ボクシングニュース



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[見どころ!] 久我が仕掛け藤原が応戦?序盤の主導権争いに注目
Updated on 2019/09/15

9月21日(土)後楽園ホール
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
久我勇作対藤原陽介


 今年5月、田村亮一(JBスポーツ)に10回判定勝ちを収めて2度目の戴冠を果たした久我の初防衛戦。挑戦者の藤原はキャリア12年、試合翌日の22日に33歳になるベテラン。序盤からテンポの速い攻防が見られそうだ。
 久我は17年2月に石本康隆(帝拳)に2回TKO勝ちを収めて王座についたが、3度目の防衛戦で和氣慎吾(FLARE山上)に10回TKO負けを喫しベルトを失った。当時は主要4団体すべてで15傑に入っていたが、いまはWBC11位の肩書が残るだけとなった。日本王座復帰を果たし、それを機にどこまで巻き返せるか注目される。
 挑戦者の藤原は07年9月のプロデビューから13連勝(4KO)をマークして将来が期待されたが、以後は11戦5勝(1KO)6敗と苦しんでいる。16年4月に石本に挑んで10回判定負けを喫しており、これが約3年半ぶり2度目の日本王座挑戦となる。直近の試合では上位ランカーから右で2度のダウンを奪ったすえ4回TKO勝ちを収めており、自信を取り戻しているはずだ。
 馬力とスタミナが身上の久我が仕掛けるものと思われるが、ここで藤原は受けにまわりたくない。前戦で機能した右を効果的につかいながら久我にペースを与えずに迎え撃ちたいところだ。王者の出足を止めることができれば藤原の勝機は広がりそうだが、序盤から後手にまわるようだと厳しい戦いを覚悟せねばなるまい。(原功)

久我=1990年11月5日、東京都出身の28歳。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:22戦18勝(12KO)3敗1分。
藤原=1986年9月22日、島根県出身の32歳。ドリームジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:24戦18勝(5KO)6敗。




【あいさつ啓蒙ポスター・デザイン公募】
Updated on 2019/09/11

 日本プロボクシング協会(JPBA)は10日、「ボクシングジムに通う子供たちに、礼儀作法の第一歩となるあいさつの習慣をつけさせ、ボクシングを通じた人間教育を行っていきたい」という趣旨のもと、加盟ボクシングジムに掲示させるための「あいさつ啓蒙ポスター」を作成し、子供たちにも親しみやすい、イラストも盛り込んだポスターのデザインを公募しています。

 募集要項は下記のとおりです。

■締切:2019年11月15日(火)作品提出・応募締切
■賞:採用された方1名に
@ご希望のボクシング試合チケット3万円分
A金一封3万円
また、2020年2月開催予定のプロボクシング年間表彰式に招待
■募集内容:あいさつ啓蒙ポスターのデザイン(A1サイズ・カラー)
文例は後記の通り
※ただし、文例の趣旨に沿っていれば独自の文言も使用可
※未発表のオリジナル作品に限る
■提出物:作品(イラストレーターデータ等)
■参加方法:@名前 A住所 B氏名 C連絡の取れる電話番号を記載の上、
A.顔写真のある本人確認書類(個人番号カード、運転免許証、旅券等)のスキャンデータ(※個人情報は特定の目的以外に使用しません)
B.作品のファイルを添付して、下記メールにて送付
■提出先:east-boxing@jpbox.jp
■参加資格:作品を提出できる方ならどなたでも応募可
■審査員:JPBA「あいさつ啓蒙ポスター・デザイン選考委員会」
■結果発表:2020年12月23日のJPBA忘年会にて発表
■著作権、契約書等の扱いについて:応募作品(一切の提出物を含みます。以下同じ)に関する一切の権利(著作権法27条および28条の権利を含みます)は、応募の時点でJPBAに帰属します。応募作品につき、JPBA又はその指定する者に対し、著作者人格権その他人格権を行使しないことを確約して頂きます。採用された場合、実際にポスターとして使用するにあたって、JPBAがデザインの微修正を行う場合があります。その他条件については、結果発表後にJPBA所定の契約書にて、合意させて頂きます。
■主催:日本プロボクシング協会

