ボクシングニュース



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[見どころ!] 10月21日 日本ライト級王座決定戦
Updated on 2017/09/28

■日本ライト級王座決定戦・後楽園ホール■
吉野修一郎(三迫)5戦全勝(3KO) 
スパイシー松下(セレス)27戦17勝(2KO)9敗1分


 西谷和宏(VADY)が返上して空位になった王座の決定戦。アマチュア経験豊富な吉野がプロ6戦目で戴冠を果たすのか、それとも挫折から這い上がってきた松下が悲願のベルトを腰に巻くのか。
 吉野はアマチュアで高校4冠を獲得するなど124戦104勝20敗というレコードを残し、15年12月にプロに転向した。3連勝のあと今年4月、元日本王者の加藤善孝(角海老宝石)に3対0の判定勝ちを収めて上位に割り込んできた。その試合ではベテランを相手に8回をフルに戦いきっており、スタミナや配分という点でも貴重な経験にもなったはずだ。
 対照的にキャリア11年の松下は9度の敗北を糧に力をつけてきた雑草派といえる。13年4月に元日本フェザー級王者の梅津宏治(ワタナベ)に8回判定勝ち、昨年3月には元日本スーパー・フェザー級王者の岡田誠一(大橋)と8回引き分けという実績がある。昨年12月、中国でWBAインターナショナル王座決定戦に臨んだが、このときは12回判定で涙を呑んだ。27戦のうちKO勝ちは2と少ないが、KO負けも2と比較的、耐久力にも優れている。
 構えを左右にスイッチすることもできる吉野はジャブを突いて主導権を握ろうとするはずだ。出遅れたくない松下も早い段階でペースを引き寄せる必要がある。早々からテンポの速い攻防が見られそうだ。(原功)





[見どころ!] 10月21日 日本タイトル最強挑戦者決定戦 4
Updated on 2017/09/28

■日本ウェルター級王座挑戦者決定戦・後楽園ホール■
尹文鉉(ドリーム)25戦18勝(4KO)4敗3分
矢田良太(グリーンツダ)18戦14勝(12KO)4敗
    

 豊富なアマチュア経験を誇り、プロ転向後も10年が経った尹は、僅差の判定を落とした13年3月の高山樹延(角海老宝石)戦に続く日本タイトルマッチに繋げるためにも負けられない一戦だ。その高山戦後の4年間は負傷判定など消化不良の試合が目立つだけに、明白な勝利を収めて次のステージに向かいたい。
 一方の矢田は「浪速のターミネーター」と呼ばれるブルファイターで、18戦14勝(12KO)4敗と高いKO率を誇る。15年から16年にかけて6連続KO勝ちを収めたこともある。昨年12月のWBOアジア・パシフィック王座決定戦では敗れたが、今年は2連続KO勝ちで調子を取り戻している。
 パワーでは矢田に譲るものの尹も攻撃型だけに、早々から打撃戦に突入する可能性が高い。ボディブローも巧みな尹がキャリアを生かすか、矢田が馬力で押し込むか。迫力ある攻防が見られそうだ。(原功)





[見どころ!] 10月21日 日本タイトル最強挑戦者決定戦 3
Updated on 2017/09/28

■日本フェザー級王座挑戦者決定戦・後楽園ホール■
岩井大(三迫) 26戦21勝(7KO)4敗1分
源大輝(ワタナベ)18戦13勝(11KO)5敗


 11年のキャリアを持つ岩井は2年前、8連勝の余勢を駆って東洋太平洋スーパー・フェザー級王座決定戦に出場したが、伊藤雅雪(伴流)に10回TKOで跳ね返された。いったんは下位まで後退したが、その後は4連勝(1KO)と巻き返している。派手さはないが、総合力で勝負するタイプだ。
 これに対し源は13勝のうち11KOを記録している強打者で、攻撃力では上回っているといえる。こちらも2年前に日本スーパー・バンタム級王座に挑んだ経験があるが、のちに世界王者になる小國以載(角海老宝石)に10回判定負けを喫した。その後は3連勝と復調しており、元世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(比/米)らとスパーリングを積むなど、充実している。
 総合力の岩井か、それとも強打で一点突破を狙う源か。スタートからスリリングな攻防がみられるだろう。岩井は特に序盤は慎重な入り方が求められそうだ。(原功)





[見どころ!] 10月21日 日本タイトル最強挑戦者決定戦 2
Updated on 2017/09/28

■日本バンタム級王座挑戦者決定戦・後楽園ホール■
菊地永太(真正)29戦21勝(8KO)4敗4分
鈴木悠介(三迫)11戦8勝(5KO)3敗


 菊地は12年のプロキャリアで29戦を経験しており、すでにベテランの域に足を踏み入れているといえる。この間、13年6月には和氣慎吾(古口⇒FLARE山上)の持つ東洋太平洋スーパー・バンタム級王座に挑んだこともあったが、9回TKOで跳ね返された。次戦でも敗れるなど厳しい時期があったが、以後は3年間で7連勝(2KO)を復調している。
 対する鈴木は5年のプロ生活で11戦と試合数では菊地に及ばないが、昨年5月にはフィリピン遠征を経験している。敗れはしたものの敵地で12ラウンドをフルに戦いきっており、自信になったはずだ。今年は2連勝と好調だ。
 長身を生かしたワンツー中心のボクシングを展開する元世界ランカーの菊地、激闘型サウスポーの鈴木とタイプが異なるだけに、序盤から激しい主導権争いが展開されそうだ。(原功)





