ボクシングニュース



◆ ボクシングニュース 過去ログ ◆

< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | Next >




[見どころ!] 攻撃型の勅使河原 vs 経験豊富な木下
Updated on 2018/06/06

6月14日(木) 後楽園ホール
<WBOアジアパシフィック バンタム級タイトルマッチ>
勅使河原弘晶対帝里木下


 世界ランク(WBO7位)にも名を連ねるWBOアジアパシフィック王者の勅使河原が、2度の世界挑戦経験を持つサウスポーの木下を相手に2度目の防衛戦に臨む。
 勅使河原はテンポのいい左ジャブを突きながら右ストレートに繋げ、チャンスとみると一気に左右フックで仕留めにかかる右ボクサーファイターで、攻撃力がある。粗削りな部分はあるが、その分、戦いぶりはダイナミックだ。2年前に赤穂亮(横浜光)に小差の10回判定負けを喫したが、以後は4連勝(3KO)と好調を維持している。現在の王座は昨年10月、世界挑戦経験を持つジェトロ・パブスタン(比)に10回TKO勝ちを収めて獲得したもので、今年2月には12回判定勝ちで初防衛を果たしている。
 挑戦者の木下は12年から13年にかけて日本スーパー・フライ級王座を5度防衛した実績を持ち、世界挑戦も2度経験している。昨年7月、IBFスーパー・フライ級王者のジェルウィン・アンカハス(比)に7回TKO負けを喫したのを機にバンタム級に転向し、再起戦ではボディブローで3回TKO勝ちを収めている。
 攻撃型の勅使河原が積極的に仕掛け、サウスポーの木下が迎え撃つ展開が予想される。王者の勢いに分があるとみるが、パブスタン戦に続いてサウスポーとの対戦が2度目となる勅使河原が距離やタイミングをつかむのに戸惑うようだと勝負の行方は混沌としそうだ。
接戦になった場合、木下が中盤から終盤に抜け出す可能性もある。(原功)

勅使河原=1990年6月3日、群馬県出身の28歳。輪島功一スポーツジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:20戦16勝(9KO)2敗2分。
木下=1985年12月17日、大阪府出身の32歳。千里馬神戸ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:29戦26勝(9KO)2敗1分。






[見どころ] KO決着必至!序盤から目の離せない展開か
Updated on 2018/06/06

6月14日(木) 後楽園ホール
<WBOアジアパシフィック スーパー・フライ級王座決定戦>
船井龍一対ワルリト・パレナス


 13年のプロキャリアで20度のKO勝ちを収めている船井と、11年のプロ生活で23KOをマークしているパレナス。ジャッジ不要の勝負になりそうだ。
 船井はデビューから7年の時点では23戦17勝(11KO)6敗という戦績だったが、13年以降は13戦12勝(9KO)1敗で、この5年で勝率とKO率を大きくアップさせている。最後の敗北は2年前、石田匠(井岡)に10回判定負けを喫したものだが、以後は5連勝(4KO)と好調だ。昨年3月には日本王座を獲得し、2度の防衛を果たしている。WBC14位、IBF7位、WBO12位と3団体で世界挑戦圏内にいる。
 一方のパレナスは07年4月にフィリピンでプロデビューし、11年から12年にかけて「ウォーズ・カツマタ」の名前で日本のリングを席捲したこともある。15年12月には井上尚弥(大橋)の持つWBO世界スーパー・フライ級王座に挑んだが、このときは2回TKOで敗れている。昨年12月に大阪で1回TKO勝ちを収めて再起を果たし、今年4月には兵庫でも1回TKO勝ちを飾っている。
 ともに軽量級ばなれしたKO率を誇るが、船井が左ジャブを多用しながら右ストレートに繋げるのに対し、パレナスは圧力をかけながらパワフルな右ストレート、左フックで倒すパターンを持っている。3回以内のKO勝ちに限定してみると、船井が13度、パレナスが14度で、ふたりとも序盤でけりをつけたケースが多い。船井の左ジャブが機能するかどうかがカギといえるが、いずれにしても序盤から目の離せない試合になりそうだ。(原功)

船井=1985年8月13日、東京都出身の32歳。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:36戦29勝(20KO)7敗。
パレナス=1983年7月10日、フィリピン出身の34歳。森岡ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:34戦26勝(23KO)7敗1分。




[お悔やみ] 高橋美徳・国際ジム会長
Updated on 2018/05/26

国際ジム元会長で、元東洋ウェルター級王者の高橋美徳氏が23日、老衰のため79歳で死去しました。高橋氏は選手引退後にトレーナーを経て国際ジムを設立。ロイヤル小林、レパード玉熊、セレス小林を世界王者まで育成しましたが、近年はがんを患ってジムを閉鎖していました。お悔やみを申しあげます。




【世界戦】井上尚弥と拳四朗が勝利
Updated on 2018/05/25

昨日、東京の大田区総合体育館で行われたダブル世界戦で、井上尚弥は世界3階級制覇、拳四朗はWBC世界ライトフライ級王座の3度目の防衛に成功しました。



【6月試合予定一覧/タイトル戦、新人王予選など】
Updated on 2018/05/25

2018年6月のスケジュールです。5日に後楽園ホールで東日本新人王予選。その後、14日に日本ライト級タイトルマッチ、22日に日本バンタム級王座決定戦があり、WBOアジアパシフィック・タイトルマッチが2試合、OPBF東洋太平洋タイトルマッチも1試合予定されております。ノンタイトル戦も含め、ご興味のある試合をお見逃しなく!




