ボクシングニュース



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★2018年12月度月間賞(1月9日選考)
Updated on 2019/01/09

🏆以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

🥊月間最優秀選手賞
OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオン 清水 聡(写真=大橋)
対象試合:12月3日「OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ」3RTKO勝ち
対戦相手:同級6位 上原 拓哉(アポロ)

🥊月間敢闘賞
日本スーパーライト級チャンピオン 細川 バレンタイン(角海老宝石)
対象試合:12月1日「日本スーパーライト級タイトルマッチ」1RTKO勝ち
対戦相手:同級10位 稲垣 孝(フラッシュ赤羽)

🥊月間新鋭賞
桑原 拓(大橋)
対象試合:12月3日「オープン8回戦」8R判定勝ち
対戦相手:木山 鷹守(渥美)

◆表彰式◆
2019年2月14日(木)於:後楽園ホール『ダイヤモンドグローブ』





[見どころ!] 右狙いの中川、接近戦に持ち込みたい田村
Updated on 2019/01/06

1月12日(土)後楽園ホール
日本スーパーバンタム級王座決定戦
中川麦茶 対 田村亮一


 和氣慎吾(FLARE山上)が返上して空位になった王座の決定戦。直近の15戦で14勝(8KO)1敗の中川、同じく直近の9戦で8勝(5KO)1敗の田村。勢いのある者同士の三十路対決だ。
 中川は09年2月にプロデビューした10年選手で、これが初のタイトル戦となる。175センチの長身から左ジャブを放って突き放したり右ストレートで攻め込んだりと攻撃的な一面を持つ。やや唐突感のある右アッパーもある。反面、被弾も少なくない。昨年10月の挑戦者決定戦で7回負傷判定勝ちを収め、今回のチャンスをつかんだ。
 田村はアマチュアで50戦(33勝17敗)を経験後、26歳になる直前にプロ転向を果たした。デビュー戦で5回判定負けを喫し、6戦目までの戦績は3勝(1KO)2敗1分だったが、7戦目から覚醒した感がある。この3年半で勝てなかったのは17年7月の日本王座挑戦試合だけだ。その久我勇作(ワタナベ)戦でも後半に追い上げて王者を脅かしている。上体を低く構えて圧力をかけて相手に肉薄する好戦的なスタイルの持ち主だ。
 左ジャブを突いて中長距離から右ストレートを打ち込みたい中川と、距離を潰して右ストレートから左を返したい田村。序盤から激しい主導権争いが展開されそうだ。(原功)

中川=1988年12月29日、滋賀県出身の29歳。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:30戦24勝(14KO)5敗1分。
田村=1987年6月4日、新潟県出身の31歳。JBスポーツジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:15戦11勝(6KO)3敗1分。





[見どころ!] 36歳の王者vs33歳の挑戦者、勝負は終盤か!?
Updated on 2019/01/05

1月12日(土)後楽園ホール
日本ミニマム級タイトルマッチ
小野心 対 田中教仁


 2度の世界挑戦経験を持つ36歳の小野に、33歳の田中が初戴冠を狙って挑む。経験値の高いベテラン同士のカードだけに勝負は数番までもつれ込みそうだ。
 01年2月にプロデビューした小野はキャリア18年で、これが36戦目となる。世界、東洋太平洋、日本の王座をかけた試合は今回が9度目だ。現在の王座は昨年4月に獲得し、初防衛戦では15歳若い加納陸(大成)を8回TKOで退け貫録を示している。14年から17年の3年間で2度の世界挑戦と3度の日本王座戦を含め8戦3勝4敗1分とスランプに陥ったが、以後は3連勝と復調している。
 挑戦者の田中は05年のプロデビューだが、11年から17年にかけて5年3ヵ月のブランクがあるため試合数は24(17勝9KO7敗)に留まっている。過去に2度、日本王座への挑戦を経験しているが、八重樫東(大橋)に10回判定負け、昨年4月には小浦翼(E&Jカシアス)に5回TKOで敗れている。ただ、小浦戦では初回に右でダウンを奪うなど見せ場もつくった。半年後、元世界ランカーの榮拓海(折尾)に8回判定勝ちを収めて再起を果たし、今回の挑戦に繋げた。
 攻撃型の田中が積極的に仕掛け、サウスポーの小野が迎え撃つ展開が予想される。総合力に大きな差がないだけに接戦になりそうだ。(原功)

