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■ 日本のボクシング界から世界を元気に! ■
   ファレル・ウィリアムス氏の世界的ヒットソング、『Happy』の日本プロボクシング協会バージョンPVが、5月19日に後楽園ホールで行われた『ボクシングの日』のイベント中に収録されました。試合のリングでは厳格そうなあの人もこの人もノリノリ!ファンにはたまらない一作です。



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※重要なお知らせ 平成26 (2014)年3月27日午前、静岡地裁(村山浩昭裁判長)は、袴田事件における袴田巌さん(78)の第2次再審請求審で、再審を開始する旨の決定をし、また、袴田さんは、本日午後、東京拘置所から釈放されました。
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10/20 ・「試合予定」を更新しました。
10/07 ・「東日本新人王トーナメント」の最新版を更新しました。
10/05 ・「試合予定」を更新しました。
09/11 ・「試合予定」を更新しました。
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東日本新人王で毎年恒例の『ビーナス・オブ・リング』
今年度は
綾木舞美さんと石川沙織さんが担当です!


ボクシング協会News   (観戦がもっと面白くなる[見どころ!]など)

 過去ログ  < Prev | 1 | Next >


[見どころ!] 10月25日(土) 戸倉体育館(長野県千曲市)
Updated on 2014/10/18

<WBA女子世界アトム級タイトルマッチ>
宮尾綾香対西村聡美


 宮尾が5度目の防衛戦で故郷のリングに立つ。世界初挑戦の西村を相手に錦を飾ることができるか。
 宮尾はスピードを主体にした運動力の多いボクシングを身上としており、最近はクロス気味に被せる右ストレートの威力も増しつつある。ボディにもパンチを散らすなど試合運びも巧みで、一戦ごとに総合力を上げてきている。このところキャリア初の連続KO勝ちをマークしており、それもプラス材料のひとつといえる。
 挑戦者の西村は08年11月にプロデビューを果たしたものの、2戦目までに3年4ヵ月のブランクをつくった。12年3月に戦線復帰後はコンスタントにリングに上がり、ここまで8戦7勝(1KO)1敗のレコードを残している。フック主体の選手で、距離を詰めて勝負するタイプといえる。
 スピード、キャリア、テクニックなど総合的な戦力で勝る王者の優位は不動といえる。宮尾が自分の持ち味を忘れずに戦えば中盤あたりに自然にヤマが訪れるのではないだろうか。(原功)

宮尾=1983年8月29日、長野県出身。大橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:15戦14勝(3KO)1敗。
西村=1981年2月14日、福岡県出身。折尾ジム所属。右ファイター型。戦績:8戦7勝(1KO)1敗。




[見どころ!]10月22日(水) 代々木第二体育館
Updated on 2014/10/18

<WBC世界バンタム級タイトルマッチ>
山中慎介対スリヤン・ソールンビサイ


 山中は11年11月に王座を獲得後、すでに6度の防衛を果たしている。元世界2階級制覇王者ビック・ダルチニャン(アルメニア/豪/米)との初防衛戦こそ判定までいったが、戴冠試合を含め6試合は規定ラウンド内で終わらせている。今回もジャッジの手を煩わせることなく片づければ、具志堅用高氏の持つ6連続KO防衛の日本記録に並ぶことになる。山中は「連続KOは意識していないが、KOは意識している」と話している。
 今回の挑戦者スリヤンは43戦37勝(16KO)5敗1分の戦績を誇る25歳で、試合数は山中の約2倍、年齢は7歳も若い。それでいて11年8月にはトマス・ロハス(メキシコ)を破ってWBC世界スーパー・フライ級王座を獲得し、初防衛戦では名城信男(六島)を退けた実績を持っている。佐藤洋太(協栄)にダウンを喫して判定負け、在位は7ヵ月に終わったが、その後は2年半で17連勝(9KO)と復調している。今年に入ってからサウスポーのフェルナンド・オコン(比)と2度対戦して連勝しており、左対策も万全といえそうだ。小柄ながら積極的に圧力をかけて距離を潰し、回転の速い連打で追い上げるタイプといえる。山中は「手数も多く巧さもある選手。ファイター・スタイルで来ることを想定して対応できるように練習してきた」と話し、「KOの期待に応えられるようにしたい」と加えている。
 スリヤンが距離を詰めようとして前進、それをサウスポーの山中が足と右リードで捌きながら迎え撃つという展開が予想される。山中が「神の左」と称される左ストレートに頼りすぎるようだと苦戦も考えられるが、「右にも成長の手応えを感じている」というだけに墓穴を掘るとは考えにくい。スリヤンの攻撃力を侮ることは危険だが、ベルトが移動する可能性は低いとみる。山中の左ストレートはもちろんだが、立ち位置や右にも注目したい。(原功)

