ボクシングニュース



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【2019年度東日本新人王トーナメント】
Updated on 2019/07/11

🏆フェザー級とライト級が更新されました🥊



【2019年6月度月間賞(7月8日選考)】
Updated on 2019/07/08

🏆最優秀選手賞

日本ミニマム級チャンピオン 田中 教仁(三迫=写真)
対象試合:6月13日「日本ミニマム級タイトルマッチ」10R判定勝ち
対戦相手:同級8位 春口 直也(橋口)

🏅敢闘賞
日本フライ級チャンピオン 中谷 潤人(M.T)
対象試合:6月1日「オープン10回戦」1RKO勝ち
対戦相手:比国バンタム級8位 フィリップ・ルイス・クエルド(比国)

🏅新鋭賞
高山 涼深(ワタナベ)
対象試合:6月25日「オープン6回戦」1RTKO勝ち
対戦相手:チャン・インス(韓国)

◆表彰式◆
2019年8月8日(木)於:後楽園ホール『ダイヤモンドグローブ』




[見どころ] 王者同士が対決 序盤からテンポの速い攻防か
Updated on 2019/07/04

7月12日(金)後楽園ホール
WBA女子世界フライ級タイトルマッチ
藤岡奈穂子 対 天海ツナミ


 女子の世界王座を5階級にわたって獲得している藤岡と、2階級を制覇した実績を持つ天海が拳を交える。藤岡が持つWBA女子世界フライ級王座に天海が挑む構図だが、スピード感あふれる試合が見られそうだ。
 藤岡は09年9月に36歳でプロデビューし、10年間で20戦18勝(7KO)2敗の戦績を残している。ミニマム級からバンタム級までの5階級制覇を成し遂げており、日本の女子ボクシング界のエースといえる存在だ。
 対する天海はJBC公認前の05年6月にキャリアをスタートさせており、14年間で積み上げた総戦績は38戦26勝(15KO)12敗。KO率は39%と高い。12年から15年にかけて5連敗を含め11戦3勝8敗というスランプも経験したが、16年以降は6戦5勝(5KO)1敗と調子を取り戻している。
 ともに攻撃力に自信を持っており、スタートから主導権掌握を狙ってテンポの速い攻防が展開されそうだ。(原功)

藤岡=1975年8月18日、宮城県出身の43歳。竹原&畑山ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:20戦18勝(7KO)2敗。
天海=1984年8月13日、沖縄県出身の34歳。山木ジム所属。右ボクサーファイター型。JBC公認後の戦績:25戦16勝(11KO)9敗。





[見どころ] 元王者同士が返り咲きをかけて対戦 前半KO決着も
Updated on 2019/07/04

7月9日(火) 後楽園ホール
東洋太平洋ミドル級王座決定戦
細川チャーリー忍 対 太尊康輝


 野中悠樹(井岡弘樹)が返上して空位になった東洋太平洋ミドル級王座の決定戦。細川は野中の前の第51代王者で、一方の太尊はさらに2代前の第49代の王者だ。どちらが再びベルトを腰に巻くのか。
 細川はデビューから4戦目までに2敗を喫したが、以後は11戦9勝2敗と勝率を上げている。この9勝はすべてKO(TKO)によるもので、67パーセントのKO率が示すように攻撃力が売りの選手だ。昨年9月に秋山泰幸(ワタナベ)を11回TKOで破って戴冠を果たしたが、今年2月の初防衛戦でサウスポーの野中に競り負けて王座を明け渡した。これが再起戦でもある。
 対する太尊は16年11月に東洋太平洋王者になり2度の防衛を果たしたが、17年12月に秋山に5回TKO負けを喫して無冠に戻った。その後、角海老宝石ジムに移籍して今年4月に2回TKO勝ちで再起を果たしている。190センチの長身サウスポーで、こちらも14勝のうち12KOとパンチ力には自信を持っている。
 細川が距離を潰すために前進し、大柄なサウスポーの太尊が左ストレートを中心に迎え撃つ展開が予想される。野中戦に続くサウスポーとの対戦となる細川は相手の可動範囲を狭めることができるかどうか。前戦の反省を生かして戦うことができれば勝利が見えてくるだろう。太尊は左に繋げる前に右ジャブで相手をコントロールすることができるかどうか。このあたりが勝利のカギになりそうだ。歯車が噛み合えば前半の決着も考えられる。(原功)

細川=1984年8月22日、宮崎県出身の34歳。金子ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:15戦11勝(10KO)4敗。
太尊=1993年1月23日、大阪府出身の26歳。角海老宝石ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:19戦14勝(12KO)3敗2分。