■あいさつ啓蒙ポスター文例:
強くなる人は、心が強い人です

心が強い人とは、他人をうやまい、他人を気遣える人のことです

他人を敬う気持ちを育てるのは日々の挨拶です

1 ジムに入る時は大きな声で「こんにちは!」

2 練習を始める前に会長、トレーナー、他の練習生に「よろしくお願いします!」

3 ミットを持ってもらうときも、トレーナーに「よろしくお願いします!」

4 ミット打ちが終わったら、トレーナーに「ありがとうございました!」

5 練習が終わったら、会長、トレーナー、他の練習生に「ありがとうございました!」

6 帰る時は大きな声で「失礼します!」





第2回JCL全国大会が聖地で開催!
Updated on 2019/09/08

 東京・水道橋の「ボクシングの聖地」こと後楽園ホールで第2回ジュニアチャンピオンズリーグ全国大会が開かれ、全国各地で行われた予選を勝ち抜いてきた9歳〜18歳の次世代スター候補たちが白熱の攻防を繰り広げました👦🥊👧

🏅小学生の部・優秀賞
西崎琥汰郎(小学5年生=大阪帝拳)
所純平(小学6年生=琉球)
松田知士(小学6年生=宇都宮金田)

🏅小学生の部・ベストマナー賞
栄信秀(小学2年生=森岡)

🏅女子の部・優秀賞
中野芳香(中学3年生=ワタナベ)

🏅女子の部・ベストマナー賞
福田まつり(小学6年生=J中津)

🏅U-15の部・優秀賞
寺下列(中学3年生=エスペランサ)
辻永久(中学2年生=勝輝)
柿崎世央(中学1年生=とよはし)

🏅U-15の部・ベストマナー賞
増田大和(中学2年生=石川ジム立川)

🏅U-18の部・優秀賞
小須田優衣雅(高校1年生=ワールドスポーツ)

🏅U-18の部・ベストマナー賞
田甫吉駿(高校1年生=森岡)




最強挑戦者決定戦・日程
Updated on 2019/09/08

 ここから一つずつステップアップしていく世界制覇への道――。来年、日本王者に挑むチャンピオンカーニバルへの出場をかけた最強挑戦者決定戦の日程です。

🥊ミニマム級
9月21日・後楽園ホール(東京・水道橋)
1位・谷口将隆(ワタナベ) 🆚 2位・石澤開(M.T)

🥊ライトフライ級
12月15日・名古屋
1位・矢吹正道(緑) 🆚 8位・芝力人(RK蒲田)

🥊フライ級
3位・藤北誠也(三迫)
※不戦で挑戦権獲得

🥊スーパーフライ級
会場未定
1位・久高寛之(仲里) 🆚 2位・ユータ松尾(ワールドスポーツ)

🥊バンタム級
10月26日・後楽園ホール
1位・澤田京介(JBS) 🆚 2位・田中一樹(グリーンツダ)

🥊スーパーバンタム級
9月13日・後楽園ホール(東京・水道橋)
1位・古橋岳也(川崎新田) 🆚 2位 田村亮一(JBS)

🥊フェザー級
10月26日・後楽園ホール(東京・水道橋)
4位・丸田陽七太(森岡) 🆚 5位・大橋健典(角海老宝石)

🥊スーパーフェザー級
11月9日・後楽園ホール(東京・水道橋)
1位・源大輝(ワタナベ) 🆚 2位・渡邉卓也(青木)

🥊ライト級
10月26日・後楽園ホール(東京・水道橋)
1位・斎藤一貴(角海老宝石) 🆚 2位・富岡樹(REBOOT)

🥊スーパーライト級
10月21日・後楽園ホール(東京・水道橋)
1位・アオキクリスチャーノ(角海老宝石) 🆚 2位・永田大士(三迫)

🥊ウェルター級
10月26日・後楽園ホール(東京・水道橋)
1位・小原佳太(三迫) 🆚 2位・垂水稔朗(協栄)

🥊スーパーウェルター級
11月2日・後楽園ホール(東京・水道橋)
1位・新藤寛之(宮田) 🆚 2位・清水優人(木更津グリーンベイ)