[見どころ] 末吉大のV2戦!左ジャブの突き合いに注目
Updated on 2018/05/23

5月30日(水) 後楽園ホール
<日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ>
末吉 大対東上剛司


 日本スーパー・フェザー級王者、末吉の2度目の防衛戦。37歳のベテランを相手に王座を守ることができるか。
 末吉はアマチュアを経て11年6月にプロ転向を果たし、7年間に18戦17勝(11KO)1敗のレコードを残している。4戦目に伊藤雅雪(伴流=現WBA9位、WBC8位、IBF8位、WBO2位)に2対1の判定負けを喫したが、これが過去唯一の敗北だ。以後は14連勝(8KO)をマークしており、現在はWBOで6位、WBCでは26位にランクされている。
 末吉は左ジャブを差し込んでおいて右に繋げる正攻法のボクシングを身上とするボクサーファイター型で、決め手は右ストレートといっていいだろう。直近の5戦に限ってみれば5勝のうち4KOと高い割合でKO勝ちを収めている。ただし、今年2月の初防衛戦では挑戦者の右を浴びて3回に不覚のダウンを喫しており、課題も残っている。
 挑戦者の東上は03年7月にプロデビューした15年選手で、6月29日には38歳になる。日本チャンピオンとして誕生日を迎えるためにも、35戦目で得た初チャンスを生かしたいところだ。この東上も左ジャブから右ストレートに繋げる戦闘スタイルを持つオーソドックスな選手で、やはり生命線は左ジャブといっていいだろう。
 まずは序盤の左ジャブの突き合いに注目したい。ここで末吉が容易に差し勝つようならば中盤から終盤にかけてヤマが訪れる可能性が高くなりそうだ。東上は序盤で主導権を握って先行、王者を慌てさせたい。(原功)

末吉=1990年10月8日、東京都出身の27歳。帝拳ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:18戦17勝(11KO)1敗。
東上=1980年6月29日、大阪府出身の37歳。ドリームジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:34戦14勝(3KO)15敗5分。




[見どころ] 在位4年のV6王者 vs 3階級制覇狙う“モンスター”
Updated on 2018/05/22

5月25日(金)大田区総合体育館
<WBA世界バンタム級タイトルマッチ>
ジェイミー・マクドネル対井上尚弥


 すでにライト・フライ級とスーパー・フライ級で世界王座を獲得している井上が、3階級制覇を狙ってマクドネルに挑む。身長で14センチ、リーチで19センチ勝るV6王者を“モンスター”はどう攻略するのか。
 「ナオヤ・イノウエ」の名は日本のみならず世界中のボクシングファンの知るところであり、その近未来は注目の的でもある。6戦目でライト・フライ級王座を獲得し、8戦目で世界的な拳豪オマール・ナルバエス(アルゼンチン)を2回で沈めるなど、井上のプロ15戦は中身が濃くインパクトも強い。アメリカの老舗専門誌「リング」では全階級を通じた強さ指数ともいうべき「パウンド・フォー・パウンド」で7位にランクされるほどだ。スピード、パワー、テクニック、ハートの強さ、頭脳と柔軟性など戦うために必要な戦力を極めて高い次元でバランスよく備えている。試されていない点があるとすれば耐久力だが、ほとんど被弾することがないのだからテストの機会そのものがないということだ。ただ、今回はバンタム級に上げるため、相手との体格差をどう埋めるかという課題が生じていることは事実である。多少なりとも減量苦から解放され、さらなるパワーの上積みがあるのか、それともサイズに苦しむことになるのか。蓋を開けてみてのお楽しみということになろうか。
 そんな25歳の挑戦者受けるマクドネルは身長178センチ、リーチ183センチという恵まれた体格の右ボクサーファイターで、プロキャリアは13年、4年の在位で6度の防衛を果たしている安定王者だ。13年5月にはIBF王座を獲得したが、初防衛戦を行わずに返上し、1年後に現在保持しているWBA王座を獲得した。3年前にはWBO王座を放棄して挑んできた亀田和毅(協栄)を2度跳ね返している。初戦では3回に亀田の右フックを浴びてダウンを喫したが挽回。再戦では最終回に右で亀田からダウンを奪ってダメ押し点をゲットしている。井上にとっての攻略のヒントと注意すべき点がこのあたりにありそうだ。
 マクドネルは体格を生かして左ジャブを突いて懐に入らせまいとするだろう。それに対して距離を潰したい井上がどう入り込むかが最大の焦点といえよう。もしも挑戦者が戸惑いをみせて正面に立つようならば苦戦は免れまい。逆に素早く動きながら潜り込んでボディブローに繋げることができれば攻略は時間の問題といえそうだ。井上が序盤でダメージを被ったり、顔面をカットしたり、あるいはどこかを痛めるなどトラブルがなければ中盤あたりには3階級制覇が見えてくるのではないだろうか。(原功)