山中=1982年10月11日、滋賀県出身。帝拳ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:23戦21勝(16KO)2分。
スリヤン=1989年3月2日、タイ出身。右ボクサーファイター型。戦績:43戦37勝(16KO)5敗1分。





[見どころ!] 10月15日(水) 後楽園ホール
Updated on 2014/10/09

<東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ>
天笠尚対竹中良


 世界ランクにも名を連ねる天笠が、王座初挑戦の竹中を迎えて3度目の防衛戦に臨む。経験を生かして格の違いをみせつけることができるか。
 天笠は126ポンド(約57.1キロ)を体重リミットとするフェザー級ではずば抜けた長身(179センチ)といえる。ただし、アウトボクサーではなく、むしろ自ら中間距離での戦いと接近戦を好む傾向があり、コンパクトに肘をたたんで打つアッパー系のパンチを得意としている。日本タイトル戦を6度、東洋太平洋タイトル戦も3度経験しており、国内レベルでの経験値は十分といえる。また、10ラウンドを5度、12ラウンドも1度戦い切っており、スタミナもテスト済みだ。
 挑戦者の竹中はアマチュアで86戦73勝13敗の戦績を残して08年にプロ転向。ここまで14戦11勝(6KO)2敗1分の戦績を残している右のボクサーファイター型だ。2年前、元世界王者の李冽理(横浜光=引退)に5回TKO負けを喫したが、その後は4連勝(2KO)と復調している。相手が格上だけに、この勢いを序盤からぶつけたいところだ。
 天笠有利は動かしがたいが、左のボディブローや右ストレートなどに高いポテンシャルを感じさせる竹中を軽視することは危険といえよう。竹中がリードして折り展開になるようだと勝負の行方は分からなくなりそうだ。(原功)

天笠=1985年10月18日、群馬県出身。山上ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:33戦27勝(18KO)4敗2分。
竹中=1985年5月22日、熊本県出身。三迫ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:14戦11勝(6KO)2敗1分。






[見どころ!] 10月13日(月=祝) 後楽園ホール
Updated on 2014/10/09

<日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ>
内藤律樹対江藤伸悟


 内藤は今年2月、「チャンピオン・カーニバル」で王座決定戦に出場、ベテランの松崎博保(協栄)を8回終了TKOで下して王座を獲得。6月には元世界ランカーの玉越強平(千里馬神戸)に大差の判定勝ちを収めて初防衛を果たしている。スピードのあるサウスポーのボクサーファイター型で、適度に足をつかいながらチャンスを探るタイプといえる。ここというところで繰り出すカウンターはシャープだ。試合数は多くないが、この1年で様々なタイプと戦い経験値を上げている。単なる防衛戦というよりも、世界戦線への割り込みを意識した試合になりそうだ。
 挑戦者の江藤は内藤よりも2センチ大きい175センチの長身で、右ストレートを軸にした攻撃パターンを持つ正統派といえる。目下6連勝(4KO)と勢いがあり、今年4月にはサウスポーの世界ランカーにも6回負傷判定勝ちを収めている。
 内藤がサイドへの動きを多用しながら出入りのボクシングを展開するようだと防衛の確率は高くなりそうだ。カウンターが冴えれば決定的なシーンをつくり出す可能性もアップするはずだ。一方、4月にサウスポーに勝っている江藤は左対策も十分に練ってリングに上がるはず。右を効果的につかって主導権を手繰り寄せることができれば勝機は広がりそうだ。(原功)

内藤=1991年7月31日、神奈川県出身。E&Jカシアスジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:10戦全勝(5KO)。
江藤=1989年7月15日、沖縄県出身。白井・具志堅ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:17戦14勝(9KO)2敗1分。




平成26年9月度月間賞(10月8日選考)
Updated on 2014/10/08

月間最優秀選手賞 
日本ヘビー級チャンピオン 藤本 京太郎(角海老宝石)
対象試合:9月10日「日本ヘビー級タイトルマッチ」5RTKO勝ち
対戦相手:同級1位 竹原 虎 (緑)

月間敢闘賞
OPBF東洋太平洋女子ミニマム級新チャンピオン 小田 美佳(宮田)
対象試合:9月24日「OPBF東洋太平洋女子ミニマム級タイトルマッチ」10R判定勝ち
対戦相手:前チャンピオン 花形 冴美(花形)