【宣言】
Updated on 2019/06/21

 ボクシングは最古のオリンピック種目の一つであり、また他の単なるショービジネス的競技とは一線を画して、長い歴史の中でスポーツとして認知されてきたプロ競技でもある。 我々各団体はこれまで、ボクシングがそうした競技スポーツであるという自負を持って、世界諸団体とも協働しながら、安全性重視の姿勢等に基づき、公平・公正なルールを策定し、その運営に努めてきた。しかるに、近時「ボクシング」、「ボクシングルール」などの名の下、商業性のみを追求する一方、安全性を軽視し、公平・公正とは言い難い運営をするイベント、企画等(「非ボクシングイベント等」)が散見される。これらは、競技スポーツとしてのボクシングに長年にわたり寄与し、発展させてきた我々各団体の努力を踏みにじるものであり、看過できるものではない。また、安全性、健康管理上も極めて重大な危惧がある。スポーツ文化を守り、ボクシングの健全な発展を改めて期するため、我々は下記の通り宣言する。

1 非ボクシングイベント等には関与、協力しない。
2 非ボクシングイベント等の不当性を、今後も世論に訴え続ける。
3 非ボクシングイベント等に参加した格闘技選手等が、我々各団体が定める手続きを経た上で、競技スポーツとしてのボクシングに参加することについては、門戸を開放し、これを歓迎する。

以上




【7月のスケジュール】
Updated on 2019/06/26

 7月は1日からいきなり日本タイトルマッチ!9日にもOPBF東洋太平洋王座決定戦が行われ、12日は東西で男女合計4試合のタイトルマッチが行われます(うち3試合が世界戦)。27日にもさらに3試合のタイトルマッチ。月末には東日本新人王トーナメントの準々決勝を迎えます。




[見どころ] 井上は進化と真価を見せられるか
Updated on 2019/06/24

7月1日(月)後楽園ホール
日本スーパーライト級タイトルマッチ
井上浩樹 対 池田竜司


 今年4月、バレンタイン細川(角海老宝石)に10回判定勝ちを収めて日本スーパーライト級王座を獲得した井上の初防衛戦。ここ2戦連続でKOを逃している井上が、下位ランカーの池田を相手に進化と真価を見せることができるか。
 井上尚弥&拓真のいとことしても知られる井上はアマチュアを経て15年12月にプロデビュー。強打とテクニックで順調に13個の白星を重ねてきた。3ヵ月前の戴冠試合は前半こそ五分に近い内容だったが、中盤以降はスピードと距離、スキルを生かしたボクシングで着々と加点。97対93、98対92、98対92と明確な差をつけて勝利を収めた。ただ、ここ2試合は慎重になり過ぎる傾向があり、やや迫力を欠く傾向がみられる。国内では追われる身だが、その先を睨んだときはアピールが必要な立場でもある。迫力ある攻撃に期待したいところだ。
 挑戦者の池田は7年のキャリアで22戦(14勝9KO5敗3分)を経験しているが、国内王座挑戦は初めてとなる。17年10月にオーストラリアでWBAオセアニア王座やWBOオリエンタル王座、WBC暫定アジア王座などがかかった試合に出場したことはあるが、地元のサウスポーに8回負傷判定負けを喫している。この試合を含め直近の8戦は3勝(2KO)3敗2分だ。右のボクサーファイター型で、組み立てが単調なところがあるが、やや変則的な動きから強振する左右とアッパーはパワフルだ。
 体格に加え攻防の幅でも勝るサウスポーの井上が距離を保ちながら右ジャブで探り、挑戦者が飛び込む機会をうかがう展開になりそうだ。池田の強打には十分な注意が必要だが、総合力で上回る井上が有利といえる。池田がサウスポー相手に戸惑いをみせるようだと中盤あたりにヤマが訪れる可能性も。(原功)

井上=1992年5月11日、神奈川県出身の27歳。大橋ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:13戦全勝(10KO)。
池田=1995年5月31日、広島県出身の24歳。竹原&畑山ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:22戦14勝(9KO)5敗3分。



※見どころはFacebookでもチェックできます。




【2019年5月度月間賞・6月11日選考】
Updated on 2019/06/12

以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

🏆最優秀選手賞
OPBF東洋太平洋バンタム級チャンピオン・栗原慶太(一力)
対象試合:5月10日「OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ」1RKO勝ち(写真)
対戦相手:同級8位ワルイト・パレナス(森岡)

🎖️敢闘賞
日本スーパーウェルター級新チャンピオン・松永宏信(横浜光)
対象試合:5月10日「日本スーパーウェルター級タイトルマッチ」6RTKO勝ち
対戦相手:前チャンピオン新藤寛之(宮田)

🎖️新鋭賞
安藤暢文(高崎)
対象試合:5月14日「オープン6回戦」3RKO勝ち
対戦相手:日本ウェルター級8位有川稔男(川島)