小野=1982年12月27日、神奈川県出身の36歳。ワタナベジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:35戦23勝(6KO)9敗3分。
田中=1985年2月21日、東京都出身の33歳。三迫ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:24戦17勝(9KO)7敗。




■ 2019年のご挨拶 ■
Updated on 2019/01/01

 謹んで新年のお祝いを申し上げます。昨年もボクシング界では記録的な勝利、記憶に残る激闘が多く生まれました。本年も現役チャンピオンも含め、チャレンジャー・スピリッツを大切にしたボクシング界であることを目指したいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。


東日本ボクシング協会




第40回チャンピオンカーニバル
Updated on 2018/12/28

 2019年のチャンピオンカーニバルは、1月12日のミニマム級王座戦でスタートし、5月4日のスーパーフェザー級戦のあとに三賞が選考。MVPに賞金30万円、技能、敢闘賞にはそれぞれ10万円が贈られます。

🥊【ミニマム級】 1月12日 後楽園ホール
王者・小野 心(ワタナベ=23勝6KO9敗3分)
🆚
1位・田中教仁(三迫=17勝9KO7敗)

【ライトフライ級王座決定戦】 2月14日 後楽園ホール
1位・堀川謙一(三迫=38勝12KO15敗1分)
🆚
2位・戸高達(レパード玉熊=9勝3KO2敗4分)

🥊【フライ級王座決定戦】 2月2日 後楽園ホール
1位・中谷潤人(M.T=17勝12KO無敗)
🆚
6位・望月直樹(横浜光=15勝8KO3敗)

🥊【スーパーフライ級】 4月21日 大阪
王者・奥本貴之(グリーンツダ=21勝10KO8敗4分)
🆚
1位・ユータ松尾(ワールドS=15勝8KO3敗1分)

🥊【バンタム級王座統一戦】 日時未定
正規王者・齊藤裕太(花形=11勝8KO9敗3分)
🆚
暫定王者・木村隼人(ワタナベ=28勝19KO10敗)

🥊【スーパーバンタム級王座決定戦】 1月12日 後楽園ホール
1位・中川麦茶(角海老宝石=24勝14KO5敗1分)
🆚
2位・田村亮一(JBスポーツ=11勝6KO3敗1分)

🥊【フェザー級】 5月1日 後楽園ホール
王者・源大輝(ワタナベ=16勝13KO5敗)
🆚
1位・阿部麗也(KG大和=18勝9KO2敗)

🥊【スーパーフェザー級】 5月4日 後楽園ホール
王者・末吉大(帝拳=18勝11KO1敗1分)
🆚
1位・大里拳(大鵬=15勝4KO2敗1分)

🥊【ライト級】 4月11日 後楽園ホール
王者・吉野修一郎(三迫=9勝7KO無敗)
🆚
1位・アクセル住吉(関門JAPAN=11勝3KO4敗3分

🥊【スーパーライト級】 4月6日 後楽園ホール
王者・細川バレンタイン(角海老宝石=24勝11KO6敗3分)
🆚
1位・井上浩樹(大橋=12勝10KO無敗)

🥊【ウェルター級】 4月21日 大阪
王者・矢田良太(グリーンツダ=18勝15KO4敗)
🆚
1位・永野祐樹(帝拳=15勝11KO2敗)

🥊【スーパーウェルター級】 5月1日 後楽園ホール
正規王者・新藤寛之(宮田=20勝8KO4敗2分)
🆚
1位・松永宏信(横浜光=14勝8KO1敗)

🥊【ミドル級】3月2日 後楽園ホール
王者・竹迫司登(ワールドスポーツ=10勝10KO無敗)
🆚
1位・加藤収ニ(中野サイトウ=10勝6KO1敗1分)