月間新鋭賞
末吉 大 (帝拳)
対象試合:9月6日「オープン8回戦」8R判定勝ち
対戦相手:長井 祐太(勝又)

表彰式
平成26年10月27日(月)於:後楽園ホール『DANGAN』





[見どころ!] 10月4日(土) 後楽園ホール
Updated on 2014/10/01

<日本フライ級タイトルマッチ>
村中優対坂下優友


 世界ランクにも名を連ねる村中が23歳の新鋭を相手に2度目の防衛戦に臨む。経験値をはじめ総合力で勝る王者がどんなパフォーマンスをみせるのか。
 村中は06年11月の試合を最後に敗北と縁が切れ、以来8年間で1引き分けを挟んで13連勝(4KO)をマークしている。昨年12月には世界挑戦の経験を持つ粉川拓也(宮田)に競り勝ち、今年4月の初防衛戦では同じく世界挑戦経験者の黒田雅之(川崎新田)に10回TKOで快勝。安定感とともに勢いに拍車がかかっている。スピードと足を生かして出入りし、パンチを上下に打ち分ける右のボクサーファイター型で、8ラウンド以上を8度戦い切っておりスタミナ面も問題ない。現在はWBA8位、WBC5位、IBF5位、WBO6位と主要4団体で好位置をキープしているだけに、世界を狙うに相応しい内容と結果が求められることになる。
 挑戦者の坂下は11年度の全日本新人王で、その直後にランク入り。連敗を喫して15傑から外れた時期もあったが、ジムを移籍して心機一転。昨年12月に再ランク入りを果たして挑戦のチャンスを掴んだ。こちらも4連勝(2KO)と勢いがあるが、地力のある王者を相手に正面から渡り合うのは得策とはいえまい。坂下にとっては初の10回戦だが、ここは先手をとって積極的に攻めて出たいところだ。(原功)

村中=1985年6月12日、鹿児島県出身。フラッシュ赤羽ジム所属。
   右ボクサーファイター型。戦績:23戦20勝(6KO)2敗1分。
坂下=1991年5月24日、愛知県出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:18戦12勝(7KO)4敗2分。





[見どころ!] 9月24日(水) 後楽園ホール
Updated on 2014/09/18

<日本ミニマム級タイトルマッチ>
大平剛対山本浩也


 今年1月に決定戦を制して戴冠を果たした大平が、自分よりも7歳若い23歳(試合時)の新鋭を迎えて2度目防衛戦に臨む。
 大平はルーキー時代は勝ちと負けを繰り返していたが、この4年は敗北と縁が切れた。直近の9戦は7勝(1KO)2分と勢いがある。サウスポーの技巧派で、このところ試合ごとに自信を増している感がある。世界ランクもIBF6位、WBO13位と好位置につけている。
 挑戦者の山本は11年2月にプロデビュー。負けなしの6連勝(2KO)で12年度の全日本新人王を獲得して日本ランキング入りするなど順調な歩みをみせたが、昨年8月のランカー対決で山口隼人(TEAM 10 COUNT)に3回TKO負け。3ヵ月半後の再起戦は勝ったものの判定が2対1に割れる辛勝だった。今回は10ヵ月ぶりの実戦、しかもタイトル挑戦ということでハンディキャップは決して小さくはない。
 直近の2試合で10ラウンドをフルに戦うなどスタミナやペース配分でも貴重な経験を積んでいる大平有利は動かしがたい。試合5日前に23歳になる山本は、若さと攻撃力にものをいわせスタートから思い切った仕掛けをして王者を攪乱したいところだ。(原功)

大平=1984年9月10日、神奈川県出身。花形ジム所属。左ボクサーファイター型。戦績:16戦10勝(1KO)3敗3分。
山本=1991年9月19日、千葉県出身。全日本パブリックジム所属。右ファイター型。戦績:9戦8勝(3KO)1敗。




平成26年8度月間賞(9月9日選考)
Updated on 2014/09/10

☐月間最優秀選手賞 
OPBF東洋太平洋スーパーライト級チャンピオン 小原 佳太 (三迫)
対象試合:8月11日「OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ」12RTKO勝ち
対戦相手:日本同級7位 岩渕 真也 (草加有沢)