[見どころ!] 10月21日 日本タイトル最強挑戦者決定戦 1
Updated on 2017/09/28

■日本フライ級王座挑戦者決定戦・後楽園ホール■
長嶺克則(マナベ)15戦14勝(10KO)1敗
星野晃規(MT)22戦14勝(9KO)7敗1分


 恵まれたリーチを生かした左ジャブで距離とリズムをつかむ長嶺は基本に忠実なタイプといえる。2年半前には現WBC世界ライト・フライ級王者、拳四朗(BMB)に7回TKO負けを喫したが、これが唯一の黒星だ。その後は4連続KO勝ちを収めている。
 対する星野は10年のプロキャリアを持つ29歳で、いくつかの挫折を経験しながら這い上がってきた。12年から15年にかけては6戦2勝4敗というどん底もあったが、以後は接戦をものにするなど3連勝(1KO)と調子を上げている。敗北数は多いが、22戦の中身は濃い。
 オーソドックスな長嶺が左ジャブを突いて主導権掌握を狙うものと思われるが、それに対し星野がどう対応するかが焦点といえる。軽量級だが長嶺が14勝のうち10KO、星野が14勝のうち9KOと両者ともパンチがあるだけに、緊迫した試合になりそうだ。(原功)




[見どころ] 9月29日(金) 後楽園ホール
Updated on 2017/09/26

<WBOアジア・パシフィック フェザー級王座決定戦>
天笠尚対リチャード・プミクピック


 世界挑戦の経験を持つ元日本、東洋太平洋フェザー級王者の天笠が、三個目の地域王座獲得を狙ってプミクピックと対戦する。再び世界戦線に割り込むためには内容の伴った勝利がノルマといえる。
 天笠は179センチの長身だが、近距離での打撃戦もこなす好戦的な面もある。13年のプロ生活で10ラウンドを7度、12ラウンドを2度フルに戦いきるなどスタミナそのものだけでなく配分も心得ている。敗れはしたが大舞台で世界的なビッグネーム、ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)から2度のダウンを奪ってもいる。さらに昨年4月にはイギリスのリングにも上がる(ジョシュ・ウォーリントンに12回判定負け)など経験値は高いものがある。現在はWBC16位にランクされているが、挑戦圏内(15位以内)に再び入るためにも勝ち続けることが大事だ。
 プミクピックは天笠とは対照的に小柄で、下から潜り込んでラフな攻撃を仕掛けてくるタイプだ。過去3度の来日では戸部洋平(三迫)と8回引き分け、現IBF世界スーパー・バンタム級王者の岩佐亮佑(セレス)とは東洋太平洋タイトルマッチで12回判定負け、松岡輝(大成)に8回判定負けと結果を残せてはいない。しかし、KO負けのないタフガイで攻撃力があるだけに楽観できない相手といえる。
 序盤は天笠がプミクピックのラフ攻撃に手を焼く可能性もあるが、中盤あたりから力の差をみせて抜け出すとみる。終盤に仕留めることができるか。(原功)

天笠=1985年10月18日、群馬県出身。FLARE山上ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:41戦33勝(21KO)6敗2分
プミクピック=1990年5月9日、フィリピン出身。右ファイター型。戦績:29戦19勝(6KO)8敗2分。




第3回1stBOX大会が開催
Updated on 2017/09/12

『「観る」から「始める」ボクシング』の「準公式試合1st BOX」の第3回大会が、日曜日、東京の伴流ジムで行われました。全国のプロ加盟ジムの練習生を対象とした当イベントは、プロボクサーと同様に競技ライセンスも発行され、保持者はすでに100名超です。今回は全16試合。詳細が近日発表される第4回大会にもぜひご参加ください!



★平成29年8度月間賞(9月6日選考)
Updated on 2017/09/07

 以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

☐月間最優秀選手賞 
WBO世界スーパーフライ級9位 井上 拓真 (大橋)
 対象試合:8月30日「オープン10回戦」10R判定勝ち
 対戦相手:日本同級2位 久高 寛之 (仲里)
☐月間敢闘賞
日本スーパーウェルター級チャンピオン 井上 岳志 (ワールドスポーツ)
 対象試合:8月10日「日本スーパーウェルター級タイトルマッチ」8RTKO勝ち
 対戦相手:同級1位 長濱 陸 (白井・具志堅)
☐月間新鋭賞
日本ユースフライ級初代チャンピオン・日本フライ級14位 中谷 潤人 (M.T)
 対象試合:8月23日「日本ユースフライ級王座決定戦」6RTKO勝ち
 対戦相手:日本ライトフライ級4位 ユーリ阿久井政悟 (倉敷守安)

◆表彰式◆
 平成29年10月2日(月)於:後楽園ホール『フェニックスバトル』





9月度 日本女子情報
Updated on 2017/09/07

日本女子に関するランキングと初代王者決定トーナメントの最新情報になります。



名門ヨネクラジムが54年の歴史に幕
Updated on 2017/09/01




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