マクドネル=1986年3月30日、イギリス出身の32歳。右ボクサーファイター型。戦績:33戦29勝(13KO)2敗1分。
井上=1993年4月10日、神奈川県出身の25歳。大橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:15戦全勝(13KO)。




[見どころ]1年ぶりの再戦で拳四朗が返り討ちか?
Updated on 2018/05/22

5月25日(金)大田区総合体育館
<WBC世界ライト・フライ級タイトルマッチ>
拳四朗対ガニガン・ロペス


 1年前、両者は今回とは逆の立場で拳を交え、115対113、115対113,114対114という僅少差で拳四朗が判定勝ちを収めている。その後、拳四朗は初防衛戦で指名挑戦者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)を退け、V2戦では4回TKO勝ちを収めるなど自信を増している。上り調子の26歳と、王座奪回を狙う36歳のサウスポー。今回も接戦になる可能性があるが、勢いのある現王者に分のあるカードといえる。
 初戦は12ラウンドをフルに戦ったが、ジャッジ三者の見解が一致したラウンドはわずか3回しかなかった。それほどに競った内容だった。ただ、拳四朗はゲバラとの初防衛戦では中盤からペースを上げ、終盤には相手のボディを攻めて突き放しており、これが大きな経験になっているものと思われる。流れのなかで自然にロペスのボディを攻めることができれば防衛が見えてきそうだ。
 対するサウスポーのロペスは独特の間合いで押したり引いたりして主導権掌握を狙うものと思われる。全体的なスピード感はないが、初戦同様、拳四朗は変則的なタイミングと鋭角的なパンチには注意が必要だろう。
 拳四朗の3倍の試合数(36戦)と18のKO勝ちを収めているロペスを侮ることは危険だが、現在の勢いと10歳の年齢差を考えると王者有利は揺るがない。早い段階で拳四朗がロペスのボディを攻めることができれば最良の結果(KO防衛)も見えてきそうだ。(原功)

拳四朗=1992年1月6日、京都府出身の26歳。BMBジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:12戦全勝(6KO)。
ロペス=1981年11月12日、メキシコ出身の36歳。左ボクサーファイター型。戦績:36戦29勝(18KO)7敗。




『エアボクシング』公式サイトがリニューアル!
Updated on 2018/05/22

 シャドーボクシングでトータルパフォーマンスを競い合う、まったく新しいタイプのボクシング競技『エアボクシング』の公式ウェブサイトがリニューアルです。是非、チェックのみならずご参加もお待ちしております。→Web



[見どころ] 中盤から終盤、田口良一にKOチャンス到来か!?
Updated on 2018/05/15

5月20日(日)大田区総合体育館
<WBA、IBF世界ライト・フライ級タイトルマッチ>
田口良一対ヘッキー・ブドラー


 WBAとIBF2団体の世界王座を持つ田口が、元WBA世界ミニマム級王者のブドラーを迎えて通算8度目の防衛戦に臨む。2階級制覇に意欲をみせる挑戦者を侮ることはできないが、田口が実力を発揮すれば王座を手放すことはないとみる。
 田口は14年大晦日にWBA王座を獲得し、6度防衛後の昨年大晦日、IBF王者のミラン・メリンド(フィリピン)との統一戦に勝って2団体王者になった。それを機にWBAからはレギュラー王者より格上の「統一王者」の称号を授かっている。
 挑戦者のブドラーは13年11月から16年3月までWBA世界ミニマム級王座を5度防衛した実績を持つ実力者で、敗れはしたものの昨年9月にはミランドの地元で互角に渡り合っている(12回判定負け)。左右のグローブをアゴの脇に置いた構えで左右に動き、出入りしながらワンツー、左フックを浴びせるボクサーファイター型だ。
パワーは平均の域を出ないが、12ラウンドを15度もフルに戦いきっておりスタミナは十分といえる。今回も長丁場を前提に戦い方を組み立ててくるものと思われる。
 身長、リーチだけでなく体そのもののフレームで勝る田口は、序盤から積極的にプレッシャーをかけて相手の可動範囲を狭めるような戦い方をするものと思われる。勝負を急いで力んだり焦ったりして空回りしなければ、主導権を掌握することは難しくないのではないだろうか。特に、相手のスタミナを削ぎ、動きを止めるためにもボディ攻撃は有効であろう。田口が前半で流れを掴めば中盤から終盤にかけて大きなヤマが訪れそうだ。(原功)

田口=1986年12月1日、東京都出身の31歳。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:31戦27勝(12KO)2敗2分。
ブドラー=1988年5月18日、南アフリカ共和国出身の30歳(試合時)。右ボクサーファイター型。戦績:34戦31勝(10KO)3敗。



< Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | Next >


東日本ボクシング協会
03-3812-7447

写真・データ等の無断転載を禁じます。
CopyRight 2003 East Japan Boxing Associations,
All rights reserved.