◆表彰式◆
2019年7月12日(金)於:後楽園ホール『A-Sign.Bee』




[見どころ!] 4階級制覇を狙う井岡 相手はKO率75%の強打者
Updated on 2019/06/11

6月19日(水)千葉・幕張メッセ
<WBO世界スーパーフライ級王座決定戦>
井岡一翔 対 アストン・パリクテ


 ミニマム級、ライトフライ級、フライ級の元世界王者、井岡一翔(Reason)が日本人男子初の4階級制覇に挑む。相手のアストン・パリクテ(フィリピン)は75パーセントのKO率を誇る大柄な強打者。経験値とテクニックで勝る井岡はパリクテを封じることができるか。
 井岡は7戦目でWBC世界ミニマム級王座、11戦目でWBA世界ライトフライ級王座、18戦目でWBA世界フライ級王座を獲得。これは15年4月当時の最速3階級制覇記録だった。10年のキャリアで25戦23勝(13KO)2敗の戦績を収めているが、そのうち15試合は世界戦だ(13勝8KO2敗)。腰を沈めた構えで相手との間合いを計り、左ジャブから左ボディブロー、右ストレートなどで攻め込むスタイルを確立している。高度なスキルに加え巧みなペース配分をするなど頭脳的な戦いぶりにも定評がある。昨年12月、ドニー・ニエテス(フィリピン)との王座決定戦で僅少差の12回判定負けを喫しており、これが再起戦でもある。
 対するパリクテは井岡よりも8センチ大きい173センチの長身スラッガーで、相手の正面から積極的にワンツーを打ち込んでくる。距離が詰まるとアッパーや左のボディブローもある。昨年9月にはWBO世界スーパーフライ級王座決定戦でニエテスと対戦して三者三様の12回引き分けという結果に終わったが、今年1月にはWBO4位のホセ・マルチネス(メキシコ)を2回KOで屠って再挑戦のチャンスをつかんだ。
 攻撃型のパリクテが圧力をかけ、井岡がサイドに動きながら出入りする展開が予想される。パンチ力ではパリクテが勝るが、スピードや細かなテクニック、試合運びでは井岡が上回っていると思われる。井岡はその利点を生かし、動きながら相手に的を絞らせずに迎撃したい。特にボディ攻めは有効であろう。パリクテの強打には注意が必要だが、井岡が慎重かつ計画的に戦えば4階級制覇が見えてくるはずだ。(原功)

井岡=1989年3月24日、大阪府出身の30歳。Reason大貴ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:25戦23勝(13KO)2敗。
パリクテ=1991年1月25日、フィリピン出身の28歳。右ボクサーファイター型。戦績:28戦25勝(21KO)2敗1分。




[見どころ!] 2階級制覇から半年 充実の王者がKO防衛か
Updated on 2019/06/11

6月19日(水)千葉・幕張メッセ
<WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ>
京口紘人 対 タナワット・ナコーン


 昨年12月に中国特別行政区マカオでヘッキー・ブドラー(南アフリカ共和国)に10回TKO勝ちを収め2階級制覇を果たした京口紘人(ワタナベ)が、そのWBA世界ライトフライ級スーパー王座の初防衛戦に臨む。挑戦者はプロ1年9ヵ月で11戦全勝(5KO)をマークしているサウスポーのタナワット・ナコーン(タイ)。京口のKO防衛が期待されるカードだ。
 京口は17年7月、プロ8戦目でIBF世界ミニマム級王座を獲得した。デビューから1年3ヵ月での戴冠は日本最速記録だ。2度防衛後に王座を返上し、ライトフライ級に転向。半年前にふたつめのタイトルを手に入れた。上下の打ち分けが巧みな右のボクサーファイター型で、12戦全勝(9KO)と高いKO率を誇る。
 挑戦者のタナワットは17年9月にプロデビューした26歳で、WBCアジア王座や東洋太平洋シルバー王座などを獲得してランキングを上げてきた。サウスポーのボクサーファイター型で、左ストレートや近距離でのアッパー系のパンチを多用する。しかし、世界的な強豪との対戦経験がないため実力そのものは未知といえる。
 京口はサウスポーとの対戦にも慣れており、変則的な動きの少ないタナワットは比較的戦いやすいタイプといえよう。王者がじわじわとプレッシャーをかけたうえでパンチを上下に打ち分けて攻め落としてしまう可能性が高いとみる。歯車が噛み合えば前半のKO防衛もありそうだ。(原功)

京口=1993年11月27日、大阪府出身の25歳。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:12戦全勝(9KO)。
タナワット=1992年10月9日、タイ出身の26歳。左ボクサーファイター型。戦績:11戦全勝(5KO)。



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