🥊ミドル級
2位・国本陸(六島)
※不戦で挑戦権獲得





9月13日(金)後楽園ホール
Updated on 2019/09/07

日本フェザー級王座決定戦
阿部麗也 対 佐川遼


創造性に富む阿部 右強打に定評の佐川

 源大輝(ワタナベ)が返上して空位になった王座の決定戦。5月に源と引き分けている阿部が2度目の王座挑戦で戴冠を果たすのか、それとも右ストレートに定評のある佐川が国内トップの座に上り詰めるのか。序盤から目の離せない攻防が見られそうだ。
 阿部はスピーディーなアウトボクシングをベースにした創造性豊かなサウスポーで、日本1位のほかWBC11位、IBF6位にランクされている。源戦では1回と2回に右を浴びてダウンを喫し序盤で4ポイントのビハインドを負ったが、諦めずに追い上げて引き分けに持ち込んだ。王座を奪うことはできなかったが、王者と同等の力があることは示したといえる。同時に右で2度のダウンを喫している点に不安もつきまとう。
 佐川はアマチュアで84戦(62勝22敗)を経験後、16年12月にプロデビュー。2戦目に2回TKO負けを喫したものの、その後は6連勝(3KO)と好調だ。昨年9月には、世界挑戦後の再起戦となった松本亮(大橋)に右を狙い撃ちして3回TKO勝ち。次戦で日本ランカーを8回TKOで下したあと、今年5月にはフィリピン遠征で12回判定勝ちを収めている。着実に総合力と経験値を上げていることが分かる。
 スタートからテンポよく試合をつくりにいく阿部に対し、佐川は右ストレートを狙うものと思われる。阿部は源戦で右を浴びて2度のダウンを喫しているだけに、佐川の右には十分な注意が必要だろう。これを序盤に被弾するようだと厳しい戦いを覚悟せねばなるまい。一方、右という決め手を持つ佐川だが、こちらは阿部の可動範囲を狭めるための工夫が求められる。単調な動きのなかで右狙いにこだわるようだと、逆に阿部の左ストレートや右フックを浴びる危険性が高まりそうだ。(原功)

阿部=1993年3月25日、福島県出身の26歳。KG大和ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:22戦19勝(9KO)2敗1分。
佐川=1994年3月13日、青森県出身の25歳。三迫ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:8戦7勝(4KO)1敗。






[見どころ!] 女子 アトム級ダブル世界戦
Updated on 2019/09/07

9月12日(木)後楽園ホール
IBFタイトルマッチ:花形冴美 対 池山直
WBA内王座統一戦:モンセラット・アラルコン対宮尾綾香


2度のドローを受けた決着戦今回も接戦必至

 花形と池山はこれが3度目の対戦となる。16年6月の初戦と17年7月の再戦はともに池山の持つWBO女子世界アトム級王座に花形が挑戦したものだが、2度とも10回をフルに戦って引き分けという結果に終わっている。その後、池山は岩川美花(高砂)に敗れて王座を失い、次戦でもWBA同級暫定王座決定戦で宮尾綾香(ワタナベ)に判定負け。今年4月の再起戦では元王者の黒木優子(YuKOフィットネス)と引き分けている。一方の花形は昨年9月、黒木に勝って5度目の挑戦にして世界王座を獲得、これが初防衛戦となる。
 ともに手数の多い攻撃型ということに加え計20ラウンド戦って互いに相手の手の内を知っているため、今回も初回から激しい主導権争いが見られそうだ。10月下旬に35歳になる花形に対し、試合の6日後に50歳になる池山は中盤までに貯金をつくっておきたい。(原功)

足とスピードを生かして戦いたい宮尾

 アラルコン対宮尾の試合はWBA内の王座統一戦として行われる。正規王者のアラルコンは17年4月に来日し、大阪・堺で吉川菜々(堺東ミツキ)に7回負傷判定勝ちを収め、WBO女子フライ級王座を獲得。10ヵ月後に王座を失ったが、その後、最軽量級で戴冠を果たしている。
 宮尾は12年から15年にかけてWBAアトム級王座に君臨した実績を持っている。一度は無冠になったものの昨年11月の暫定王座決定戦で池山に判定勝ち、2度目の戴冠を果たしている。
 攻撃型のアラルコンがプレッシャーをかけ、それを宮尾が迎え撃つかたちになりそうだ。アラルコンのパワーを正面から受けないためにも宮尾は足とスピードを生かして戦いところだ。(原功)

