイト・リッチー(オーストラリア)に12回判定負けで東洋太平洋王座を失っており、これが再起戦でもある。それ以前にマークしていた5連勝、4連続KO勝ちの勢いが完全に断たれているのか、蓋を開けてみないと分からないところがある。
 一方の胡は昨年12月に元王者の淵上誠(八王子中屋)を8回TKOで下して暫定王座を獲得した。こちらは15年以降の5試合ではすべてKO勝ちを収めており勢いがある。ただ、減量が厳しいことからコンディションに波があり、それが試合にも影響を及ぼすことがある。まずは調整が気になるところだ。
 ふたりとも08年にデビューし、今年で10年を迎える。24戦15勝(7KO)8敗1分の西田、21戦17勝(17KO)4敗の胡、戦績が示すように両者とも挫折を乗り越えて現在の地位にいる。ともに好戦派だが、執拗に食らいつきながら自分のペースに持ち込む西田に対し、胡は強打に頼ったボクシングをする。西田はKO率は29パーセントと決して高くないがKO負けがなく、12回をフルに2度戦いきるなどスタミナも証明済みだ。胡は判定勝負が未経験で、最長でも8回までしか戦ったことがない代わりにKO率は81パーセントと高い。どちらが持ち味を発揮するのか、予想の難しいカードといえる。近況とパンチ力で勝る胡がわずかに有利か。

西田=1987年9月14日、新潟県出身。川崎新田ジム所属。右ファイター型。戦績:24戦15勝(7KO)8敗1分。
胡 =1988年7月25日、兵庫県出身。横浜光ジム所属。右ファイター型。戦績:21戦17勝(17KO)4敗。




エアボクシング女子のレジェンド
Updated on 2017/04/25

 ボクシングジムに通う老若男女のフィットネス会員のモチベーションとして考案された『エアボクシング』で、4月16日、小堀育子さんが3階級制覇をはたしました。小堀さんは最初にガールズの部で数回優勝。それからなんと男性の部に出場して優勝し、今回は13〜39歳の年齢に逆らったクラス(アクティブ級)で優勝というレジェンドぶりです。
「このまま続ければ、上の年齢のクラスで、4階級制覇もできます。競技人口が増えている一方で、優勝すると辞めていく出場者が多いので、私は持続の手本になれるように、さらなるスキルアップを目指して楽しんでいきたいです」(小堀さん)




5/14 準公式試合『1stBOX』本大会のお知らせ
Updated on 2017/04/22

 4月16日に第4回プレマッチが行われた当協会公認・準公式試合『1stBOX』の第1回本大会がいよいよ5月14日に大森ゴールドジムで開催されます参加資格・採点方法・注意事項などを確認できるウェブサイトを創設しました。URLは http://1stbox.jp/ になります。
ボクシング界の裾野を広げる目的で始まった当イベントへのご参加を、今後もお待ちしております。





[見どころ!] 4月25日(火)後楽園ホール
Updated on 2017/04/20

<日本スーパー・ウェルター級王座決定戦>
斉藤幸伸丸対井上岳志


 野中悠樹(井岡弘樹)が返上して空位になった王座の決定戦。キャリア16年、これが7度目の王座挑戦となる38歳の斉藤が悲願を達成するのか、それともデビューから3年、11戦目の井上が一発で戴冠を果たすのか。
 斉藤は01年に22歳でプロデビューし、09年に30歳で初めて日本ウェルター級王座に挑んだが、このときは7回TKO負けだった。
その試合を含め6度、日本あるいは東洋太平洋王座に挑戦し、あと一歩のところまで迫りながら目的を果たせずに終わった。足をつかいながら出入りするボクシングはスピードもパワーもあるが、後半のペースダウンが勝負に響いたケースが少なくない。そのあたりが課題といえよう。
 対する井上はアマチュアを経て14年8月にプロ転向を果たし、ここまで10戦9勝(4KO)1分のレコードを残している。出世試合は今年1月の渡部あきのり(角海老宝石)戦で、元日本&東洋太平洋王者を打撃戦のすえ8回判定で破っている。パンチの切れに欠けるが、体力を利して押し込むパワーがある。
 井上が正面からプレッシャーをかけ、斉藤が足をつかいながら左ジャブで切り崩しにかかるという展開が予想される。スタミナに不安を抱える斉藤と、8回までしか戦ったことのない井上。中盤以降の戦いを優位に進めるために、どちらも中盤までに流れをつくっておきたいところだ。(原功