【2018年度全日本新人王が決定】
Updated on 2018/12/26

 未来のスーパー王者は俺たちから生まれる!12月23日に東京・水道橋の後楽園ホールで行われた全日本新人王決定戦は東西が6勝6敗となりました🥊 トーナメントからこの頂上決戦まで勝ちぬいた各級の2018年度全日本新人王は次の通りです🏆 おめでとうございました🎊

【ミニマム級】
西軍🔵竹田 宙(S&K)

【Lフライ級】
東軍🔴亀山 大輝(ワタナベ)

【フライ級】
西軍🔵湊 義生(JM加古川)

【Sフライ級】
西軍🔵大橋 哲朗(真正)

【バンタム級】
西軍🔵藤川 祐誠(S&K)

【Sバンタム級】
西軍🔵英 洸貴(カシミ)

【フェザー級】
西軍🔵竹本 雄利(クラトキ)

【Sフェザー級】
東軍🔴関島 優作(KG大和)

【ライト級】
東軍🔴橘ジョージ(協栄)

【Sライト級】
東軍🔴遠藤 健太(帝拳)

【ウェルター級】
東軍🔴辻本 純兵(帝拳)

【ミドル級】
東軍🔴ワチュク・ナァツ(マーベラス)

技能賞:湊義生
敢闘賞:遠藤健太
最優秀選手賞:竹本雄利




【2019年1月 プロボクシング試合日程】
Updated on 2018/12/26

 来年は12日に聖地、後楽園ホールでダブル日本タイトルマッチからスタート🥊 2019年もボクシングは私たちを魅了してくれるはずです😉



2018年度全日本新人王決定戦!
Updated on 2018/12/23

12月23日(日) 14:00開始
会場:後楽園ホール

【Lフライ級5回戦】
東日本新人王
亀山 大輝(ワタナベ)
VS
西日本新人王/敢闘賞
見村 徹弥(千里馬神戸)

【フライ級5回戦】
東日本新人王/技能賞
荒川 竜平(中野サイトウ)
VS
西日本新人王
湊 義生(JM加古川)

【Sフライ級4回戦】
東日本新人王
若木 忍(畠山)
VS
西日本新人王/西軍技能賞
大橋 哲朗(真正)

【バンタム級4回戦】
東日本新人王
石川 春樹(RK蒲田)
VS
西部日本新人王
藤川 祐誠(S&K)

【Sバンタム級5回戦】
東日本新人王
三尾谷 昂希(帝拳)
VS
中日本新人王/技能賞
英 洸貴(カシミ)

【フェザー級5回戦】
東日本新人王/MVP
峯田 光(帝拳)
VS
西日本新人王/西軍MVP
竹本 雄利(クラトキ)

【Sフェザー級5回戦】
東日本新人王
関島 優作(KG大和)
VS
中日本新人王/西軍敢闘賞
太田 卓矢(とよはし)

【ライト級5回戦】
東日本新人王/敢闘賞
橘ジョージ(協栄)
VS
西日本新人王/技能賞
石脇 麻生(寝屋川石田)

【Sライト級4回戦】
東日本新人王
遠藤 健太(帝拳)
VS
西日本新人王
岡田 翔真(姫路木下)

【ウェルター級5回戦】
東日本新人王
辻本 純兵(帝拳)
VS
中日本新人王
松井 敦史(薬師寺)

【ミドル級4回戦】
東日本新人王
ワチュク・ナァツ(マーベラス)
VS
西部日本新人王
京原 和輝(久留米櫛間)




[見どころ] 体格とスピードで勝る伊藤 左ジャブで主導権掌握か
Updated on 2018/12/21

12月30日(日)大田区総合体育館
🥊WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ🥊
伊藤雅雪 対 エフゲニー・チュプラコフ