花形=1984年10月28日、神奈川県出身の34歳。花形ジム所属。右ファイター型。戦績:26戦15勝(7KO)7敗4分。
池山=1969年9月18日、岡山県出身の49歳。フュチュールジム所属。右ボクサーファイター型。JBC認定後の戦績:17戦10勝(2KO)4敗3分。
アラルコン=1994年3月7日、メキシコ出身の25歳。戦績:18戦12勝4敗2分。
宮尾=1983年8月29日、長野県出身の36歳。ワタナベジム所属。右ボクサーファイター型。JBC認定後の戦績:22戦19勝(6KO)3敗。




【2019年8月度月間賞】
Updated on 2019/09/05

🥊以下の通り決定しました(9月5日選考)🥊

🏆最優秀選手賞✨
日本ミドル級チャンピオン 竹迫 司登(写真=ワールドスポーツ)
対象試合:8月3日「日本ミドル級タイトルマッチ」8RTKO勝ち
対戦相手:同級1位 加藤 収二(中野サイトウ)

🏅敢闘賞✨
OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級チャンピオン 勅使河原 弘晶(輪島)
対象試合:8月8日「OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ」12RTKO勝ち
対戦相手:同級3位 大森 将平(ウォズ)

🏅新鋭賞✨
鈴木 雅弘(ワールドスポーツ)
対象試合:8月8日「オープン8回戦」2RKO勝ち
対戦相手:日本ライト級6位 有岡 康輔(三迫)

◆表彰式◆
10月26日(土)
後楽園ホール『2020年チャンピオンカーニバル最強挑戦者決定戦』




【日本女子育成ランキング】
Updated on 2019/09/04

 本日、日本ボクシングコミッションより更新された最新版です🔔👩🥊




[見どころ] 直近の3試合で成長した永野、隙をつきたい川崎
Updated on 2019/08/30

9月7日(土)後楽園ホール
日本ウェルター級タイトルマッチ
永野祐樹 対 川崎真琴


 今年4月、相手のホームでもある大阪で矢田良太(グリーンツダ)を7回TKOで下して王座を獲得した永野の初防衛戦。5年間に14連勝(10KO)の勢いだけでなく確かな実力を身に着けたところを見せられるか。
 永野はデビュー4戦目までに2敗したが、15年には全日本新人王を獲得するなど以後は順調な歩みをみせてきた。昨年5月には長濱陸(白井・具志堅 ⇒ 角海老宝石)を5回TKOで下し、10月にはアウェーの地で別府優樹(久留米櫛間)に8回判定勝ち。この試合で挑戦権をつかみ、矢田戦に繋げた。これら直近の3試合で大きく成長した。
 挑戦者の川崎は28歳になる直前の12年4月にプロデビューしたが、まだ3連勝がないことでも分かるように数々の挫折を経験しながら現在に至る。2年前に日本ウェルター級暫定王座決定戦に出場したことがあるが、そのときは坂本大輔(角海老宝石)に10回判定で敗れた。坂本戦を含め一時は3連敗を喫したが、以後は2連勝を収めている。
 右で牽制しながら得意の左ストレートに繋げるサウスポーの永野に対し、川崎は攻める際は左右のフックを振って出ることが多い。勢いだけでなく実力もアップしてきた永野が圧力をかけ、川崎が応戦する展開になりそうだ。パワフルな左を軸に攻撃力のある永野が序盤から主導権を奪うようならば中盤あたりに大きなヤマが訪れる可能性が高い。川崎は相手の圧力を逃がすためにも左右に動きながら相手の隙をつきたい。(原功)

永野=1989年6月27日、熊本県出身の30歳。帝拳ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:18戦16勝(12KO)2敗。
川崎=1984年5月13日、広島県出身の35歳。RK蒲田ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:19戦11勝(2KO)7敗1分。





【2019年9月度試合スケジュール】
Updated on 2019/08/29

 9月もボクシング会場はまだまだ熱い👊実りのある好カードが続きます💎 12日には後楽園ホール(東京・水道橋)で女子のダブル世界戦🍁🍁 26日と27日は、同会場で東日本新人王トーナメントの今年度・準決勝戦です❗


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