☐月間敢闘賞
日本バンタム級チャンピオン 益田 健太郎 (新日本木村)
対象試合:8月4日「日本バンタム級タイトルマッチ」3RKO勝ち
対戦相手:同級1位 冨山 浩之介 (ワタナベ)


☐月間新鋭賞
日本フェザー級15位 竹中 良 (三迫)
対象試合:8月11日「オープン8回戦」6RTKO勝ち
対戦相手:小澤 有毅(筑豊)


◆表彰式◆
平成26年10月13日(月・祝)於:後楽園ホール『ダイヤモンドグローブ』





[見どころ!] 9月10日(水) 後楽園ホール
Updated on 2014/09/04

<日本ヘビー級タイトルマッチ>
藤本京太郎対竹原虎辰


 藤本の2度目の防衛戦。日本の重量級の牽引者として迫力ある試合を提供することができるか。
 藤本は昨年7月にオケロ・ピーター(緑)に6回TKO勝ちを収め、半世紀以上もコミッション預かりだった王座を獲得。竹原とはその4ヵ月後に初防衛戦で拳を交え、10回判定勝ちを収めている。前半で主導権を握った藤本だったが中盤から失速、得意の足と左ジャブでポイントを守り切るという内容だった。その後、藤本は今年4月に元WBA世界スーパー・ウェルター級暫定王者の石田順裕(グリーンツダ)にノンタイトル戦で辛勝。一方の竹原は4月の再起戦で外国人相手に際どい8回判定勝ちを収めている。
 スピードと動きが俊敏な王者は、前回同様に足をつかいながら左ジャブを突いて出入りのボクシングに徹するものと思われる。これに対し、馬力や耐久力では勝ると思われる竹原がついていけるかどうか。体ごと押し込むような挑戦者の重いパンチが当たれば波瀾も考えられるが、順当ならば技術で勝る藤本がポイントを重ねていくことになりそうだ。(原功)

藤本=1986年6月23日、大阪府出身。角海老宝石ジム所属。右ボクサー型。戦績:10戦9勝(5KO)1敗。
竹原=1978年7月14日、三重県出身。緑ジム所属。右ファイター型。戦績:22戦10勝(4KO)9敗3分。





[見どころ!] 9月5日(金) 代々木第二体育館
Updated on 2014/08/29

<WBC世界フライ級タイトルマッチ>
八重樫東対ローマン・ゴンサレス


 39戦全勝(33KO)という完璧な戦績を誇る軽量級の怪物を挑戦者に迎え、八重樫が4度目の防衛戦に臨む。3対1の賭け率でゴンサレス有利が伝えられるリスキーなカードだが、八重樫にとっては勝った場合のリターンも大きな試合といえる。
 11年10月〜12年6月までWBAのミニマム級王者でもあった八重樫は昨年4月、五十嵐俊幸(帝拳)を破って現在の王座を獲得。メキシカン3人を相手に防衛を重ね、すっかりフライ級に馴染んだ感がある。ボクサー型に対しては猛烈なチャージをかけて乱戦に引きずり込む一方、パンチャーや好戦派との試合ではスピードと足を生かして慎重に出入りするなど、この数年でボクシングの幅を広げている。勝利の半数をKOで飾るなどパンチ力もある。実績や年齢、戦い方からみて現在が充実期にあることは間違いない。
 しかし、3階級制覇を狙うゴンサレスはその八重樫をも上回る総合力を備えている。理詰めに相手を追い込み、パワフルな上下のコンビネーションでKOの山を築いている世界的なビッグネームなのである。ミニマム級時代には新井田豊(横浜光)や高山勝成(現仲里)に圧勝。5ヵ月前の八重樫のV3戦の前座ではフィリピン選手に3回TKO勝ちを収め、あらためて存在感を示している。八重樫陣営の大橋秀行会長や松本好二トレーナーを「完璧な選手。穴がみつからない」と唸らせるほどだ。フライ級に上げてからはやや攻撃に雑な面もみられるが、それとて欠点というほどのものではない。
 いつものように慎重かつ巧みにゴンサレスは圧力をかけて出てくるだろう。注目されるのは八重樫の出方だ。リスクを承知で打撃戦を挑むのか、それとも出入りのボクシングで応じるのか、あるいは足をつかったアウトボクシングを試みるのか。いずれにしてもスリルに富んだ試合になることは間違いない。(原功)

八重樫=1983年2月25日、岩手県出身。大橋ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:23戦20勝(10KO)3敗。
ゴンサレス=1987年6月17日、ニカラグア出身。右ボクサーファイター型。戦績:39戦全勝(33KO)。





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