 今年7月、相手の準ホームともいえる米国フロリダ州キシミーでクリストファー・ディアス(プエルトリコ)に12回判定勝ち、戴冠を果たした伊東の凱旋初防衛戦。20戦全勝(10KO)の戦績を残している1位のチュプラコフを迎え、真価が問われることになる。
 伊藤にとってディアス戦はプロ26戦目にして初めて東京を離れての試合だったが、積極策が奏功。4回には右を軸とした連打でダウンを奪うなど快勝といえる内容だった。伊藤はスーパーフェザー級では長身の174センチから左ジャブ、右ストレートを繰り出す正統派の選手で、足で間合いを計ることもできる。以前は迎撃型だったが、最近は自ら試合をつくりにいくようにもなった。その積極性が世界戦で勝利をもたらしたといえる。
 挑戦者のチュプラコフは11年12月のプロデビューから20個の白星を重ねてきた。対戦者リストには元世界ランカーのドミトリー・キリロフ(ロシア)やエデン・ソンソナ(フィリピン)といった“昔の名前”も含まれているが、対戦時点で実力比較できる相手は皆無といえる。チュプラコフは身長165センチの体を前傾させながら両手を忙しく動かして攻めるタイプで、体力と腕力はありそうだ。ただ、スピードやパワー、テクニックなどに特別秀でたものは感じられない。
 体格とスピードで勝る伊藤が左ジャブを繰り出しながら前半で主導権を握ることができれば、そのまま差を広げていく可能性が高いとみる。チュプラコフは飛び込む際に両足が揃う傾向があるだけに、そこに伊藤がタイミングよく右ストレートを合わせることができれば大きなヤマをつくることもできそうだ。(原功)

伊藤=1991年1月19日、東京都出身の27歳。伴流ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:26戦24勝(12KO)1敗1分。




[見どころ] 距離潰して上下の打ち分け狙いたい井上
Updated on 2018/12/21

12月30日(日)大田区総合体育館
🥊WBC世界バンタム級暫定王座決定戦🥊
井上拓真 対 ペッチ・CPフレッシュマート


 プロデビューから5年、井上が13戦目で初の世界戦を迎える。勝てば2歳上の兄で3階級制覇を成し遂げているWBA世界バンタム級王者の尚弥とともに、兄弟世界王者となる。
 井上はアマチュアで57戦52勝(14KO)5敗の戦績を残したあとプロ転向を果たし、ここまで12戦全勝(3KO)をマークしている。
のちに世界王者になる福原辰弥(本田フィットネス)とデビュー戦で拳を交えたのをはじめ、ファーラン・サックリンJr(タイ)、ネストール・ナルバエス(アルゼンチン)、マーク・アンソニー・ヘラルド(フィリピン)、フローイラン・サルダール(フィリピン)、久高寛之(仲里)、益田健太郎(新日本木村)、マーク・ジョン・ヤップ(フィリピン/六島)といった現役、元世界ランカーたちの名前が対戦相手の欄にズラリと並ぶ。ハードなマッチメークを経て大舞台を迎えることになったことが分かる。足で距離と角度をつくりながら出入りする好戦的なスタイルで、10ラウンドを3度、12ラウンドも3度、フルに戦いきるなどスタミナも十分だ。
 相手のペッチは11年3月のプロデビューから48連勝(33KO)を収めているサウスポーで、この階級では172センチと大柄だ。打ち下ろす左は破壊力があり、相手が距離を詰めてきた際には迎え撃つアッパーもある。突き刺すような右ジャブも厄介そうだ。ただ、力量を測れる対戦相手が皆無ということもあり、どれだけの実力があるのかは未知といえる。また今回がタイを出て初めての試合でもあり、体重を含むコンディション調整が注目される。
 井上は距離を潰してボディから攻めていきたいところだが、序盤は慎重に構えたほうがよさそうだ。そのうえでペッチの右ジャブをかい潜って懐に入り、上下にパンチを打ち分けることができれば戴冠が見えてくる。(原功)

井上=1995年12月26日、神奈川県出身の23歳(試合時)。大橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:12戦全勝(3KO)。
ペッチ=1993年11月20日、タイ出身の25歳。左ボクサーファイター型。戦績:48戦全勝(33KO)。



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