斉藤=1979年2月15日、北海道出身。輪島功一スポーツジム所属。
   右ボクサーファイター型。戦績:33戦23勝(13KO)8敗2分。
井上=1989年12月1日、東京都出身。ワールドスポーツジム所属。
   右ファイター型。戦績:10戦9勝(4KO)1分。




[見どころ!] 4月25日(火)後楽園ホール
Updated on 2017/04/20

<東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ>
京口紘人対ジョナサン・レフジオ


 1年前にプロデビューして6戦全KO勝ちの快進撃を続けている京口が、同じ23歳ながら26戦のキャリアを持つレフジオを迎え撃つ。WBCとIBFで10位、WBO13位にランクされる東洋太平洋王者の京口にとっては世界に向けたテストマッチになりそうだ。
 京口はアマチュアを経て昨年4月にプロに転向し、これまでの6試合を2回KO、1回TKO、3回TKO、1回KO、3回KO、3回KOで片づけてきた。合計でも13ラウンドしか戦っていないことになる。経験という点で物足りなさは残るものの、現時点ではそれほどまでに飛び抜けた強さを見せつけてきたともいえる。スピードや上下の多彩なコンビネーションなど非凡なものを持った逸材といっていいだろう。
 そんな京口が迎えるレフジオは10年6月にプロ活動をスタートさせ、7年間で26戦16勝(4KO)5敗5分の戦績を残している。11年から14年にかけて出場した4度の地域王座戦では全敗だったが、16年2月にはWBCインターナショナル・ライト・フライ級王座を獲得。今年1月には来日して荻堂盛太(平仲)と10回引き分けた。右ジャブから組み立てるサウスポーで、現在はWBCライト・フライ級24位にランクされている。
 京口にとっては前戦に続くサウスポーとの対戦となるが、今回のレフジオは若いうえに経験値も高いだけに油断はできない。まだ4回の開始ゴングを聞いたことのない京口だが、対応力やスタミナなどが試される試合になる可能性もある。(原功)

京口=1993年11月27日、大阪府出身。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:6戦全KO勝ち
レフジオ=1993年5月3日、フィリピン出身。左ボクサーファイター型。戦績:26戦16勝(4KO)5敗5分。







『1stBOX』プレ大会
Updated on 2017/04/19

 東京・五反田のワタナベジムでは準公式試合『1stBOX』プレ大会が16日に開かれ、10試合が行われました。このイベントは「安心・安全にボクシングを楽しもう!」をモットーに当協会がスタートしたスパーリング大会で、次回は5月14日に大森ゴールドジムでの開催が予定されています。



★平成29年3月度月間賞(4月10日選考)
Updated on 2017/04/14

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

☐月間最優秀選手賞 
日本スーパーフライ級新チャンピオン 船井 龍一 (ワタナベ)
対象試合:3月22日「日本スーパーフライ級タイトルマッチ」7RKO勝ち
対戦相手:前チャンピオン 中川 健太 (レイスポーツ)

☐月間敢闘賞
OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級新チャンピオン 大竹 秀典 (金子)
対象試合:3月17日「OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦」12R判定勝ち
対戦相手:同級1位 ジェルビルト・ゴメラ (比国)

☐月間新鋭賞
OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級新チャンピオン 後藤 あゆみ (ワタナベ)
対象試合:3月15日「OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座決定戦」8R判定勝ち
対戦相手:同級2位 キム・アクタブ (比国)

表彰式
平成29年5月1日(月)於:後楽園ホール『ホープフルファイト』



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